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セカイの世界  作者: サクツキ
第一章 紫暗の魔盗賊と紫高なる貴公子
1/151

井戸底の世界


唐突だが君たちは石造りの古井戸を見たことがあるだろうか。

現代日本ではほとんど見ることは無くなったが今もなお古い神社や寺の中にあったり、地方の田舎では現役で使われているものが存在している。

古くから西洋圏の物語では大きな穴は異世界の入り口といわれており、古井戸もその一つだ。ロボットアニメの大御所が手掛けた異世界ものでもその世界の名前の由来ともなっている。

ん?なぜこんな話をしているのかって?それは……


「明らかに井戸の深さじゃないだろおおおお!! 」


俺、大橋世界(おおはしせかい)は現在進行形で古井戸から落下しているのだから。

いったい何故こうなったのか、改めて振り返ってみようと思う。


井戸から落ちる30分前、親戚の結婚祝という名目で祖父母の家に集まり宴会の準備をしていたところ、お前は外に出てろという明らかな戦力外通告を受け、準備が終わるまでの間暇潰しとして祖父母の家の裏山を探検しようとした。

都会の喧騒に包まれて育った俺には裏山の自然は物珍しく、辺りを見渡しながら歩いているときにそれ(・・)を見つけた。

まるでそこだけ世界が違うかのように開けた空間の中央にポツンとある長い年月放置され、苔むしたり蔦が絡み付いた古井戸を。


「何でこんなとこに井戸があるんだ……?見たところ釣瓶(つるべ)すらないし……」


水を汲み上げるための釣瓶がない井戸に、俺は好奇心を押さえきれずに近づいて、中を覗いた。そこには水など入ってなく、ただただ漆黒の虚が広がっているだけだった。


「枯れ井戸……にしては深すぎるな。よくラノベや漫画なんかじゃ、異世界の入り口だとか過去へのタイムトンネルだとかするけど……」


昔読んだ本……特に半妖の主人公の漫画を思い浮かべながら考えているときに、それは起きた。


……………………ォォォォォオオオオオ


「っ!?なんだ!?って体が…………っ!!」


井戸の底から何かの唸り声が響いてきたかと思うと体の自由が奪われ、抵抗するも井戸の縁へと手をかけてしまう。


「や……やめろぉ……っ!!」


俺の抵抗も空しく、何者かに操られた俺はそのまま井戸の中へと飛び込んでいった。


以上が俺が井戸に落下するまでの経緯だ……って!!


「改めて自己分析してるんじゃない!!死ぬ!!これ絶対に死ぬって!!」


数秒先か、はたまた数分先かの死の予感を感じ取り、涙目で叫んでいると目の前で眩い光が現れた。


「何の光ぃ!?」


その光に目を焼かれながら、俺は意識を失った。






「………………い…………か……」


………………暗闇の中から声が聞こえる。俺は、死んだのか?いや、井戸から落ちはじめてどれくらい落ちた?少なくとも10分は落ち続けていたんだ。だったら物理学的に死んでいなければおかしいのに。

だったら今聞こえてるのも幻聴に違いない。


「…………ーい…………るかーい」


より幻聴がはっきりと聞こえてくる。意識を取り戻したから脳が働きだしたのか?

いや、死んだはずなのにそんなことはないか。背中になんか固い感触を感じるけど気のせいだ。


「おーい、起きてるかーい…………返事がないなぁ……息してるから生きてはいるんだろうけど…………」


……………………息をしている?しかもこんなに話しかけてくるってことはもしかして外傷もないっぽい…………?それに今までのも幻聴じゃない…………?


「おーい、大丈夫かーいたぁっ!?」

「おごおっ!?」


め、目の前に火花が散ったぞ今!!いや、それどころじゃない。俺は確かに今生きてる!この痛みこそがその証拠だ!

それに今までのも幻聴じゃない、思いっきり頭ぶつけたけど確かにそこに人がいた!


「い……痛~っ…………いやまて、何処だここ!?そもそも何で俺生きてんの!?」


痛みから立ち直り辺りを見渡す。そこは井戸のそこなんかじゃなく広大な草原のど真ん中だった。俺自身も外傷は1つもない。


「っ…………命の恩人に対していきなり頭突きをかます処か謝りもしないなんて随分と恩知らずだなあっ!!」


いけない、現状に戸惑って頭をぶつけた恩人を忘れていた。声が聞こえた方に顔を向けると、小柄な体躯に中世の旅人が身に纏うようなマントを羽織り、紫色の長髪を首元で結った少年が居た。

