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クレディ・アグリゴル

クレディ・アグリコル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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クレディ・アグリコル

Crédit Agricole SA 種類 公開会社

市場情報 Euronext: ACA

本社所在地 フランス

パリ

設立 1894年

業種 銀行

事業内容 銀行業

資産管理

保険業

投資銀行

主要子会社 カリヨン

クレディ・リヨネ

外部リンク 公式サイト(英語)

表・話・編・歴

クレディ・アグリコル(Crédit Agricole)は、フランスの大手金融機関。一般にはCAの略称で知られる。ユーロネクスト・パリに上場しており、CAC 40採用銘柄の一つ。


目次 [非表示]

1 概要

1.1 フランス最大のリテール銀行

1.2 スポンサーシップ

2 日本における営業

3 外部リンク



概要 [編集]

フランス最大のリテール銀行 [編集]

1894年設立。その名称からもわかるように、元々はフランスの農業系金融機関であり、日本の農林中央金庫に相当する(2008年には農林中央金庫からの出資を受けている)。


個人向け(リテール)銀行部門ではフランスで首位。また傘下に投資銀行のカリヨン(旧インドスエズ銀行)、やはりフランスの大手銀行であるクレディ・リヨネ(LCL)などを持ち、イギリスの「The Banker」誌によればグループ全体では金融グループとして世界第8位(欧州第2位)の規模を誇る。


スポンサーシップ [編集]

クレディ・アグリコルは1998年から2008年まで自転車ロードレースのプロチームのスポンサーをしていた。元のチームは1955年設立の名門チームで、プジョーなどが所有していた。1998年のツール・ド・フランス終了直後にそれまでのスポンサー「gan」(生命保険会社)からスポンサーを引き継ぎ、トル・フースホフト、ピエトロ・カウッキオーリらを擁してUCIプロツアーに参戦していたが、2008年シーズンをもってクレディ・アグリコルはスポンサーから撤退、チームも後継のスポンサーが見つからず解散した。


日本における営業 [編集]

1936年 インドシナ銀行(現在のカリヨン)が横浜に駐在員事務所を開設。

1973年 日本株式ファンドの設定・運用を開始。

1986年 投資運用会社として「クレディ・アグリコルアセットマネジメント株式会社」を設立。

2007年 生命保険会社として「クレディ・アグリコル生命保険株式会社」を設立


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http://d.hatena.ne.jp/johonken/

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