それ以後
ECヨーロッパ経済共同体
ECSCヨーロッパ石炭鉄鋼共同体
EURATOMヨーロッパ原子力共同体
今ではEUになったがたんなる市民国家ではなく産業合同である。
なおリンクを貼り付けているのは「赤い盾」自身古くなってきているので
参考に今の状態を示している。20年前の本なのだ。
ECの発想はラザールフレールのサンフランシスコ支店長のジャン・モネによってばらまかれた。まずESCEを設立させ、モネが初代の委員長になった。サンフランシスコはバンクオブアメリカのアマデオ・ジャンニーニの縄張りである。
もねをそっきんとしてWW2から使ってきた。シティバンクとJPモルガンチュース派ロックフェラーの銀行だろうがバンク・オブ・アメリカとは誰の銀行なのか?
東ドイツの原子炉はソ連製とチェコスロバキア製である。
19990年に重大事故を起こした原子炉はチェコスロバキアの「スコダ」の製品である。
西ドイツのブロックドルフの原発は圧力容器がスウェーデン製で逆にスウェーデンのバルセバック原発の蒸気系統は西ドイツ製である。西ドイツのビブリス原発の蒸気系統はイギリスのパブコック製でフィリップスブルグ原発は炉心をフィアットから納入。オーストラリアは西ドイツのほとんどの炉心を作っている。このように各国持ち回りになっているのが、ユーラトムの内情である。
廃棄物を放射能なしの表示で運搬したり、リビアやパキスタンに流したりしている。事にIAEAのNO2のルドルフ・ロメッチも関与していた。
スイス放射性廃棄物貯蔵組合の理事長を務める人物である。
西ドイツ、ヌーケムからベルギーのモルにある原子力研究センターに送り混まれたが、ベルギー側の企業がベルゴクレネーヌ社であり、ソシエテ・ジェネラル・ド・ベルジックの参加にある企業、ロスチャイルド直系のジェラール・ウォルムスの支配である。だが企業はころころと変わるので本当は赤い盾2010年版がほしいのだが。
ドイツ側のヌーケムは正真正銘リオチントジンクとデグザが1960年に設立した会社である。リオチントは本当に今でもウランメジャーである。非金属大手のアマックスの重役グースランドが大きな声を出す。アマックスはブロンフマンの支配。次はイタリアね。
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