俺が飛び起きたときにぶつけたのか額に手を当てて涙目でこちらを睨み付けていた。


「…………………………いやいやいや、これ異世界転移ってやつだろ?だったら普通ここで出会うのはヒロインの美少女って相場が決まってんだろ。何?俺のヒロイン男の娘?」

「なに言ってるのか全く分からないけど喧嘩を売られてるのは分かったよ!そこでちょっとやり合おうじゃないか!」


いかん、思考がダダ漏れだった。涙目だった顔はいつの間にか怒りに燃えて拳を握っている。


「ふ…………異世界ファーストコンタクト、失敗か…………」

「なんかキメ顔で格好つけてるけど一先ずは歯を食いしばれぇっ!!」

「ぬごぉ!!」


右頬に捻りの効いたストレートが突き刺さった。


「ぐおお…………さっきまで気絶してた人間に全力のグーパンチはイカンと思うよ俺は」

「命の恩人に頭突きをかましてボケ続けている君よりかはマシだと思うけどね……」


諭そうとしたらジト目で睨まれながら正論で返されてしまった。むう……確かにその通りだ、一先ずここは謝ろう。


「それに関しては済まなかった。だけどな、気絶しているところに人の声が聞こえたら飛び起きたりしないか?」

「さらりと自己弁解しているねまったく…………」


やっぱり弁解も入れるのは流石に駄目だったか。2発目も覚悟していたけどそいつは溜め息をついて首を振るだけに留めてくれた。


「はあ…………気持ちはわからないでもないから今回は許すけどさ…………」


どうやら俺の考えは理解してくれたらしい。これで少しでもマイナスに振り切った好感度が回復すればいいのだけど。


「ありがとうな…………重ね重ねで悪いけど、ここっていったい何処なんだ?」


俺にとっては死活問題に関わることを聞くとそいつはあり得ないといった表情を向けてきた。


「はあ!?ここで気絶していたのにそんなこともわからないの!?」

「おう、何ならどうしてここで気絶していたか1から話そうじゃないか」


俺がどうしてここで気絶していたのかを幾つか嘘を交えながら説明していく。

なぜ嘘をつく必要があるって?じゃあ聞くが好感度マイナスの人間が突然自分は異世界から来ましたって言ってきて皆は信じられるか?俺は少なくとも病院に行くことを勧める。つまりはそういうことだ。


「ふーん…………何者かに操られて井戸に落ちたと思ったら気を失いここに居た、と。まるで物語みたいだね」

「それは体験した俺もそう思ってる。…………まあ、そういうわけで俺はここが何処なのかまったく分からないんだわ」

「はあ…………分かったよ、ほら」


俺の説明を聞いて溜め息をついたそいつは、腰に巻いた鞄から自身が身に纏っているのと同じデザインのマントを差し出してきた。


「これなんだ?」

「君…………もしかしてマントも知らないの?」

「ちげーよ!!それは流石に知ってるわ!!じゃなくて、どうして俺に差し出してんだ?」

「ああ、そういうこと…………君の服ってさ、ここらではまったく見ないものなんだ。下手したら盗賊に狙われるかも知れないからこれで隠してて」


なるほど、言われてみればそうだ。服装からてここらの人間じゃない奴が居れば盗賊にとっては格好のカモだろう。異世界モノで市街地や神殿など人の多いところから始まるのはそこら辺を考慮してなのかもしれない。盗られて困るようなものは何一つ持っていないがな!…………言ってて悲しくなってきた。そもそも何で俺は携帯も持たずに裏山に入ったんだろう……。


「あの……なに頭抱えてるの?…………ああ、もしかして他人の使った道具は使いたくない派?だったら安心して、そのマントまだ使ってないから」

「いや……ちょっと過去を振り返って自己嫌悪に陥っただけだから……」

「…………?まあいいや、とりあえず街まで向かおうか。それなりの距離があるから途中で野宿するかもしれないけど……流石に寝袋までは貸せないよ?」

「そこまでは借りれねーよ、マントだけで十分だ。ありがとな、ええっと……名前なんだ?」

「……そういえば名前まだ言ってなかったっけ。それなのに僕らあんなやり取りしてたんだ……」


ごもっともで。我ながら名前を知らない相手に随分なことをしたもんだ。


「まあいいじゃないか今からでも、名前を知らなくても築ける関係だってあるんだし。俺の名前は大橋世界、文化の差異があるかもしれんから言っておくけど大橋が姓で世界が名前な」

