表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/16

3


 やって来たのは飯屋だった。看板に『風封亭』と書かれていた。先ほど、ドニが脅し文句で言っていた飯屋のようである。アーヴィンドが席についた途端、テーブルにビールと木の実のつまみが出された。馴染みの店らしい。

 アーヴィンドは大きなジョッキグラスをいっきにあおって飲む。

(うわー、良いのみっぷり……)

 ダン、っとジョッキグラスがテーブルに置かれる。

「良いか、俺はおまえの世話なんかしたくねぇ」

「は、はい……」

 ウエイトレスが、テーブルに巨大な肉の塊を置いていく。こんがり焼けた肉には、とろりとしたはちみつ色のソースがかかっている。それをアーヴィンドが手掴みで食べる。

「だが、この飯屋に来れねぇのは困る」

「はい……」

 大きな口に肉がどんどん食いちぎられていく。あっと言う間に、肉塊は骨だけになった。アーヴィンドはその骨もバリバリ食べている。

「仕方ねぇから、てめぇの面倒を見てやるよ」

 ウエイトレスが大皿に入ったシチューを置いて行く。骨を食べ終わるとアーヴィンドは、シチューをスプーンでかきこむ。飲み物のように、シチューが吸い込まれていく。

(す、すげぇ……)

 村にも大食らいな男は居たが、ここまで豪快に食事する奴を見るのは初めてだった。

 アーヴィンドは、三皿目のシチュー皿をテーブルに置く。

「けどな、俺は厳しいから覚悟しておけよ」

 アーヴィンドがニヤリと笑った。人でも殺しそうな笑みだった。

「は、はい! 頑張ります!」

 フィオはとにかく、機嫌を損ねない為に何度も頷いた。


 食事を終えて、フィオは早速ダンジョンに連れて来られていた。

 武器や防具はギルドの世話役の人に適した物を選んで貰い、鍛錬も受け、ダンジョン内での注意すべき講義も受けた。

 準備は万端だが緊張する。フィオは、ダンジョンの門の前で深呼吸をした。すると背中を思いっきり打たれる。

「なに、緊張してるんだよ。気楽に行こうぜ、たかだか一階だろ」

 ダンジョンは下の層に進む事に敵やトラップのレベルが上がっていく。今回は、フィオのレベルに合わせて一階である。

「そ、そうなんですけど、や、やっぱり緊張しちゃって」

「フン、ならなんでこんなとこ来たんだよ」

 アーヴィンドが小馬鹿にしたように言って、フィオを睨む。

「え……」

 フィオはつい黙り込んでしまった。

『未知の物に憧れたから』

 その理由を口に出せなかった。

 ダンジョンに潜る事は命がけである。冒険者の多くは、命を懸ける理由があってこの場所に来る。それは金の為もあれば、研究の為もあり、又は平和の為だった。

 フィオを睨みつけるアーヴィンドの目は、彼が冒険者を好んでやっている者の視線では無いように感じた。だからついフィオは黙ってしまった。

「………………当ててやろうか? おまえはどうせ、寂れた村の出身で、そこで旅人や商人から聞かされる『冒険者』の話に憧れたんだろ。それで、まともな暮らしを捨ててココにやって来たお気楽野郎だ。違うか?」

 違わなかった。フィオは何も言えなかった。

「けっ、道楽で命捨てに来るなんて理解できねぇぜ」

 彼は吐き捨てるように言って、ダンジョンの中に入って行った。フィオもその後を追いかける。

 腰に下げた剣をぎゅっと握る。少し目に涙が滲んでしまった。確かに彼の言う通りだからだ。

『危険な冒険者になんてならなくても、ココで生きていけるじゃないか』

 母はそう言って、フィオを引きとめた。その言葉を振り切って冒険者になったのはフィオである。

(男が一度決めた事を、そう易々と諦められるかよ!)

 フィオはアーヴィンドの背中を睨みつける。

(絶対この男を超える立派な冒険者になってやる!)

 委縮した心を奮い立たせて、フィオは初めてダンジョンに足を踏み入れた。


 石の積まれたダンジョン内は、点々と松明が置かれていて、暗さは感じなかった。一階~十階ぐらいまでは、管理が行き届いているので初心者冒険者でも不安なく冒険出来るらしい。

 天井からボタリと透明な物体が降って来る。

「ほら、倒してみろよ」

 薄青色のプルプルしたそれは、自分の意思で動いていた。

(スライムだ……!)

 ダンジョンに住む低級魔物である。

 フィオは腰の剣を引き抜いて、スライムと対峙する。ダンジョンの外に魔物はいない。魔物はダンジョンの中だけに繁殖する生き物なのである。

 スライムの動きを見計らって、剣を振り上げ切る。切っている途中で、剣に固い物が当たったのがわかった。それが割れると、スライムは液状になって溶けて死んだ。スライムは体の中ある透明な核を壊すと死ぬのである。本で読んだ知識が役だって、フィオは興奮した。

(は、初めて魔物を倒したぞ!)

