連載再開しました!
恥ずかしながら帰ってまいりました……。
一度、連載完結させたんだけど、やっぱり書きたいことが溜まってくるので、連載を再開しようと思う。
最近、DVDで借りた映画なんか書こうかな。
「エクス・マキナ」って映画を見たよ。
おおー、結構いい出来だった。
登場人物はたった四人。その四人が、人里離れた別荘で暮らす話だ。
主人公は若いプログラマー。最大の検索エンジンを開発した大金持ちの招待に応じ、山荘へ招かれる。
到着すると、社長に「人工知能のチューリング・テストをやってくれ」と命じられる。
数学者アラン・チューリングの考えた思考実験で、コンピューターを相手に会話して、その会話が人間と見分けがつかなかったら、そのコンピューターは人間と同じ知能がある、とされる。
で、登場するのがエヴァ、と名付けられた女性型アンドロイド。
主人公はエヴァと会話して、彼女に知能があるかどうか判定する。
まあ、ストーリーはおのおの見て貰うこととして、ここで言いたいのは女性型アンドロイド。
これがズッキン、ドッキンものの美少女で、オイラのストライク・ゾーンだなあ……。
もちろん、主人公もストライクで、すっかり参ってしまい、どんどんアブナイ方向へまっしぐら。
なぜストライクなのかというと……。
注意!
ここからちょっとネタバレ!
実は検索エンジンの開発者である社長が、主人公の検索記録から好みの女性タイプを探り、エヴァを設計したのだ。従って主人公はすっかりエヴァに魅了されてしまう。
エヴァの外見、性格など主人公の好みだったわけだ。
ちょっと待てえ!
もしも主人公がロリコンで、ネットで少女の映像ばっかり検索していたらどうなんだ?
そうなると創られる女性アンドロイドはロリータ・タイプになるのか?
もし主人公が熟女好きだったら……。
いやいや、もし主人公がホモだったら?
やめようね。
次回はもうちょっと、まともな文章を書こうと思います。




