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ワールドフレンドウォーズ  作者: 冬こもり
東の頂点を取るまでの道
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血走った目をした女帝と手下×3

「…コレがハイヂチーズ…うんまぁ~!」

「スッゲェ!伸びる伸びる!」

「具材凍ってる……」


山の頂上で3人でフォンデュパーティーしているの。


「寒いけど盛り上がるわ~!」

「あれがなければもっと最高何だけどな?」

「言わない約束…」


そう…ファンキーな熊…クレイジーベアが頂上の周辺をぐるぐる回ったり雪の玉を持ってビュンビュン投げつけてきているけど全員が起きているお陰でなのか全て弾かれているわ。


「何だろうな?」

「今はキャンプ料理を楽しみましょう」

「いなりちゃんって図太いな…気になって食った気しないぜ」

「見てる…じとーって…」


ロゼッタたちは良いだろう~とクレイジーベアにマウントを取っているわ……ベアのヨダレ、ヨダレが凄い。


ジュ~と泰帆が何かを焼き出した。


「何を焼いてんだ?」

「…フレンチトースト…」

「蜂蜜とアイス乗っけて食べるとさらに旨い奴!」

「熊に逆恨みが凄くなりそうで怖いだが」

「既にターゲットにされてる可能性有り…」

「教官殿はそんな事言って無かったぞ」

「でもこの熊さん…山を降りずにあたし達の周辺でウロウロしてるけど」

「………緊急脱出アイテムを使う事になりそうだな」

「星空の下でするキャンプ」

「なかなか出来ない体験…」

「……セーフゾーンだから安全なんだよな?」

「今日の朝方見たいに侵入してくるのもいるけどテントの中に居れば安心よ」

「えっセーフゾーンなのに?」

「前にヤバい所に行っちゃってね…そこで今日と同じような体験したわ」

「……寝られなくなりそう」

「天然のプラネタリウムー」

「あっ流れ星…」

「ホントだ~感動的なんだけど熊が邪魔だ~」



クレイジーベアが躍り狂っている中で山の頂上で天体ショーを楽しんだ。



「あぁ~朝が来たぜ」

「寝られなかったね…」

「あんのクマ公いつの間にか寝てやがるわ」

「今のうちに下山するか」

「アイテム使った方がいい気がする」

「俺もその意見に賛成だ」


今度こそ3人で脱出アイテムを使って山から下山した瞬間に頂上からドドドド!と土煙が立ち上がりこちらに向かってきいるのが見えた。


「きっ来たぞ!」

「やっぱり狙われてる…」

「街に変えるわよ!」


ロゼッタたちにそれぞれ乗って空高く飛び上がり街に向かったが熊が投げたであろういくつもの巨大な岩石が飛んで来た。


「(゜ロ゜;」

「(|| ゜Д゜)」

「Σ( ̄ロ ̄)」


「相棒たちの反応が違うのは個性があって面白いよな」

「そんな事より!急がないと!どんどん飛んでくるぅう!」


スピードを調節しながら飛び岩石に当たり傷薬を使いながら街に着いた。

ロゼッタたちはボロボロ状態であった。


「どうにか着いたな」

「………」

「落ちて死ぬかと思ったわ…」

「よく無事に戻ってきたな!」

「あっ雑貨屋の爺ちゃんとセンターの兄ちゃんだ」

「はよう!入れ!」


雪崩れ込む様に街に入ってギギギ…と門がしまり普段は閉まっていない門が全て閉じでいた。

直ぐにドンドンドンドンと何かが門を叩いている音が鳴り出した……どうせクマ公よね。


「助かった~~…生きてるぅ~!」

「………………熊怖い」

「これで安心だよな」


コッコッコッコツ


「雀ども!寝るにはまだ早いぞ!立ち上がれ!」


体が勝手に動き出すぅ~あーダメだ~。


「今すぐ育成センターに行きモンスターを休ませここに戻ってこい!【強制命令】」

「「「YES!マム!」」」

「ひぃぃい!目が血走ってやがるぞい!この子ら!誰がどうみても疲労困憊なハズなのに!」

「まじでやべぇぞ!ってヤチヨ教官も目が血走ってる!どうした!寝不足か!」


この辺りから記憶が飛んだ。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


【サイゼンリアの街】


《西門》


「これからクレイジーベアの狩猟を始める!」

「「「YES!マム!」」」

「貴様ら!死地へ向かう覚悟は出来ているか!」

「「「YES!マム!」」」

「「「(*゜ー゜)ゞ」」」

「腹の底から声を出せ!!」

「「「YES!マム!」」」

「さぁ!迎え!死地への旅路に突き進め!!」

「「「YES!マム!」」」


「どこどの軍隊じゃ!己ら!」

「止めとけ爺さん…もう手遅れだ…既に洗脳されてる」


「オレが最初の先制攻撃をクマ公に食らわす!雀どもはその後に続け!!」

「「「YES!マム!」」」

「「「(*゜ー゜)ゞ」」」


門が解放された瞬間に教官殿のモンスターのブレスがクレイジーベアに直撃しかなり吹き飛ばされた。


「行くぞ!!雀ども!!」


教官殿と共に一斉に門の外に出て行きクマの元へ向かった。



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