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第2話エリアボスバトルの前日

キャラ多いと辛いっすねー


でも頑張ります!

街に帰ると攻略組が石碑前で何かを言っていた


「我々は第一エリアボスの部屋を見つけた!明日の九時までに攻略に参加するものはここにきてくれ!」


ボス討伐だと?レベル的に大丈夫か?


とりあえず宿を取らないとな……





こんなクソッタレな世界を早く終わらせないと……リアルが心配だ……






---翌日---


朝九時に石碑前に来たら五十人ほど人が来てた


「時間か……みんな!今日はよく来てくれた!俺の名前はぬらりひょん。今のでみんなの心は一つになったと思う」


こいつ…できる!?

いやいや……ぬらりひょんって妖怪の総大将じゃん……あいつのチームはあれな事になりそうだ……


「さて、今からボスに行くぞ!……と言いたいところだが…俺は3レベルだ……みんなもそんなかんじだろう?そのため今日は全員のレベルを上げようと思う、序盤だからな……レベル5以上のものは手を上げてくれ!」


今日はレベリングか……

俺はレベル5…仕方なく挙手した


「2人か……名前とレベルを教えてくれ」


俺以外にもいたのか……


「僕の名前はオーディン。レベル5。既にチームはできてるからボス戦の時は崩さないで貰えるかな?」


オーディンか……神の名前だし…チームも神の名前なのか?


「オーディンか、わかった、そうしよう。もう一人は?」


「俺の名前はルゥ……レベル5……スナイパーだ……ソロ」


簡単に自己紹介を済ませるとある鳥人を見つけた


「お前あん時の!」


「背後のモキーに気づかなかった鳥人か……」


「うっせぇ!俺の名前はハルトだ!」


バカで騒がしい鳥人はハルトな……カップラーメンができる1/60秒まで覚えてやろう


「2人はどうやって5まであげた?」


「僕はモキーやギモキーを狩りまくったよ」


ギモキーはモキーの親みたいなものだな

モンスター図鑑より引用


「俺はユニークモンスター、グルフェルを狩った。しかしこれはオススメしない……オーディンの方法が確実だろう」


グルフェルはオススメできない……これは体験したから言えるんだ……


「なぜだ?出現率が?」


「グルフェルは体力が半分になるとパワーとスピードが増し、火炎ブレスを吐き出すようになる。それでたまたま一緒になって狩ってた2人が死んだ……」


それを告げた瞬間辺りの空気が暗く、重くなった


「あと、戦利品にレアウェポンを手に入れた…装備可能レベルに達しているから役に立つと思える」


「ではモキーとギモキーでレベリングをしよう!しかしルゥ、グルフェルがでたらどうする?」


「基本的に逃げる

もし戦うのなら情報を教える。グルフェルは体力が半分になるまではノロい、前衛が注意を引いて後ろから後衛が攻撃する。体力が半分過ぎたら前衛は避けに徹する、後衛は攻撃を強めに……グルフェルの口から火が漏れたらブレスがくる。範囲は正面のグルフェルの肩幅ほどと広範囲だから油断しないように。」


グルフェルの攻略法は教えた……大丈夫だろう


「ありがとう。とりあえずチームを組んでくれ!5、6人がいい!そのチームでボスに挑む」


チームか、固定チームは4つか……

ぬらりひょん、オーディンチームは5人


俺はどうしようか……


「あの、すみません」


いろいろ考えていると声をかけられたら


「よければチームになりませんか?私たちは2人なので」


チームのお誘いだ

見ると男女のチーム

男はハンマースミス

女はレンジャーのようだ。


「俺は構わない。これで3人」


周りはもうチームを作り終わっていた……余ってるのは俺達3人、ノラの3人と1人……これは決定か


「すみませんが、チーム組んでください。」


「あ!おいルゥ!組むぞ!」


残った3人とバカが来た元からその予定だからな……


「よろしく。今招待するな……」


全員にチーム招待を送るとすぐに承認が来た


「簡単に自己紹介をするか。改めて、俺はルゥ…スナイパーだ、装備はアサルトライフルカゴテリのフラムライフル。リーダーはあまり得意ではないが、今回だけやらせてもらうことになる。遊撃ポジションだ」


「私はアイリスと言います。レンジャーで装備は二丁拳銃カゴテリのDシューターです。お坊ちゃまと一緒に頑張りますのでよろしくお願いいたします。ポジションは遊撃です。」


お坊ちゃま?お坊ちゃまってことはハンマースミスはお金持ちでアイリスはメイド?


