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門と前勇者の存在
ちょっと遅れましたごめんなさい
一時間ほど山を登っただろうか。大きな門らしきものが見えてきた。
門番がやりを構えた。
”誰だお前!”
”どこから来た、まだ門は開いてないぞ。”
まじか、まだ開いてないか。待つのは面倒だ。
”答えろ!”
”どこから来た!お前は誰だ!なんのために来た!”
”あっちの森から来た、いや、異世界から来たっていうべきかな?”
”いっいっ異世界!!!勇者でも召喚したのか?十年ほど前に召喚して、敵軍の四天王にやられてたじゃないか。また、懲りずに召喚してるのか。前線に出てないからわからないけど、そこまでヤバいのか?”
”とりあえず通してやる。だが、あと十分ほどしたら開くからそれまで待ってくれ。”
”わかった。”
こうして、待つことになった。
そろそろ書きだめを始めたいと思います。しなかったのはちょっと頭が悪かった。ぴえん