diary
どうも、しゃーなこと星野紗奈です!
なんとなく書きたくなったことを書いてみました。
こういう詩にのせた思いが誰かに届いていたらいいなぁ…なんて思っている今日この頃です。
それでは、どうぞ↓
吐き気がするほどひどい言葉は
胸の奥にしまって閉じ込めよう
思い出したくもない思い出のフィルムは
雨の中ぽつりと置き去りにして
叶うはずもない願い事を
願ってしまうのはいたって当然で
けれどそれが叶ってしまえば僕らは
後悔の海に突き落とされるんだ
そうやってそうやって何度だって苦しんで
変えられない思いに従って動くんだ
こうやってこうやって馬鹿げた判断を
繰り返してしまうのはしかたがないんだ
もういやってもういやって叫んだって届かないのは
ずっと前からわかっていたんだ
どうやってどうやってこの感情を押し潰そうか
答えはどこにもないと気づいているのに
いつか夢見たあの日の出会いは
誰にも知られぬようしまっておこう
思い出してしまうとこころが揺らぐから
雨の中一人頭を冷やそうか
叶うはずもない願い事を
願って辛くなるのは当然で
叶わないとわかってしまえば僕らは
絶望の闇に突き落とされるんだ
そうやってそうやって何度だって苦しんで
変えられない思いに従って動くんだ
こうやってこうやって馬鹿げた判断を
繰り返してしまうのはしかたがないんだ
もういやってもういやって叫んだって意味がないのは
今もちゃんとわかっているのに
どうやってどうやってこの感情を押し潰そうか
そんなことできないと気づいているのに
叶うはずもない願い事を
叶ったらいいななんて考えてる
願えばきっと叶うからって君は
笑いながら言ってたの覚えてる?
そうやってそうやって何度だって間違えて
変えられない思いに従って動くんだ
こうやってこうやって馬鹿げた判断を
繰り返してしまうのはしかたがないんだ
もういやってもういやって叫んでるの聞こえてるよ
前からわかっていたのにごめんね
どうやってどうやってこの感情を伝えようか
答えは見つからないままだけど
そうやってそうやって苦しみながら願った
変えられない思いはきっと届いたよね
こうやってこうやって馬鹿げた思考に従うのが
悪くないかもなんて思えてしまうんだ
もういやってもういやって叫んでいたあの過去は
ずっと前から大事なものだった
どうやってどうやってこの感情を表そうか
いつか君に伝えたいんだ精一杯の「ありがとう」
最後までお読みいただき、ありがとうございました!