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人と妖怪とetc.  作者: 那々氏さん
第5章 霊知の太陽信仰
66/120

緋想編+地底編 人物紹介

今回は人物紹介です。

気になったことがあればなんなりとご連絡ください。

【名前】 比那名居天子

【能力 】 大地を操る程度の能力

【二つ名】 非想非非想天の娘


得意スペルは天地開闢プレス

身長は160ほどで、腰まで届く青のロングヘア。頭には桃の実と葉がついた黒い帽子を被っており、半袖、ロングスカート、ブーツ姿。服の一部がエプロンのようになっており、そこにオーロラを表す虹色の飾りがついている。

温室育ちゆえ自分勝手でものすごく我儘。自身の能力に絶対の自信を持っており、自分以外を見下しているような面がある。ただ、これは天界に住む者共通である。

ひどく負けず嫌いな面もあり、本気を出して負けた霊夢のことはかなり根に持っていて、珍しく修行しているとか。

彼女の比那名居一族は幻想郷の地震を担っていた神官である「名居」の一族に仕える一族だった。。「名居」の一族がそれまでの功績を認められて名居守なゐのかみという神霊に祀られた際、部下であった比那名居一族も功績を認められて天界に住む事を許され、天人となった。そのため、彼女はあまり天人としての自覚がなく、周りからも不良天人と呼ばれている。

天人は大抵頑丈なため、ナイフなどでは傷つけることはできない。

彼女の能力は、地震、地盤沈下、土砂崩れなど、有効範囲は狭いが幻想郷内なら遠隔地でも自在に操ることができる。つまり大地に関する自然災害を起こしたり鎮めたりすることができる。また、要石を扱うことができ、これにより地震を起こしたり鎮めたりすることも可能。

彼女が使っていた緋想の剣は、天人にしか扱えないもの。本編でも説明した通り、周囲の気質を集めて吸収し力に変換する事が出来、気質そのものを切り裂く事も出来る。相手の気質を放出させ相手の気質の種類を見極めると共に、吸収した気質をコントロールして相手の弱点の気質に変化させ弱点を突く事が可能。

ここで言う気質とは生物・無生物あらゆるものに宿る「気」であり、天候と同じように気質にも種類が存在する。生物に宿る気質はその種類によって生物の性格に影響を及ぼすし、空に溜まった気質はその種類の天候に変わる。なので霊夢たちの周りではその人物に応じた天候に変わっていた。

紫のことが少しトラウマ。




【名前】 永江衣玖

【能力】 空気を読む程度の能力

【二つ名】 美しき緋の衣


得意スペルは雷鼓弾

身長は170ほどで、長い触覚のようなものがついた帽子に、羽衣、ロングスカートが特徴的。羽衣は非常に長く、縁は緋色に光っている。

どんな場でも主役になる事はなく、控えめで面倒くさがり。のんびりや。他人の行動に興味がない。

龍の世界と人の世界の狭間に住んでおり、龍神の言ったことから重要な情報を抜き取って伝えるのが仕事。あまりに簡潔すぎて喧嘩になることもある。

彼女の能力は、その場の特性をすぐに把握し、すぐに馴染む事ができるというもの。余程の事がない限り場を乱す行動は取らない。

柔よく剛を制す。時には自分の存在を消し、全ての攻撃を受け流す。

能力の応用として、雷や電撃を操ることも可能。

なんだかんだ天子の面倒を見ている。




【名前】 八雲藍

【能力】 式神を操る程度の能力

【二つ名】 スキマ妖怪の式


得意スペルは前鬼後起の守護。

身長は紫より少し低い程度。

金髪のショートボブに金色の瞳、頭には頭には角のように二本の尖がりを持つ帽子を被っている。

紫の服の青バージョンで、腰のあたりからは九つの尻尾が生えている。服の構造がとても気になる。

彼女は穏やかで真面目で礼儀正しく、こちらから嫌がらせでもしない限り襲われる事はまず無い。

人里にも(紫のお使いで)しばしばやって来るらしく、自身の好物の油揚げを含めた色々な買い物もするらしい。

紫に雑用のほとんどを押し付けられているのは事実だが、主人である紫を単なる使役者と扱うだけでなく、大妖怪として純粋に尊敬・畏怖し、自身がその式神であることを誇りに思っている。

