テンプル大主教
前掲図のテンプル大主教はグレンフィル一族である。先祖がダイヤモンドのピット一族。大主教になれたのもソールズベリー首相の推薦。
ナチスに協力したヴィシー政権のナチス民兵組織の指導者であったポール・トゥーヴィエ派バチカンにかくまわれ、ロスチャイルドの大統領ポンピドーによって恩赦されている。
1993年バチカンとイスラエルが国交回復。
バチカン銀行には「世襲財産管理局」という特殊部門があり、アニョリ財閥が支配する「イタリア商業銀行」の副会長ベルナルディノ・ノガラがボスの地位を占めてきた。ロンドンの財界紙ファイナンシャルタイムスと連絡網をもち同紙オーナーの「ラザールブラザーズ」ピアソン一族から特別の情報を入手できる。顧問のロスチャイルド銀行とハンブローズ銀行に手を貸せば、パリのフリーメーソンから「キャバレーセクシー」に資金が投下されてもおかしくは無い。死の商人もロスチャイルド家の最大のもうけ口である。
伊地知カルヴィ頭取とジェームズ・ゴールドスミスがパートナーと言う記事があったが名誉毀損で、ゴールドスミスが勝訴した。
しかしカルヴィ傘下の銀行の頭取としてアントニオ・トネロという男がいた。「ベーシック・リソーシズ・インターナショナル」と言う中南米グアマテラの油田会社の重役を務めていたが1978年資金繰りに困ってジェームズ・ゴールドスミスを会長にする。
しかしグアマテラの軍事政権は国有化してしまう。困ったゴールドスミスが雇ったのはヴァーノン・をルターズという男だった。クーデターの仕掛け人と呼ばれ、1972年から1976年までニクソン・フォードのCIA副長官を務め、レーガン政権では国連大使という大物だがイラン、ブラジル、チリのクーデター、コントラ事件に関わり朝鮮戦争とベトナム戦争での暗躍が最大の犯罪だった。続く
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