「オオハシ・セカイ…………こっちの形に会わすとセカイ・オオハシ?なんか変わった名前だね」

「俺もそう思う、周りにゃ相当珍しがられたし」


子供の時はどうとも思わなかったがやはり成長すると自分の名前が変わってるってのはいささか気になってくる。

両親がゲーム好きというのがあるからそこから取ってきたのかもしれない。


「っと話が逸れた、次は僕の名前だっけ?僕はレン。レン・グランフィールド。さて、お互い名前を知ったことだしそろそろ行こうか!」

「ちょっと待ってマントまだ羽織ってねぇよ!」


名乗って早々歩き出したそいつ──レンの後を、マントを羽織ながら慌てて追いかけた。



───────────────────────



「日も落ちてきたし、そろそろ休もうか。丁度いい木陰もあるし」

「お……おう…………」


歩き続けて日が暮れ始めた頃に、ひいこらひいこら言いながら歩いてる俺の前を行くレンが少し先の木を指差して言ってきた。

木陰までたどり着くと疲れでまともに動かない足に任せたまま地面に尻餅をつく。


「だーっ…………疲れた…………」

「あはは……初めての旅ならそんなものだって。旅立った最初の頃は僕もそんな感じで…………あ」

「あ?どうした?」


腰を下ろす俺に笑いながらレンが話すが、最後にしまったと言いたげな表情になった。


「えっと……寝袋1つしかないんだ。それも僕の大きさに合わせたやつ」

「あー…………大丈夫だって。地面もあまり固くないし、マントを敷けばどうにかなるだろ」


腰を下ろしている地面を軽く叩く。手のひらに帰ってくる感触は程よい柔らかさを持っていた。


「ならよかった。ご飯の用意するからちょっと燃やせそうなもの探してきてくれる?」

「あー……折角木があるんだから数本枝を折ってくるわ」

「ん、任せた」


俺の答えを聞くとレンはマントの下に隠れていたリュックから調理器具を取り出そうとする。…………っと、俺も枝を折ってこないと。


「……っと、以外と忘れないものだな」


木の幹に足を掛けてゆっくりとだが登っていく。木登りなんて何年ぶりだろう。


「よっと…………なんとか登れた…………ってなんだあれ」


俺が腰かけられるほど太い枝にたどり着くと、俺達が進んでいる方向の彼方に小さいが明かりが見える。


「おーい!準備できたけど枝まだ~っ?」

「あ!悪い!今から取る!」


気を取られてると下からレンが呼んできた。その近くには金属で組み立てられた簡易なトライポッドに鍋が釣り下がっており、後は火で煮込めば完了といったところまで進んでいる。進んでる先にある明かりについては飯を食ってるときにでも聞けば良いかと思い、枝を数本ほど折って木から飛び降りた。


「まったく……すぐ枝を折るだけでしょ?なんで時間掛かったの?」

「悪いって……なんか進んでる先に明かりがあったからさ、ちょっと気になったんだよ」


明かりのことを告げると、レンは何かを考えるように顎に手を当てた。

………何か可笑しな事を言ったか?