「俺の名前はクォーツ。ハンマースミスだ。装備はハンマーカゴテリのクェイク。ボスなんざ俺1人で十分だってのにコイツがうるさくてしゃぁない。ポジションは前衛」


あーこれはあれか?ワガママ坊ちゃんか?アイリスは苦労するな……


「俺はツッキー。ウィザードなんだけどね。装備はワンドカゴテリのレガス。この三人とはリアルの知り合いだからよろしく。」


マトモな後衛か……しかし、序盤故にMPの低さが辛いだろう


「俺はドラゴン。ドラゴニュートでソルジャーをやっている。装備は片手剣を二刀流にした。サーベルとレイピアだスピードメインの前衛」


ドラゴニュートか、前衛職との相性は最高だな。


「俺はロック。エンチャッターをやらせてもらってるよ。装備はロッドカゴテリのフィード。今は攻撃上昇と防御上昇しかないね。」


まぁ序盤だから仕方ないとしか言えないな……


「俺はハルト!鳥人でウォーリアだ!装備は薙刀カゴテリの柳だ!前衛ポジション!」


やっぱりうるさい……初期のほうの装備にしては名前強そうだよな……


「ちなみに、序盤装備なのに名前が強そうなのは運営が原因らしいよ」


ロックが教えてくれた……運営かよオイ


「ちっ、こんなザコばかりで大丈夫なのかよ?おい」


「こらお坊ちゃま!!皆さんすみません、お坊ちゃまがご無礼を……」


「俺は気にしませんよ。みんなは?」


「別にー」「言っとけばいいよー」「気にしないしー」「俺は弱くねぇぜ!」


「すみません、ありがとうございます。……こいつのせいで本当に苦労させられる……」


OKOK、俺は最後は何も聞いてない……聞いてない……


「とりあえず行くとするか。ほらリーダー早く」


ツッキーが俺達を急かしてくる


「今行く。」


この七人チームはフィールドに出た




-------

〖ルト草原〗


「ここか森、どっちに行く?………ん?」


前を向いて歩き、多数決を取ろうと振り返ったら人数が足りなかった


「誰がいない?………ア、ツ、ド、ロ……ハルトとクォーツか……どこにいった?」


「お坊ちゃまはハルトさんと森に……止めたのですが……すみません」


ちなみにツッキー、ドラゴン、ロックは雑談してた……聞けよ話…


「はぁ……森に行こう…」


「「「はーい」」」


「わかりました」


この三人は聞いてるのかいないのかわからねー……何このチーム…



とりあえず俺達はバカ2人を追いかけて森に向かった





-------

〖フェルの森〗


さて……あの二人を探さn--「オラオラーもっとこいやー!!」

「ザコは失せろ!」

--なくていいね。うん


少しイラッとした俺は腰からフラムライフルを抜き出してバカの頭を撃ち抜いた


「「いってぇぇぇ!!」」


プレイヤーの攻撃ではダメージにならないからできること


二人がこっちに走ってきた


「何すんだよ!」


「いてぇだろ!」


「うっさいバカ!何勝手にいなくなってんだ!子供か!好奇心で動く子供か!!首輪とリードつけてやろうか!?」

スッキリするくらい暴言を吐いた所で狩りをしようと思う


「さて、基本的な形とすれば、クォーツ、ドラゴン、ハルトが前で攻撃。

俺とアイリスはそれより後ろで、攻撃。たまに前にでる。

ツッキーとロックは後ろでサポート。

さっさとやって全員レベル5になろう」


しばらくするとギモキーとモキー三体が現れた


「行くぜ!とりゃぁー!」


「俺が倒す!」


「GO!」


前衛三人が飛び出していった


とりあえず今回は前衛の動きを見るため前衛だけだ



「トドメ!」


「トドメ取られたー!」


「くそぉ!」


戦闘終了したか……


「お前ら三人…こい」


俺は三人を呼び寄せた……そして


「そこに正座」


「「「は?」」」


「いいから正座♪」


「「「はい……」」」


正座させた……反省会のスタートだ


「反省会だ!まずはハルト!」


「なんかあるか?」


反省どころか自覚がないのか


「薙刀をブン回したら味方の邪魔だろ!横薙も大振り過ぎる!チームなら横薙は最低限しない!するなら小さく!縦と突きをメインに攻撃しろ!」


「呼んだ?」


「ツッキーじゃねぇよ!突きだよ!」


こんなタイミングでボゲかますとは思わなかったよ……


「次!ドラゴン!」


「呼んだ?」


「次!ツッキーじゃない!次だ次!」


バカなのか?狙ってんのか?


「さて、ドラゴンはうろちょろし過ぎだ。もう少し留まれ、味方にも邪魔になる。ヒット&アウェイなら前後にしろ、左右にするな」


「最後!クォーツ!お前はバカか!?特攻し過ぎだ!死にたいのか!?ハンマースミスは一撃が強い分遅いんだ!もう少し丁重に行け!異論は認めないからな!」




それから全体で狩りを続けたが、前衛以外は特に問題はなかった。

クォーツが問題ありだがな……




森に入ってちょうど二時間ギモキーとモキーを狩り終えたら

全員がレベル5に上がり、俺は6になった



「今日はこれぐらいで明日の攻略に備えようか。」


「はい」「OK」「うーす」「わかったぜ!」「はいはーい」「わーったよ」


返事は最初から、アイリス、ツッキー、ドラゴン、ハルト、ロック、クォーツだ




俺達は街に戻り、石碑前で別れた。




明日はエリアボス戦だ……被害を最低限に抑えないと……







------

掲示板スレ

森の正座


名無しのランサーさん

私は見た!

つ[動画]


名無しのアーチャーさん

ちょっ!wこれ攻略会議にいた奴らじゃんwww


名無しの剣士さん

好奇心で動く子供ってwドSだろこいつ、首輪とリードとかwww


名無しのランサーさん

そう!wいきなりこれだwつい見物しちまったよ!w


名無しのウィザードさん

こえぇよこの人!笑顔が怖い!笑顔の後に三人正座したよ!?正面から見たいよw横顔じゃなくてさーw


名無しのアーチャーさん

この後の戦闘がすごいよ!自然過ぎる!


名無しのランサーさん

お前らここでふざけてて大丈夫なのか?w明日ボス戦だぞ?w


名無しの剣士さん

大丈夫だ、問題ない


名無しのウィザードさん

大丈夫じゃないだろそれwだって俺ヒッキーだしwww


名無しの剣士さん

おいw


名無しのランサーさん

おいw


名無しのアーチャーさん

おいw





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