ロスチャイルド伝説

イタリア解剖

聖ペテロが貼り付けになった場所が今のバチカンである。そして彼が初代ローマ法王だ。１８７０年イタリア統一の時、ローマ法王は反対した。ロスチャイルド家のあるナポリも反対した。ナポ路とバチカンとヴェネツィアをのぞいてイタリアは統一した。シシリー島では赤シャツ党が島を統一。今日のマフィアのモトとなる。この赤シャツ党がナポリに進軍してフランスの王制を打ち倒した。このときのフランスの王朝がブルボン朝であり、アニョリ財閥位の二代目はブルボン朝より嫁をもらっている。

法王領もバチカンしか無くなり金に困った法王を助けたのがロスチャイルドである。当時の金で二十万ドルほぼ全ての金をロスチャイルドが独占した。

今日バチカン銀行の顧問派ロスチャイルドとハンブローズ銀行とクレディ・スイスが行っている。ハンブロー銀行はロスチャイルド＝ヨーク＝ハンブローという間柄である。クレディ・スイスに付いてはあとでスイス編でおしらせする。

領土を失ったローマ法王はバチカン銀行という投資先を見つけるのである。

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