「…………セカイ、ちょっと良い?」

「ん?なんだ?」

「『グランフィア大陸』、『六玉国』、『セントリア』、この3つの中に聞き覚えがあるのは?」


唐突にレンが問い掛けてきたことは言葉の確認だった。もしかして今上げた3つの単語はこの世界では一般的な知識なのだろうか。


「いや、何一つ知らないな。大陸って付いてるからにはもしかして今俺が居るのがそのグランフィア大陸なのか?」

「そこからかー…………まあいいや、後で説明するよ。さ、枝を鍋の下に置いて」

「?まあ説明してくれるならいいけどさ……」


言われるままに鍋の下に木から折ってきた枝を置いていく。ある程度積み上げるとレンが火ばさみに似たような道具を近づける。

先端をカチンッ、カチンッと打ち鳴らすと火花が散り、枝に引火して少しずつだが火が燃え出した。


「これでよし……っと。セカイ、さっき言ったことだけど今から説明するね」


そういって近場の岩に腰掛け、余った枝を使って地面に何かを描いてゆく。


「さっきセカイが言ったように、僕達が居るこの大陸こそがグランフィア大陸なのさ。形で表すとこんな感じかな?」


そういって描き上げられたのは、左側──右下に描いてある方位記号らしきものから推測するに西側に大きな窪みができた六角形を思わせる形の大陸だった。


「そしてこのグランフィア大陸を6分割しているのが六玉国」


グランフィア大陸の絵に線を引いていき、大陸を6分割する。…………内1つが殆ど窪みとなっているが、海上国家なのだろうか。


「そんな六玉国だけど、国なんて大きな括りだからね、軋轢はあるんだよ」

「おいおいおい、この国達ここで繋がってんじゃねーか。それでよく軋轢で済んでるな」


レンの言葉に対する答えとして指したのは、グランフィア大陸の中央部。そこは全ての国と繋がっている。


「そ。それはどの国も分かってたからさ、その中央部にどの国家も政治的にも軍事的にも干渉できないよう約束した都市国家を立ち上げたのさ」


そう言い中心部を囲うように円を描く。


「なるほどな……そしてそこがセントリア、というわけか?」

「正解!6ヵ国公認の非戦闘地域だからさ、それぞれの国から人が集まり、貿易が始まり、6国間の緩衝材の役割を見事果たしているのさ」


そりゃあそうだろう、国が争わないことを証明してくれている場所があるのなら、戦争を否定する人がそこへ流れていくのは自然なことだ。


「それだけじゃなくてね、セントリアは他国へ渡るための玄関口でもあるんだよ。ほら、軋轢があるって言ったでしょ?」

「国境線はそれぞれの国の軍が睨みを聞かせてるのか。だから中立地帯のセントリアを経由する必要があるのか」


俺の言葉にレンは笑みを浮かべる。どうやら正解のようだ。


「その通り、だから僕もセントリアに向かっていたんだ。セカイが見つけたのは、セントリアの明かりかもね……っと、そろそろかな……?」


話を切り上げ鍋の蓋を開ける。そこから塩気の強い匂いが立ち込めた。


「なんか塩っからい匂いがするな……何入れてたんだ?」

「保存食の山菜と干し肉をお湯で戻しただけだからね、塩気が強いのはご愛敬ということで。ほら、セカイの分」

「おう、ありがと」


器に注がれた保存食のスープを俺に渡してくる。見た感じ多少山菜が萎びてはいるが、食べれる食べれないかで言えば、十分食べれる見た目をしている。

試しに一口口をつける。…………若干塩辛い味がするが、話している間ずっと茹でていたから山菜や干し肉が程よく解れており、旅人の即席飯としてはかなりの出来だった。

俺の隣でもレンが笑みを浮かべて作ったスープを口に運んでいる……普段作ってるならそんな顔をしないだろうし。食べることに何かしら喜びを感じるのか?


「うん、初めて作ってみたけど以外と上手くいくものだね。鍋料理って」

「初めてって……今まで旅しててどうやって飯食ってたんだよ」

「ん?干し肉まるかじり」


あっけらかんとそう答える。……そりゃそうだ。一人旅なのにそこまで料理に拘ることは無いだろうし、これといった調理をせずに食べられるなら俺だってそうする。


「まあ、流石にまるかじりは美味しくなかったけどね…………あ、セカイもおかわりいる?」

「ん、すまんな…………ってお前それ何杯目?」

「あはは…………5杯目かな」

「その小さい身体によく入るな……」

「小さいは余計だよ!」

「いてっ!おたまで叩くなって!湯に入ってたから地味に熱いんだよ!」


そんな風にじゃれながら食べていたらいつの間にか鍋は空になっていた。

空になった鍋を軽く洗いながら、俺は少し前から気になっていた疑問をポツリと漏らす。


「なあ…………レンはどうして旅をしてるんだ?」


その呟きが聞こえたのか、寝袋の準備をしていたレンがピタリと止まる。そして何かを考える素振りをして口を開いた。


「うーん…………それだけどさ」

「なんだ?」


何か勿体ぶるように溜めながら言ってくる。それほど言いづらいことなのか?


「もうすぐセントリアに着くんだから…………セントリアに着いた後でいいかな?」

「…………分かったわ、だけど教えてくれよ?」

「うん、約束する」


実際ただ気になっただけだし、本人が言いたくないなら別にいいし、教えてくれるならいつでも構わない。


「…………それじゃ、もう寝ようか。明日にはセントリアに着きたいし」


そういってレンは寝袋の中に入り、数分もしない内に寝息が聞こえてきた。


「…………はあ…………これから俺、どうなるんだろうな…………」


置かれた状況を改めて振り返る。謎の力のせいで井戸に落ちたかと思えば異世界に来ていた…………ネット小説では神様だの何だのから何かしらの役割を帯びて行くものなのだろうが、俺はそんな存在に会ってもいないし、定番のチートスキルの類いも手にしている気配もない。

そもそも、本当は井戸に落ちて死んだ俺をこの世界に呼んだものだとしても、俺には元の世界に対する未練が大いにある。

例え元の世界に帰った際に死ぬことになったとしても、俺は元の世界に帰りたいんだ。

…………そうだ。振り替えれば俺のやるべきことははっきりとしている。


「何とかして元の世界に帰らないとな……」


ただ、その為に何をすればいいのかが分からない。一先ずはセントリアに向かってそこで何か分かることがないかを調べないとな。

そんな事を考えている内に眠気が俺を包み、いつの間にか深い眠りに付いていた。

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