「なぁ」

 ポン、と肩に手を置かれる。

「こんな雑魚なんて相手してもつまらないだろ? もっと下に下りないか」

 アーヴィンドが下を指さす。

「え、けど……」

「おまえ、ギルドでC+の判定貰ったんだろ? なら、十階ぐらい大丈夫だって。こんなとこは、透明石のヒヨコ共がウロチョロする場所だ」

 一応石のランクに応じて、潜れる階層は決まっている。Eランクは五階まで。Dランクは一階まで。Cランクが二十階まで潜れた。

「わ、わかりました……」

 フィオは頷きアーヴィンドの後に着いて行く。彼はダンジョン内に置かれた石に触れる。すると、二人の体が一瞬で別の場所に移動した。

「!?」

「ワープは初めてか田舎もん」

 アーヴィンドがせせら笑う。

「す、少し驚いただけです!」

 浮き上がった時、胃が浮いて気持ち悪かった。

 アーヴィンドが歩き始める。ダンジョン内の作りは似ていたが、先ほどの場所より、ひんやりとして冷たかった。

(地下に潜って来てるんだから、当然か……)

 ダンジョン内は場所によって恐ろしく熱いところもあれば、凍える程寒い場所もあるらしい。前方を進むアーヴィンドは、半裸で平気そうな顔をしていた。

(さ、さすが竜族……)

 どんな過酷な場所でも生存適応する種族なだけある。

「おい、宝箱があるぞ」

 アーヴィンドが部屋の中を指さす。

「あ、本当ですね」

 木で出来た、箱がある。

「開けてみろよ」

「はい」

 部屋に入って宝箱に近づいてから、フィオは立ち止まった。

「あの、これ……ミミックじゃないですか……?」

「ちっ、バレたか」

「ちょっとー!!!! そういう冗談は止めてくださいよ!!!」

 フィオが叫ぶと、宝箱が勝ってに開く。ぱかりと開いた宝箱の蓋のフチは牙がついている。中に長い舌も見える。

「やっぱりミミックじゃないですか!!!」

 フィオは剣を抜いて、飛び掛かって来るミミックを剣で叩いた。

「かたっ!」

 木の宝箱の外装をしたミミックはなかなか割れない。何度も剣で叩くが、壊れない。

「バカ。外装壊す力がねぇんなら、中から壊せばいいだろ」

 後ろで腕を組んで黙って見ていたアーヴィンドが助言をくれる。

(なるほど!)

 フィオは、ミミックが口を開いた瞬間剣を口の中に突き入れた。

「ーーーーーーー!!!!!!」

 ミミックが耳の痛くなるような高い悲鳴をあげてパカリと蓋を後ろに開けたまま動かなくなった。

「はぁ、はぁ……」

 なかなかの死闘だったと思う。アーヴィンドの助言が無かったら危うかった。フィオはアーヴィンドを見る。

「あ、あの、ありがとうございます!」

「けっ。おまえに死なれると俺のランクが下がるんだよ」

 アーヴィンドはミミックに近づいて口の中に手を入れる。するとベロの舌から、小さな宝石が出て来た。

「ミミックは、宝飾品を体に溜め込むんだ。これをチラつかせて、宝箱に擬態する」

 その宝石をアーヴィンドはフィオに差し出した。小さな赤い石がフィオの手の上で転がる。初めての戦利品にフィオは血が熱くなるような眩暈を覚えた。

「満足したか」

「え?」

「ダンジョンに潜って、そこそこレアな魔物にあって殺して、宝石も手に入れた。観光としては十分だろ」

「か、観光って!」

「こっから下は、こんな生ぬるい場所じゃない。おまえみたいなお遊びで来てる奴が潜る場所じゃねぇんだよ、ココは」

 フィオは恥ずかしさで手が震えた。

(た、確かに他の冒険者に比べたら俺の理由なんてふわふわした物かもしれないど……!)