しかしその所為か、式神であることからか、その思考は受動的。紫の命令以外では自発的に考えることや行動することも少なく、良くも悪くも式神に徹しようとしている。また式神らしく、既存のものを計算することに長けている代わりに創造性に乏しい。

主である紫自身はそのことに多少不満を感じているようで、いつかは自身の式神から自力で抜け出せるように成長して欲しいと、親心に似た期待を寄せているとか。

彼女の能力はその名の通り、式神の身でありながら、強い妖怪の特権である式神の行使が出来るというもの。

また、頭脳は紫には及んでいないものの、超人レベルに相当する。




【名前】 古明地さとり

【能力】 心を読む程度の能力

【二つ名】 怨霊も恐れ怯む少女


得意スペルはテリブルスーヴニール(というかさとり本人のスペルはこれだけ)


身長は130ほどで、やや癖のある薄紫のボブに、フリルの多くついたゆったりとした服装。下は膝くらいまでのピンクのセミロングスカート。頭の赤いヘアバンドと複数のコードで繋がれている第三の目が胸元に浮かんでいる。彼女の服、髪の色を反転させると、こいしとほぼ同じ色になる。

物腰が柔らかく、落ち着いた雰囲気。母親のような寛容さと優しさをもってペットに接しており「自分のペットが悪さをするはずがない」というほど信頼している。また、こいしのことも心配しており、時折苦手な地上に行って探すことも。

彼女の能力は、胸の第三の眼を使い相手の心を読むことができる。読める心は表層意識に限られるが、催眠効果のある想起・テリブルスーヴニールなどで相手のトラウマを思い起こさせ、間接的に記憶を読むことはできる。この方法で相手が過去に体験した弾幕の再現に繋げている。

本人曰く「相手の心の奥底にあった技の中から強そうなのを真似ただけ」。

なお、さとり本人は戦闘は余り得意ではないとのこと。




【名前】 古明地こいし

【能力】 無意識を操る程度の能力

【二つ名】 閉じた恋の瞳


得意スペルは弾幕パラノイア

身長はさとりより少し高い程度。

薄く緑がかった癖のある灰色のセミロングに緑の瞳。鴉羽色の帽子に、薄い黄色のリボンをつけている。結び目は左前辺り。

上の服は、黄色い生地に、二本白い線が入った緑の襟、鎖骨の間と胸元とみぞおちあたりに一つずつ付いたひし形の水色のボタン、黒い袖。

下のスカートは、緑の生地に白線が二本入っている。

姉のさとりと同じように、左胸に閉じた目がある。そこから伸びた二本の管は、一本は右肩を通って左足のハートへつながり、もう片方は一度顔の左でハートマークを形作り、そのまま右足のハートへつながる。

好奇心旺盛でジッとしていられない性質なのか、放浪癖がある。また外見相応に幼く無邪気な面もあるが、礼儀正しく言葉使いも丁寧。

彼女の能力は相手の無意識を操ることで、他人に全く認識されずに行動することができるというもの。たとえこいしが目の前に立っていたとしても、その存在を認識することはできない。

彼女が人の無意識を操っていない状態でも、視界に映らない限り存在感が無い。視界に入っても道端の小石のように気にされることはない。そして視界からいなくなればすぐに忘れられてしまう。だが、そんな彼女も姉のさとりは心配しているようだ。なぜ霊夢が気づけたかはこいしにも分からないとのこと。

彼女がさとりと違う能力なのは、心を読むことが他人に嫌われると悟ったから。これによって彼女は第三の目も自身の心も閉じてしまい、あちこちとフラフラするようになってしまった。

