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なろう系エッセイなど

なろう作品を無断コピペしている某サイトのおまえらに告ぐ

作者: 超プリン体

 今週月曜日に、なろうのTOPページに掲載されたらしき、「掲載作品を転載しているサイトに関して」、という告知を、今日拝見しました。私自身は、著作権についてどう思うかというと、超うるさくて、投稿させていただいたサイトで利用されるのならまだしも、無断で別のサイトに転載されるとかは、断じてゆるさーーん!! というスタンスなんだけれど、ただ、私は「正統な引用」というエクスキューズのもとに、自作に某有名作家の作品の一部を引用したりしているから、あまり口を酸っぱくして、糾弾できるものでもないかもしれない。


 んでね。


 ちょっとこの件がややこしいのは、著作権違反というのは、親告罪の案件、なんですよね。親告罪というのは、コピペされた本人が訴えを起こさないと、警察は動けない。例えば、誰もが知ってるあの超売れっ子作家の作品(著作権有効)をコピペして印刷して配布しても、その作家が気づかなければ、警察は動けないのだ!!(くわっ!!


 なので、今なろうの運営がそのコピペサイトと交渉してくれているみたいだけど、その相手が、「苦情があったら削除するよ? ふふふーん?www」、とか言い出したら、非常にやっかいなことになるのだ。どういうことになるかというとね……、なろうの作者さんそれぞれが、警察に被害を訴えないといけなくなるんですよね。つまり、


 コピペ許させてくれる? それとも警察に訴えちゃう? ふふふーん?w


という2択を、それぞれの作者さんが問われることになるのだ!!(くわっ!!


 私ならどうするだろうか……、と考え中なんだけれど、著作権が侵害されてるのは明らかなんだから、誰か一人が訴えれば、それで済む気もする。だとしたら、代表でなろう管理人が訴える、というのもありだろう。そもそも、なろう管理人さんは、これまで多くのアクセス数で、しこたま稼いでいるはずだから、それくらいの訴訟費用は、なんとでもなるだろう。


 がんばれ、なろう管理人!!

 ぼくたちの戦いは、これからだ!!


ちなみに、私としてはね……。著作権侵害もさることながら、たまに見てくれていたと思われるアクセスらしきものが、実はBOTロボットによるものだったかもしれない、と気づいて愕然としている。おいこら、ふざけるなwwwwww


 今日の所は、以上であるw


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