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プロローグ. 神々の昏睡

※作者は文系です。理科の知識に疎いのでそこら辺の設定はガバガバです。クレームとかバンバンしてくれてかまわないです。

あと初投稿です。拙いですがいいよって人は是非見てってください!

「さよならだ…義兄さん」

「ここまでか…」

神と魔の最後の戦場、主神オーディンの屋敷の前にて、苛烈な戦が終わろうとしていた。

「これからはボクの時代さ」

勝利を確信し、笑みを隠しきれないロキ。それに対しオーディンも軽い笑みをこぼす。

「勘違いしているようだが…お前の時代はやって来ない。この世界は滅びるが、他の平行世界はまだ繋がっている…皆そこでお前を殺そうと待っているぞ」

「負け犬の遠吠えですね、義兄さん…それならばボクは人間として貴方たちを殺します」

「そうか…いっそのこと、再び我らを倒して古き時代を終わらせてくれることを願っているぞ、我が義弟よ」

その言葉を最後に、世界は光に包まれた。

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