幼馴染!
うp主はあまり頭がよくないので、文章の意味がわからないなどという事があると思います。そういう面で、覚悟しておいてください。
ジリリリリリ・・・・
目覚まし時計のベルが鳴っている・・・。
昨日は少し夜更かししたからなぁ・・・まだ眠い。
「後5分寝るか。」
後5分だけ寝ようとする。しかし、ちらりと見えた目覚まし時計の指していた時間は、遅刻ギリギリの時間である、8時12分である。(学校の登校時間は8時30分)
「は・・・?って、やべぇ!!」
急いで制服に着替えて、トーストを焼く。その間に道具をそろえる。
刻一刻と時間は進んでいく・・・。
トーストはまだ半焼け、しかし、完全に焼かれるのを待つ時間はない!
「母さんと父さんはもう仕事か、ていうかなんでおれは遅刻ギリギリに目覚ましをセットしていたんだぁ!!」
すぐさま家を出て、全速力で走る。といっても、そこまで速いわけじゃない。
だけど、できるかぎりの速さを出して遅刻から逃れようとする。
トーストを咥えながら走って登校、おれは女子高生かよ・・・!
と、その時・・・十字路の横から誰かが走り込んで来て、ぶつかってしまった・・・。
こ、これはよくアニメである展開!もしかしたら!!
「あ、わりぃ・・・ちょっと急いでてさ。」
頭をかきながらぶつかった相手の顔を覗く・・・。
すると、アニメ的展開を望んでいたオレの願望は、ことごとく打ち砕かれた。
「あ、達也・・・あんた、どこに目をつけてんのよ!」
おれがぶつかった相手、それは、幼馴染の朱音 さなか(朱音 さなか)であった。
いや、別にこいつがブスだとは言わない。ていうか、かわいい部類には入るんではなかろうか、しかし、問題は・・・
「まったくいっつもあんたは!私に迷惑ばっかかけてそんなに楽しいの!?」
怒りに満ちた顔で睨まれる・・・。
まずい!
「じ・・じゃあな!もうすぐ遅刻するからさ!」
こいつは怒りっぽいんだった・・・。
そそくさー・・・とごまかすようにしながら逃げる。
しかし・・・
「あんた、何逃げようとしてんの・・・?」
あーあ・・・オレ終わったな。
いっつもこいつを怒らせてるから、俺が少し迷惑をかけただけで怒っちまうもんな・・・。
「今日という今日は・・・許さないんだから・・・!!」
読者の皆さま、この幼馴染大げさすぎるだろ。と思っているかもしれないが、いままでのオレの行いを知ればしょうがないと思うはずだ!
まぁ、いま説明する暇はないんだけど・・!
さなかとオレの足の速さは同じなはず!つまり先にスタートしたおれの方が勝つはず!
あ・・・さっき走ってきたから疲れてんだったなぁ・・・。
さなかはなんかバリバリ元気そうだし・・・。
終わったな・・・。
オレの悲痛な叫びが、あたりに響き渡った・・・。
.
.
.
「うー・・・おはよー・・・。」
頭にたんこぶを作った状態で教室に入る。
みんなはオレのたんこぶを見て笑っているようだ・・・。
ったく・・・今日はひどい目にあった・・・。
と、そこに水をさすようにある人物がやってきた。
「よぉ達也!またさなかを怒らせたのかぁ?」
髪を茶色に染めて、制服のボタンは全部開けている。先生に注意されても聞きはしない。いわゆる要注意人物だ。しかし、この桜田学園では嫌われてはおらず、むしろ友達も多いほうだ。
で、こいつの名前は、高橋 暁って言うんだ。こいつもオレの幼馴染だ。なんだか変な名前だが、もう慣れたから気にしないことにしている。
「あぁ、まったく・・・オレの意思じゃねえっつーのによ・・・災難ってやつだ。」
苦笑しながら答える。
で、言い忘れてたけど、俺たちはこの桜田学園の2年生だ。クラスは3組、さなかも3組だ。
まぁ、もちろんいまの会話はさなかに聞こえないように話していたわけだが・・・。
睨まれまくりだな・・・w
まぁ、今回のお話はこれで終わり!
次回はオレの同級生たちの話をするから、楽しみにしておいてくれ。
まぁ、つまんねぇとか思う奴も出てると思うがな・・・。
で、どうだったでしょうか?プロローグ編はまだ続きます。後最低2回は続く予定ですねw
まぁ、楽しんでいただけたなら幸いです。
次回、お楽しみに~^^