「お、俺、帰りませんから!!!」

 アーヴィンドがフィオを睨んで来る。

「俺の善意がわかんねぇかなぁ」

「そんな事、言ってアーヴィンドさん。俺の世話するのが嫌なだけでしょう!」

 アーヴィンドは視線を反らしたまま、舌をべっと出す。

「うっ! 俺、絶対に帰りません!!!」

「はぁ、たく、仕方ねぇなぁ……そんじゃ、ちょっくら二十階まで下りてみるか」

「に、二十……」

 フィオは生唾を飲む。

「怖いのか? さっきまでの強気はどうした?」

 フィオはアーヴィンドを睨みつけた。

「わ、わかりました! 良いですよ! 下ります!! 二十階へ!!」

 C+のフィオは二十五階まで潜る許可を貰っている。とはいえ、最初は一階から順番に下りて行ってダンジョンでの戦いに慣れていくのが普通の手順である。いきなり初日から十階や二十階に下りるのは、ありえない事だった。

「良いね、ぞんじゃ着いて来い」

 アーヴィンドは機嫌よく、ワープ石に触れる。すると二人は一瞬で全く違う場所にいた。

「さむっ!」

 十階より更に冷え込む。地上は夏なのに、ここはまるで秋口の寒さである。長袖で来ておいて良かった。

「人間は軟弱だな」

 アーヴィンドは平気な顔で笑っている。

「体動かせば、これくらい平気です!」

 この男に負けてなるものかと言う気持ちで答える。

「そうかい、そんじゃ構わず進むぞ」

 二十階は少し薄暗かった。十階より下は、ギルドの管理が万全には行き届かないらしい。たまに消えている松明があったので、そのたびにフィオはその松明に火の魔石を追加した。こういうボランティアもギルド内での評価にも関係して来るらしい。ちなみにアーヴィンドは、一度も火の魔石を追加していなかった。彼は協調性の無い人なのがよくわかった。

(まぁ、一匹狼って感じだもんな……)

 薄暗い廊下を歩いていると、アーヴィンドが立ち止まる。彼が睨みつける暗闇から、何かを引きずるような音がする。

「!」

 暗闇からゆっくりと現れたのは、アンデッドである。死体に取り憑く魔物である。よりによって、それは人の形をしていた。おそらく、死んだ冒険者に取り憑いたのだろう。

「ほら、やってみろよ」

 敵への道をアーヴィンドが開ける。

「あ、あれを……倒すんですか……」

「魔物だからな。魔物を倒すのは、おまえの憧れる冒険者の仕事だろう」

 その通りだ。けれど、同じ人の形をした物を倒すのには抵抗があった。

「……む、無理に倒さなくても良いじゃないですか……」

 アンデッドは死体に憑いているので、足がとても遅い。少し走って逃げれば追っては来ないだろう。

「人の形してるからなんだって言うんだよ。あれはしょせん魔物だろ?」

 痺れを切らしたアーヴィンドは前に進み出て、拳を振り上げてアンデッドの頭蓋骨を砕いた。

「ーー……」

 呻き声をもらしてアンデッドは崩れ落ち、動かなくなった。

「おまえやっぱ冒険者に向いてねぇよ。辞めちまえ」

「い、嫌です!」

 アーヴィンドは肩をすくめる。

「次、出て来た魔物はどんな相手でもおまえが倒すんだぞ。それが出来ないんなら、俺はおまえを街から蹴りだしてやる」

「わ、わかりました……」

 俺は剣を握りしめ頷く。薄暗い道を二人で歩く。

(お願いだ……アンデッドはもう来ないでくれ……人の姿をしたモノは切りたくないんだ……)

 重い沈黙の中歩き続ける。廊下の遠くから、足音が聞こえる。それは、獣の足音のようだった。

 遠くに姿を現した魔物を見て、フィオは胸をなでおろした。それは、アンデッド化した狼だった。舌がだらりと垂れて、目が飛び出ている。内臓をひきずったまま、こちらに向かって走って来た。フィオは剣を握りしめて、その狼を切った。

 胴体を真っ二つにした後もアンデッド狼はしばらく動いていたが、頭を剣で潰したら動かなくなった。

「はぁ……はぁ……」

 ひとまず、倒せた事にほっとした。

「人型のは切れねぇが、狼型は切れるのか」

「……どっちも同じ魔物なのはわかっています……。けど、人を切るのには躊躇があります……」

 アーヴィンドが懐から、碧い石を出す。

「帰るぞ」

「はい」

 光に包まれた後、二人はダンジョンの前に居た。

「明日は最初から二十階から下りる。覚悟しておけよ」

「はい、ご教授ありがとうございました!」

 フィオは、去って行くアーヴィンドに頭を下げた。

(うーん、俺、アーヴィンドさんの事、苦手な気がするな)

