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Stanpeed Memories  作者: tom@
GOOD morning
1/1

朝霧と共に

いつでも思い出すのは過去の小言


探してる物なんてお前が思ってる程遠くにはないぞ。

腕を伸ばさねぇから捕まえられないんだよ。

今のお前なら必死に伸ばしても届かねえかもしれねぇけどな。


昔の言葉を思い出しながらベッドから目覚めていた。



場所が変わり5時間後

爆発音がビルの上から聞こえる。


またやっちまったなー、ヘリが爆発してらー!

30代手前ぐらいの無精髭を生やした男が空を見上げながら笑って叫んでいる。


追ってきたヘリから逃げる為、ビルからビルに車で移った上、ヘリにぶつけた張本人が何笑ってるの?


と非常階段で腕組みして、誰が見ても振り返る様なスタイルの持ち主の女が、話しかけてきた。


助けてくれもせず、相変わらずの冷静な状況説明ありがとよー

秋音!


嫌味を含んで返事をする。


今はノエル!って何回言えば良いのよ!本名呼んでバレたらどうするのよ!バカ優斗


さっきまで冷静だったにも関わらず、本名を呼ばれて焦ったのであろう、秋音もワザと本名で呼んでいる。


秋音、とりあえず目的の物は手に入ったし逃げるぞ!

奴らが追ってきたらダリィからな


優斗が秋音に同意を求めている。


ため息を吐いて、秋音は同意して路地裏に停めていた単車に跨りエンジンを掛けた所で男が後ろに乗ったのを確認して、猛スピードでその場を立ち去った。


これも何回も言ってんだけど、胸を掴むな、ム・ネ・を!


倉庫の前でバイクを降りた瞬間優斗を蹴る秋音


いやー、荒い運転だったので掴まないと振り落とされてしまうので、つい


ヘラヘラしながら返事を返すこの男は、確かに飛ばしていたから間違ってはいないのだが、腰に手を回すって言う事には頭を回さなかった様だ。


2人で倉庫にあーだこーだ言いながら入って行く。


外観は古びているが、中は小綺麗に片付けられており、所謂アジトって所なのだろう。

先ずは読んでくれてありがとうございます。


稚拙な内容、文の起し方かもしれませんが、生暖かく見守ってくれるとありがたいです。

頑張って物語完結出来るよう精進致します。


tom@

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