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birthday・time  作者: 架世 凪鎖
22/43

コスプレ制作者 直葉 柳 登場

更新が一週間に一度ぐらいしかできないぐらいにダウンしてしまってます。すいません。

僕が生徒会棟登校になり、制服とカテゴリーされるコスプレでも登校可能になってから数日が過ぎた。


暇なので、何年前か分からないが、生徒会予算で変われた音声付き監視カメラの映像を見る。

元々は文化祭などの様子を見ることができるという利点で設置されたのだけど、こうして生徒会棟から一歩も出られない僕にとって、これは暇つぶしにとって最高に扱いやすい物だった。


覗いてみると……、

「オタ………腐女子の幼なじみがさ、これ来てみろーって、無理やり着せてきたんだよ……。まぁ、俺は気に入ってるけど。」

「それ美少年鎮火隊の制服じゃないか……。自作なのかな?これアニメショップでも売られてないし……。」

「このアニメ腐女子向けのBLアニメのはずなんだが……。なんでそんな詳しいんだよ?」

「だって俺ゲイだし。まぁ、ホモよりだけど。」

「友達やめて良いか?」

「お、それは恋人になってくれっていう告白なのかな?それにその制服に付いてるバッジはホモの署長のだよ?やっぱり君もホモなんだね?嬉しいなぁ。」

「俺はいたってノーマルだぁぁぁぁぁぁ!!」

とか、

「まさかエ○ァの制服着れるとは思わなかったよ~。」

「私のはふ○っぺの着ていた制服のだよ~。作るの苦労したなぁ~。」

「うん、いいと思うけどさ……せめて高校のにしようよ。それ二つとも中学生のだよ?」

「あんたこそロウ○ゅーぶの制服じゃん!!ってかそれ小学生のでしょ?サイズあったのね………。」

「長身キャラいたから……。アニメショップで見かけたら思ったより安かったから衝動買いしてしまった………。」

とか

「さすがにお前達が男の娘でもその格好は無いわーと思うぞ。まぁ、コスプレなら問題なしと校則には書いてあったけどな、女子の制服着るなよ………。」

「えー、せっかく君の好きな『犬っ子ラブドライブ』の制服なのにー。」

「ぐ……。それならなんでもう一つの学校にしねえんだよ!!あっちのほうが好みだ!!」

「僕も『ひとりぼっちにしないで、ぴょんぴょんウサギの大冒険!!ラブも修羅場もてんこ盛り!!』のやつだよー。」

「よくタイトル全部覚えたな!!俺は公式略のひとぴょんで覚えてるのに。」

「えとえと、ボクはですねー、なんと!!懸賞で手に入ったプレミアムなヤツですよー★」

「懸賞かよ……。」

「じゃじゃーん!!普通の人はおろか、このラノベの大ファンでも知らないであろう、『破滅世界のサラリーマン』に出てくるネオグストロ学園の制服です!!」

「確か学園物なのに制服姿の口絵や挿し絵が一つもないあのラノベ?」

「はーい、これをオークションで売ったら軽く二億行くらしいんですよ!!未使用なら!!でも君に見せたかったので着てきたんですよー★」

というようなやりとりがあった。


授業の時間になったので、しばらく電源を入れていないこたつに入って寝むった。



「お届け物を届けに来たんですよ!!日向先輩!!」

「あぁ、お前、裁縫得意なんだよな………。柳。」

「この制服も自作なのですよ!!いやぁー、ダン○ンの石○清○夏のが一番風紀委員という雰囲気がでますよ!!」

「弟のお前はいいやつなんだけどな………。」

「ははっ、姉さんも後で行くと言っていたので、僕はこれから文化棟の見回りに行ってきます!!では!!」

「行進で進むのって、かえって遅くならないか………?」


柳というのは、直葉さんの弟で、風紀委員に所属している二年生だ。特技は裁縫で、姉の直葉さんのリクエストした服を数日で作り上げる。まぁ、素材にもこだわるタイプだからな……。彼の作ったコスプレは完成度が非常に高く、アニメショップの大きな会社がスカウトに家に訪れるくらいだ。しかし、本人はアニメについてあまり知らないのでと断っている。それでも頼まれればやるタイプだ。


柳の持ってきた箱に入っていたのは少しサイズの小さい巫女服とゴスロリだった。

「…………ケルさん、何か知りませんか?ゴスロリはケルさんへって書いてありますけど。」

「どうせ知梟に着させようって思ってるんだろうな。知梟の時は直葉が末期のロリコンだと知らなかったからな。」

「確か妹さんって背が低いんですよね?確か、湯空より10センチほど低いって。」

「あの時はまさか知梟が学校に来るとは思ってなかったからな。あれから接触させないようにしてるんだけどな………。」

「でも、なんで身長とかのサイズが分かるんでしょうね………。」

そんなことを考えていると、「みーねぇ……」と、湯空がこたつの中に入ってきた。

「ぬくぬくだぁ~。ここもふわふわしてるぅ~。」

湯空は僕の胸に顔をうずめた。さすがに胸を揉むという選択肢は湯空には無いのだろう。

「よーしよし。あ、ケルさん、厨房のオーブンの中からクッキー取ってきてくれませんか?湯空寝ちゃったんで……。」

湯空はくぅくぅと寝ている。いきなり動いて湯空を起こすことはしたくない。


ケルさんがクッキーを持ってきたとき、他のメンバーがやってきた。


次回は今回出てきた小さい方の巫女服の話です。

今回出てきたコスプレので、伏せ字になっていないのは一応自分で考えた架空のものになっています。とりあえずどんな内容なのかは、また設定集的なもので書きたいと思います。


やはり時間が上手く使えないので遅くなりがちになります。申し訳ない気持ちになりますが、これからも読んでくださると嬉しいです。

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