だが、遊び相手としてさとりからお燐とお空が与えられてからは、こいしも少しずつ変化しているとか。




【名前】 火焔猫燐

【能力】 死体を持ち去る程度の能力+怨霊や死体を操る程度の能力

【二つ名】 地獄の輪禍


得意スペルはゾンビフェアリー

身長は160ほどで、深紅の髪を両サイドで三つ編みにし、根元と先を黒いリボンで結んでいる。髪型はいわゆるおさげで、前髪はぱっつんに近い。頭には黒いネコ耳が生えている。黒の下地に何やら緑の模様の入ったゴシックロリータファッションのようなものを着用。手首、首元には赤いリボンが、左足には黒地に白の模様が入ったリボンが巻かれている。

陽気で人懐っこい世話焼き。また、非常に家族想い。

友人であるお空の問題(本人無自覚)を解決しようと仕事を放り出して主人のさとりと面識のない地上人を招きいれようとした。

これはさとりに対して、親に対するような一種の畏怖を感じているからであり、お空のことがさとりにバレるとお空を処分されてしまうと危惧したからである。

彼女の能力は読んで字のごとし。

もう一つの死体や怨霊を操る程度の能力のほうがメインのはずなのだが。

こちらの能力は怨霊や死体を自在に操る事が出来るというもの。幽霊、怨霊、死体との会話も可能である。そのため灼熱地獄跡で怨霊の管理や死体運びを任されている

怨霊それ自体は大した力を持たないのだが【妖怪は怨霊に取り憑かれると死ぬ】ので、妖怪にとっては非常に恐ろしい能力である。

また、種族が火車なので、炎を出すこともできる。

みんなにはお燐と呼ばせている。




【名前】 霊烏路空

【能力】 核融合を操る程度の能力

【二つ名】 地底の太陽


得意スペルはニュークリアフュージョン

身長は170ほどで、服装は白のブラウスに緑のスカート。長い黒髪に緑の大きなリボンをつけている。

鴉らしい真っ黒な翼には、上から白いマントをかけており、そのマントの内側には宇宙空間が映し出されている。

右腕には多角柱の制御棒をつけている。(取り外し可)

素直で真面目なお調子者。アホの子。他人の言うことを容易に信じ、偶然手に入れた八咫烏の力に疑問も持たず有頂天になるなど、全体的に純粋で子供じみた所がある。さらに鳥頭とまで呼ばれる記憶力が弱い。

だが、重要な事柄(主であるさとりや親友のお燐の事など)は決して忘れない。

純粋にいい子。

核融合とは、水素などの軽い原子同士を融合させ、より重い原子と膨大なエネルギーを発生させる反応のことである。

自然物などでは「太陽」などが有名である。ただし、核分裂に比べて反応に必要な温度・圧力が高いために技術的ハードルが高く、水素爆弾は現在の所は原子爆弾で起爆する必要があり、核融合炉は高温高圧の反応プラズマを封じ込める技術開発が困難を極めている。

それらを一人で行うことができるお空は、ある意味もっとも危険な能力の持ち主。(与えられたものではあるが)




【名前】 キスメ

【能力】 鬼火を落とす程度の能力

【二つ名】 恐るべき井戸の怪


得意スペルは釣瓶落としの怪

身長は桶に入っているため不明。

髪は緑髪のツインテールで、髪留めは水色か白の2個の玉が付いたゴム留め。

白い着流しを一枚羽織っている。

ちなみに桶の取っ手に結わえたロープで宙に吊られているようだが、そのロープがどこから伸びているかは不明である。

かなりの内気で狭い場所が大好き。そのため、常に桶に入って生活、そのまま宙を飛んで移動している。

「文々。新聞」では、突如涸れ井戸から現れた彼女がケタケタ笑いながら「お前の落とした死体はこれかい?」と白骨死体を放り投げてくる姿が報道されている。かなり怖い。

妖怪らしい妖怪で人間の言葉を話すのはあまり得意ではないよう。

ヤマメと仲がいい。




【名前】 黒谷ヤマメ

【能力】 病気(感染症)を操る程度の能力

【二つ名】 地底の明るい網


得意スペルはキャプチャーウェブ

身長は155ほどで、金髪のおだんごないしポニーテールに茶色の大きなリボンをしている。瞳の色は茶色。

服装は、黒いふっくらした上着の上に、こげ茶色のジャンパースカートを着ている。スカートの上から黄色いベルトのようなものをクロスさせて何重にも巻き、裾を絞った不思議な衣装をしている。丸く膨らんだスカート部分は蜘蛛の腹を、胸についた飾りボタンは蜘蛛の眼(6個+両目で8眼)を、4本のベルトは自分の四肢と合わせて蜘蛛の8本脚と模様をイメージしたものである。

