ロシアを朱く血に染めて
レオニード・クラーシン。シェルの代理人でスターリンを育てた。ナチスドイツと手を結んだ外相モトロフはユダヤ人だった。ウクライナ地方を中心に数百万人が餓死した。スターリンは工業化のため種籾まで収奪したのである。スターリン第三の妻がカカノビッチ。セリグマン銀行のニコラ・「カガン」ファミリーだった。ロスチャイルドファミリーでもあった。当時はロスチャイルド以外の者はマーチャントバンクのオーナーになれなかったのである。ここから金が出てルイ=ドレフュス商会がウクライナのオデッサから、独占的に買い付けた。後にルイ=ドレフュスはアルゼンチンにも進出し穀物メジャーになる。現代では二大メジャーまで絞られたようだが。セリグマン銀行はルイ・ヒルシュ銀行と合併した後、ルイ=ドレフュス商会に吸収合併された。ソ連とフランスを結んだニコラ・カガンの妻はサロー一族だった。フランス首相である
スターリン=カガン=サローであった。
ニコラ・カガン第二の妻は二人の子持ちだったがその一方がルイ・ドレフュス重役、もう一人が「フランス石油」の重役に就任。フランス石油は8シスターズといわれる。
ニコラ・カガンの商売仲間には大物がいた。ロスチャイルドの母が他の親せきのルネ・マイエールという産業界の大物であり首相になった。1935年5月ラヴァル外相のp随員としてフランス・ソ連相互援助条約を結んだ。
スターリン亡き後もジャン・パスティスト・ドゥーマンというパリ・ディスコント銀行の重役が貿易を取り仕切った。
原罪の民族資本ガスプロム
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