表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
birthday・time  作者: 架世 凪鎖
12/43

番外編 杠ノノの憂鬱

ノノ視点の番外編です。


私は杠ノノ、今は普通の高校生です。

私は今好きな人がいるんです。それも、普通の高校生らしい立場の人です。でも、最近まではあまり会えない関係でした。それは、私のもう一つの人格でアイドルをしていたから。

もう一つの人格は希亜といって、私の代わりにアイドルをしてもらっていたんです。でも、体は私のものなので、私はあまり彼には会えなかったという事です。


希亜の芸名はNoaで私とはまるっきり違うようなキャラを演じてくれました。私はその時の記憶は一切入ってこないんです。


なんで好きな人と離れてまでアイドルをやっていたのか……それは、私の両親が原因でした。

私の父は政治家で母は昔新体操でかなり上の人だったんです。2人が有名なのだから私も有名になるべきだと、私を彼と離してまでアイドルにさせられました。


私はどうしてもやりたくないと思って毎日家の隅で泣いていると、希亜が言ったんです。

「ノノが辛いと思うことは全部私がやってあげる。ノノはアイドルにならなくていいんだよ。私が外にでられなくなるだけだから。」

そして、私は希亜に体を預けることか多くなりました。

希亜も、どうせ人気なんかでないなんて思ってました。でも、なぜか世間はこんな私達をはやし立て、いつの間にかトップアイドルと呼ばれていました。


希亜は無理してこれを続けていたんだと思います。

でも最近になって、大学に自力で行けるぐらい稼いでました。でも、私も希亜も、限界でした。嫌になって、逃げるように引退して、彼の下に向かいました。


帰ってくると、彼は女の子になっていました。

私の幼なじみの、天埜御蔭は。


その時はショックで出さないでおきたかった希亜に体を預けて、私の自分の心の隅に逃げてただ泣いていたんです。その間に希亜がなにをしていかかは分からずに、鏡にうつる赤くなった目を見ていました。


次の日は、一緒に買い物をしました。

楽しいのに、今までとは別の形で彼……御蔭とつきあっていくのかと思うと、私は段々気分が沈んでいき、そのことで女の子に重要な生理用品を買うのを忘れてしまっていました。

本当に心ここにあらずと言った感じでした。


そして、私は御蔭と同じ高校に通うことになりました。

黒江さんはレズビアンて私は以外と思いました。黒江さんほど綺麗な人ならいくらでも彼氏さんとかできそうなのに……。御蔭は男だったときも性格が悪いから男子から引かれていると聞いてますが……。


生徒会棟で、御蔭が私が転校した後にできた親友のお姉さんで生徒会長の天紅 佐織さんと会いました。

やっぱり綺麗な人でした。本人にあまり自覚が無いらしいんですが…。その人から私は生徒会庶務の任をもらい、ここに来れる事になりました。

 

放課後、仕事のやり方を広報の丹波 炎樹さんに教えてもらっていると………。

「み~ね~。」

「湯空、今日もいい調子だね、ドーナツ食べる?」

「たべる!!」

いきなり会計の金国 湯空さんが御蔭に抱きついていました。私もあまり抱きしめたこと無いのに!!羨ましいです……。


「おーおー、ノノちゃん、私が抱きつきまっせってか抱きついてください。」

「ノノ?気になることでもあった?」

そう言って御蔭は私よりも大きい胸を揺らすのでした。


ずっとずっと考えて、私はどうやって御蔭に抱きついていまして………。

ううん、抱きつくだけじゃなくてお姫様だっこで……え、御蔭なんで口近づけ……。

「おーい、庶務、早く仕事覚えろ!!」

会長の声を聞くと、あぁ、さっきのは妄想だったんだなぁと思ってしまいます。


でもいつか、そうなる時がくると信じて!!

打ち切りっぽい終わり方になってしまいましたがまだ続きます。二度言います。打ち切りっぽいですが打ち切ってません。せめて放置しっぱなしで終わりよりも完結はさせます。放置で何年も……はやりたくないです。

次回に繋がるようなネタが思いつかないときがあるのが辛い……。相変わらずの不定期さです。更新が少しずつ遅くなりそうだ……。まぁ、なるべく早くという感じで頑張ります。

でもネタを思いつくためにもう一つ同時進行で書こうかなーとも。まぁ、そんなこんなで遅くなりますが更新はしますので、今後とも読んでいただければ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