少々好戦的で、病気を使う能力のため、初めて会う相手にはほとんど嫌われている。だがその凶悪な能力を無闇に使うことはなく、よく話をしてみると、気さくで明るく楽しい、誰とでも友人になれそうなタイプの性格。

この性格のおかげで、見知った地底の妖怪たちからは人気者。自称地底のアイドル。

彼女の能力は、要はウィルスなどの病原菌を操る能力。インフルエンザの主である。病原菌は強力なものになると空気感染もし、感染者は正体不明の高熱にうなされ、致死性も高い。集団生活を基礎とする人類の天敵のひとつと言える。

ちなみに妖怪は全般的に肉体的なダメージには極端に強く、ウィルスなどの病気も平気である。その為に彼女の能力は妖怪を相手とした場合、極端に相性が悪いことになる。

キスメと仲がいい。




【名前】 水橋パルスィ

【能力】 嫉妬心を操る程度の能力

【二つ名】 地殻の下の嫉妬心


得意スペルはグリーンアイドモンスター

身長は155ほどで、金髪のショートボブ。目の色はスペカ名にもあるとおり緑目。耳は先の尖ったいわゆるエルフ耳であるように見える。

服はペルシア人女性の礼装であるペルシアンドレスに近い。また、服の裾やスカートの縁には、橋姫伝説の舞台である宇治橋を髣髴とさせるような橋の形をした模様や装飾が施されている。

基本的に守護神のような存在と呼ばれるように、親切で優しい性格が窺える。

ただしその一方で極めて嫉妬深く自身を卑下している節があり、自身より他者が幸せ・優れていると思えば嫉妬し、逆に相手に嫉妬する部分が無ければ不幸自慢をしてくる。そのためか自分より不幸なものにも嫉妬する。とても難儀だ。

他にも人前で平気で陰口を叩いたり、人間の嫉妬心をいじって楽しむなど、あまり褒められた性格ではない。

だが、心を読めるさとりだけは「周囲の者をねたんでいるけれど、心の奥底ではみんなへの尊敬や憧れをちゃんと持っている、みんなが思っているよりもずっと優しい子」と評している。

彼女の能力は橋姫伝説に由来する能力。文字通り相手の嫉妬心を煽る忌み嫌われた能力なのだが、基本的に使われることはない。それ以上に本人が嫉妬深い。

ちなみに自身の嫉妬心でも力を得ることが出来る。

勇儀と仲がいい。




【名前】 星熊勇儀

【能力】 怪力乱神をもつ程度の能力

【二つ名】 語られる怪力乱神


得意スペルは地獄の苦輪

身長は170ほどで、金髪ロングで頭には赤い角が一本生えている。角には黄色い星のマーク。目の色は赤。服装は体操服をイメージした服にロングスカートをはいている。手首には萃香同様、手枷が付いている (萃香のようなオプションはない)。足には下駄を履いており、足枷が付いている。

豪放磊落、大胆不敵。剛毅を竹で割ったような姉御肌。

「力強い者、勇気ある者、正直な者」が好みで「虚弱な者、臆病な者、狡猾な者」には容赦しないようだ。これらはすべて精神的な話である。

彼女の能力、怪力乱神とは人知を超えた、不思議な現象や存在のこと。『論語』の言葉より。

「子、怪力乱神を語らず」とあり、「孔子は理性で説明できないことは語らなかった」ということ。

それぞれ怪異・勇力・悖乱・鬼神で怪力乱神である。ただ、具体的にどのようなことが出来る能力なのかは不明だが、「怪」は尋常でないこと、「力」は力の強いこと、「乱」は道理に背いて社会を乱すこと、「神」は神妙不可思議なこと。

異常なまでの膂力を誇り、拳ひとつで山を粉砕するほど。


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