 どう見ても彼はフィオの面倒を見る事を嫌がっていた。


 風封亭で夕飯を食べていると、声をかけられる。

「なぁ、あんたも新米冒険者だろ?」

 声をかけて来たのは、赤い髪の若い青年だった。年の頃は同じくらいだろうか。

「そ、そうだけど」

「俺もそうなんだ! 今月、冒険者になったばっかり! ピカピカの新人!」

 彼は嬉しそうに言う。自分が冒険者になったのが嬉しくてたまらないと言う顔である。

「俺はラクロ! 新米冒険者同士、仲良くしようぜ!」

「あ、あぁ。俺はフィオ。よろしくな」

 握手を交わす。彼の手は、分厚かった。それは、戦士と言うより農民の手だった。

「もしかして実家で農業やってた?」

「あ、バレた? やっぱり俺って田舎っぽいかな? 一応、服はこっちで揃え直したんだけどさ」

 彼の着ている服は確かにかっこ良かった。髪型も田舎の村では見ないツンツンとした、変わった髪型をしている。

「いや、かっこいいよ。ただ、手ががっしりしてたから」

「あ、そこか!」

 ラクロは自分の手を見る。

「コレでわかるって事は、君も農家出身かぁ!」

「あぁ。畑も、牧場もやってた」

「あっはっはっは、嬉しいなぁ。ますます俺達、気が合いそうじゃないか!」

 ラクロは快活に笑う。よく笑う男である。

「ラクロは、ダンジョンに潜ったのか?」

「あぁ、潜ったよ! 五日前に初めて潜った!」

「先輩とか?」

「もちろん! 新米にはA級かS級の冒険者がサポートに着いてくれるなんて、良いサービスだよなぁ! 登録料はちょっと高かったけど、ギルドに登録して良かったよ!」

「先輩はどんな人なんだ?」

「俺の先輩はヒーラーなんだ。眼鏡かけた人で、身長は高いんだけど、おっとりした人でさ。ちょっと話が長いんだけど、めちゃくちゃ優しいんだぁ。ダンジョン内小腹が空いたら、お菓子とかくれる」

「へ、へぇ……」

 フィオの先輩とは偉い違いである。

「『冒険者やめろ』とか脅されない?」

「そんな事、ないって! むしろ、辞めたくなったら相談してくれって言われてるよ。もう、ハルネス先輩まじで優しい!」

(い、良いなぁ……)

 自分の先輩との天と地の差に、フィオは遠い目をした。

(まぁ、このバディ期間は一か月だから……それまで我慢すれば……)

「フィオの先輩はあれだろ! 『黒の雷帝アーヴィンド』!」

 フィオは首を傾げた。

「あれ、フィオ知らねぇのか?」

「あの人、そんなに有名な人なのか?」

「まぁ、S級冒険者はだいたい有名人ばっかりだぞ。実力者揃いだからな。その中でも、S+++の冒険者は十人もいない。その中の一人が、『黒の雷帝アーヴィンド』だ」

 俺は口をあんぐり開いた。Sランクに更に上があって、彼らは伝説の存在と言われていた。よもや、アーヴィンドがその一人だとは思わなかった。

「赤剣帝や、青の風帝の話はよくけど……黒の雷帝の話は聞いた事ないぞ……」

「あぁ~赤や青の人達はフレンドリーだからな。仲間の為に戦う人達で、慕う人も多い。その分、噂も広がりやすいんだろう。けど、アーヴィンドさんは一匹狼だからさ。あんまり噂が広がらないんだろうな」

「へぇ」

 フィオはアーヴィンドの事を少し、見直した。

(そんな凄い冒険者が、俺のサポートに着いてくれたのか……)

「S+++の冒険者がサポートに着いてくれるなんて、すっごい強運だぞ」

「そうなのか?」

「だって、S+++の冒険者は普通他の仕事で忙しいから、新人育成は免除されてるからな」

「え、じゃあなんで……」

「俺もなんでだろうと思って、受付のドニちゃんに聞いて来たんだよ。そしたら、アーヴィンドさん今まで一度も新人育成やって来なかったらしくてな、さすがにそれじゃ困るから、一度くらいはやれって事でおまえさんの担当になったってわけだよ。くー! 俺があと数日遅く登録しておけばなぁ!」

 ラクロは悔しそうに言う。

(すっごい人なのは嬉しいけど、性格がなぁ……)

「アーヴィンドさんの事、聞かせてくれよ! ダンジョンでは、どんな事を教えてくれたんだ?」

「それは……」

「ラクロー」

 後ろから声がする。

「あ、ハルネス先輩!」

 肌の白い、眼鏡をかけた男が立っていた。どうやら、彼がラクロの先輩らしい。

「剣が刃こぼれしていましたよね。鍛冶屋に行って研いでもらいましょう」

「い、今からですか!?」

「クメッシュさんが、今からなら良いとおっしゃっているので」

「え! あの鍛冶神のクメッシュさんが!? 行きます!!!」

 ラクロがフィオに手を振る。

「そんじゃ、また今度な!!!」

 二人は連れ立って店を出て行った。ハルネスは、ラクロの言う通りとても優しい先輩のようだった。

(良いなぁ!)

 フィオはしょんぼりしながら、ぱさぱさのパンを食べた。




つづく


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