中間テスト結果
「あいかわらず私はあのむさ苦しいような空気の中補習することになったのです。」
「黒江はまた赤点ばっかりなの?」
「ここの平均成績がおかしい。だって全教科平均が90って……。」
「いや生徒会だし……。」
「前回より少し下がったな………。」
「みーねー!今回も100点とれたよー!!」
「偉いな~。湯空。よしよし。」
「はふ~。」
「ちょっと変わりなさいよ!!私も湯空ちゃんを撫で撫でしたいのよ!!」
「予想外に取れて良かったです……。」
「なんか一瞬ノノちゃんが別の人みたいに雰囲気が変わってたよね。テストの時。」
と、生徒会の中では前の中間テストの話題で持ちきりだった。
天紅 佐織の場合
「三年のテストは、現代文、古典、数学C、数学Ⅲ、数学総合、理科総合、社会総合、英語、実技総合、芸術総合だな。後、期末ではなんらかの小説のクイズ適なテストがある。この前はハ○ー・○ッターだったか………問題としては、○ィーズリー家の中で唯一亡くなったのは?とか、ド○ーの死因とかだったと思う。今回は何だろうな?」
「点数どうだったんですか?会長は?」
「現代文が89、古典が95、数学Cと数学Ⅲ、後実技総合が96、数学総合と、理科、社会が98で英語が100だ。」
「相変わらず人をこき使っているんですよ………。とゆーか、現代文はなんで90行かなかったんですか?」
普通に90点とると思ったんだけど。
去年はほとんど100だったはずだし。
「嫌味な教師に無理矢理減点された。自分の意見を書きましょうの所だけ全て×だ。6点と5点の所。」
「あの教師は満点とられるのが好きじゃないからな……。」
ケルさんがため息をついた。
「ケルさんもなんですか?」
「あぁ。あのおっさんは何考えてんだか。自分が三流大学だったからって………。」
「色々とあるんですね~。」
丹波炎樹の場合
「現代文が89で、後は90点台のバラバラで、英語と社会、後古典が100。まぁ、これでも元会長だからね~。」
「あれ?でもなんで丹波先輩はなんで会長職から離れているんですか?」
ノノは知らないんだっけな………僕は一応知ってるけど。
それに答えたのはケルさんだった。
「マリアが広報の時にミスコンとかのプロデュースをしていて、その時の内容は実際に広報がやることになっていたからな。それをやりたくて辞任したんだよ。」
「私としては、内申が増えるということをありがたいと思ったが、このめんどくさい広報を持つと大変だと分かった。」
「マリアって人は確か前の広報の人出、年上のはずなんですけど………?」
「なんか最初呼び捨てで構いませんと言われたから一ノ瀬さんから一ノ瀬に呼び方をかえたら、今度は名前で良いですよと言われてそのままな。今マリアはどこにいるか分からないが、メールはたまに来る。」
「仲良かったんですか?」
「良かったんじゃないか?本人いないから分からん。」
「マリア先輩もかわいかった…………。」
「変人だがな。」
日向三狼の場合
「俺は英語が100で現代文が89、後は全部95だな。とゆーか英語はでる範囲とは別の問題のくせに簡単だったな………。」
「それは私も考えていた。」
「コルト先生ならわざと難しい問題派なのにね……。」
「言っておくがコルト先生はそこそこの問題しか作らないぞ。一年の時に手伝いで作った問題があるが、あれはあんな問題じゃなかったぞ。あの先生ワークの問題とか一切出さないし。」
「でもほとんど百点ってね………。」
「それだけ三年生優秀だってことじゃないのか?まぁ、肯定はあまりできないが……。」
「できないってうか、まぁ、目標高いやつはいるけどね。東大とかハーバード志望とか。ここに名門全部受けたことがあるっていう進路指導の先生がいるから制度が変わってない限りやり方は分かるらしいけどね。ちなみに私は日テク志望だけど。そこでのプロジェクトに参加したい!!女性……それもかわいい子ばかりだと言うし、そこに女子校もあるらしいし!!」
「日テクというのは、大日本テクノロジー研究大学のことだろ?私は普通に慶応狙うが。」
「俺は中山大学だがな。絶対に知梟が泣く。近所にはなるべく迷惑かけたくないんだよ。多分来年の修学旅行も着いていかないと行けなくなるだろうしな………。」
「その権利私にもらえないの?知梟ちゃんと暑い夜を過ごした………。」
「いや、直葉にはやらねぇからな。それに、お前は来年遠いところの大学受けんだろーが。」
「まぁそうだけど………。」
「俺の修学旅行には確実に知梟が着いてきたしな………。」
その話はおいおいする事になった。
直葉 楓の場合
「全部89点よ。はぁ………はやくろ○キューブとパ○のゆうことを聞きなさい!とひぐ○しのDVDをまとめて見たい……。」
「全部幼女がでてくるアニメだな………。」
「あぁ………やっぱり生身の方が……知梟ちゃんや湯空ちゃん………。抱き締めてよしよししたい………。」
「両方から嫌われてるけどな………。」
「ひぐら○って、残酷なシーン多いですよね………。」
「今ならレ○の気持ちも分かるわ~。どうせならあの鉄拳も使いたい……。」
「あれなみの破壊力があったら多分俺は生きてない。まぁ、俺は一応喧嘩はできるが。護衛のためだけどな……。」
「ケルさんはそこそこ強いですよね……。」
「まぁ、俺はシスコンではないが、こいつからは守ろうと思う。まぁ、楽なんだがな。」
金国 湯空と天埜 御蔭の場合
「みーねー、全部100点だったよー。」
「よしよし。よくがんばったね~。」
「この成績優秀組め……。」
「みーねー、抱き締めてー。」
「うんうん。よしよし。」
僕は何回もゆっくり、そして優しくなでる。
「みーねー、また一緒にお風呂はいろー?」
その言葉で、直葉さんが固まった。
「ふ、ふふふ、湯空ちゃんと一緒に、お風呂……?」
なんか不味いなーと思っていると、ケルさんが直葉さんの鳩尾をついた。
「ったく……俺か知梟と風呂入っていたって話したときも同じわ反応だったよな……。」
「こんな姉を持っているとは………柳も大変だな……。」
白龍 黒江と杠 ノノの場合
「うぅ………英語は3点で後は20点をさまよってる……。」
「妹は優秀なのだがな………。」
確かに美咲はテストの成績は良い。
「レズビアン、ロリコンとショタコンに敗れる………か。」
「丹波先輩の言うとおりですね……。」
「私は英語が42点で後は60以上だったよー。」
「ノノは容量いいからこそこ行けるんだよね……。」
「にしても、前まで赤点より少し上とか言ってなかった?」
「そうだけど、なんだか今回のテストは楽だった。はっきり言って一年の時のテストよりも。」
「仮説としては、私がパシりで御蔭に高二分の教科書を丸暗記させたからだろうな。」
あー、ありましたね。そんなこと。
一年の授業をほとんどほったらかしにして二年の覚えてたからな……。
どうりで暗記科目が楽なわけだ。
「にしても、英語の補修って、最悪っす。」
「噂がやばいからな。ホモッサ先生のは………。」
「あれは腐女子でも苦痛だ。女子は肉体的なダメージがないが、精神的にな……。ホモセックス見せつけられるんだぞ………。」
あの先生は、副業としてライフセーバーもしている先生だ。
「男同士の混じりあいなんて見たくもないよ!」
「五月蠅いぞ、レズビアン。」
後日、補修中の男子の叫び声が鳴り響くのが止まらなかったらしいとの噂だ。




