夢の話
今回はちょっと、あやふやな話だ。
なにしろ夢の話だからだ。
つまり、夢で見たゲームのことを書こうと思う。
夢の中で、ぼくはゲームをプレイしている。
だが、既成のゲームではなく、夢の中だけでプレイできるゲームだった。
その内容は……。
それが憶えてないのよ!
プレイしている間はワクワク、ドキドキしていてすっごく面白かった記憶はあるんだが、結局どんなゲームだったのか、どういうルールだったのか、まるっきり憶えていないのだ。
ああ、じれったい!
あのゲームをもっと憶えていれば、この場で詳しくルールを記して、企画書だって書けるのに……。
ともかく憶えている限り、書いていこう。
まずはジャンルはボードゲームだ。
ゲーム画面は、大きめの中世ヨーロッパ風お城があって、その内部にいろいろ部屋があって、自分のキャラクターがあっちこっち、移動する。上へ下へと、キャラクターがいそがしく移動して、その合間にイベントが発生する──ような気がするんだが……さて、これでわかったかな?
自分でもよくわからん!
確かRPG要素もあったような……。
それにアクションゲームのような動きも……。
最初にボードゲーム、と書いたんだが、結局あやふやなままだな。
ほんとに、夢のような話でした!




