番外編 ブラッドナイフ プロフィール
最初は表みたいに書こうとしましたが失敗したのでこのような形になりました。
主人公である天埜御蔭がゲーム内で唯一闘った相手であるユーザーネームブラッドナイフのリアルネームは尾産 司である。レベルは普通のプレイヤーが平均129に対し、チートを使いレベル950になっている。種族も一般プレイヤーのなることのできないエデン(管理者)となっている。
スキル名はkill×kiru・knifeで、ナイフ状の武器で攻撃時に発動できる。
キルキルと言いながらチャージすると装備中のナイフが赤く光る。赤く染まっている時に相手のHPを0にしたときに現実世界の相手を心筋梗塞てきな感じで死亡させる。期間はレベル×1分。なのでゲーム内で殺された副社長は遺書を書くことができ、主人公はすぐに倒れてしまった。
(補足・主人公は当然ながらレベル1、副社長は120で、主人公が時間稼ぎしたようなもの。あの後尾産は遺書を処分しようとログアウトしようとしたが主人公に目撃されたため主人公を始末しようとして敗れ、その後遺書を処分しようと副社長の所へ向かうがすでに警察が遺書を保護していたため逮捕される。)
このスキルには、イキキルやキザムキルなどの攻撃方法もある。
イキキルは、相手にダメージを与えた分自分のHPを回復する。その分少しだけ威力は低い。
キザムキルは衝撃波を飛ばす。赤色だが、これではHPは確実に1だけ残るという。基本キルキルで倒さないと現実世界の相手を殺害できない。
主人公に最後やられたミチヅレキルは、ペナルティー待機時間(熟練ポイントで長くでき、尾産の待機時間は約15秒)に攻撃を当てると確実に相手のHPを0にする事ができ、殺害可。
武器名は、ジャッカルナイフMrk2。
熟練ポイントは全てMAXであり、攻撃力up、滞空時間up、ペナルティー待機時間upの3つがある。手に入れるための進化ランクは32でほぼ最高ランク。
基本的に1人で殺害するが、部下を連れて追い回すこともある。このゲームは脳に直接命令を出すような仕組みが搭載されており、ペナルティーやログアウトなどで現実世界に戻るときにゆっくりと目を開けるなどの命令が普通だが、尾産はチートを使い、脳に心臓を圧縮しろなど命に関わらせるような命令を出させる。その時はゆっくり目を開けさせる命令は上書きされるためはっと起きるようになる。
元々尾産は副社長の考えているように新たなジャンルを作り出しユーザーを増やすのではなく、よりリアルな18禁ゲームを作るためであり、仮想現実の技術を他のことに使おうとしない副社長などに腹を立てた。
刑期は終身刑となった。(部下の2人は無期懲役)
家族恋人と言うものがいないためか涙1つ流さなかった。
次も番外編です。
このプロフィールで足りないところなどの指摘は指摘されたら追加すると思います。まぁ、ネタバラシしないようにしているのでなぜ主人公が女体化したか、ゲーム内での主人公のスキルの詳しい説明はもうちょい後にします。
次の話は湯空の話です。