ファンタジー作品における定番武器と防具
【武器編】
【ロングソード(Longsword)】
中世ヨーロッパで広く使われた両刃剣。
片手・両手の中間的な扱いが可能で、騎士の標準装備として描かれることが多い。
ファンタジーでは「勇者の剣」の原型。
【ブロードソード(Broadsword)】
幅広の刀身を持つ剣。
重厚な斬撃武器として扱われることが多く、重戦士系キャラクターの定番。
【レイピア(Rapier)】
細身で刺突特化型の剣。
決闘や貴族文化と結びつきやすく、俊敏系・貴族系キャラクターに多い。
【クレイモア(Claymore)】
スコットランド由来の大剣。
巨大な両手剣として描写されることが多く、豪快な戦士の象徴。
【ツヴァイヘンダー(Zweihänder)】
ドイツ語で「両手剣」。
非常に大型で、槍隊を崩すためにも使われた。
ファンタジーでは超重量武器の代表格。
【フランベルジュ(Flamberge)】
波打つ刀身を持つ剣。
見た目の幻想性から、魔剣や儀礼剣として人気が高い。
【ハルバード(Halberd)】
槍・斧・鉤を組み合わせた長柄武器。
万能型武器として衛兵や重歩兵の定番。
【グレイブ(Glaive)】
刃付き長柄武器。
比較的優雅な印象を持ち、エルフ系兵士などにも使われる。
【スピア(Spear)】
最古級の武器。
安価・長射程・量産性に優れ、兵士の基本装備。
神話では英雄武器にもなりやすい。
【ランス(Lance)】
騎兵用の長槍。
突撃騎士の象徴。
【ウォーハンマー(War Hammer)】
鎧破壊用の打撃武器。
重装甲相手への特効武器として扱われる。
【メイス(Mace)】
棍棒を発展させた打撃武器。
聖職者系キャラクターが使う定番武器でもある。
【フレイル(Flail)】
鎖付き打撃武器。
扱いが難しいため、狂戦士・異端兵器的に描かれることが多い。
【バトルアックス(Battle Axe)】
戦闘用斧。
ドワーフや北方戦士の象徴的武器。
【ダガー(Dagger)】
短剣。
盗賊・暗殺者・冒険者の予備武器として定番。
【スティレット(Stiletto)】
細身の刺突短剣。
暗殺・貫通特化型。
【ククリ(Kukri)】
ネパール由来の湾曲刀。
実用性と野性味を兼ねる。
【シミター(Scimitar)】
中東系の湾曲剣。
砂漠国家・遊牧民族系文化でよく登場する。
【サーベル(Sabre)】
騎兵用曲刀。
機動戦闘向き。
【ファルシオン(Falchion)】
片刃の大型剣。
刀と剣の中間のような印象を持つ。
【ボウ(Bow)】
弓。
エルフ・狩人・レンジャーの象徴武器。
【ロングボウ(Longbow)】
長弓。
高威力・長距離射撃が可能。
【クロスボウ(Crossbow)】
機械式弓。
訓練不要で強力なため、傭兵や都市国家で好まれる。
【コンポジットボウ(Composite Bow)】
複合素材弓。
騎馬民族や遊牧民文化と結びつく。
【スリング(Sling)】
投石具。
古代兵器だが、魔法使いの補助装備にも使われる。
【防具編】
【チェインメイル(Chainmail)】
金属輪を編んだ鎧。
柔軟性に優れ、中世ファンタジーの基本防具。
【プレートアーマー(Plate Armor)】
全身金属鎧。
重騎士の象徴。
高防御だが重量が大きい。
【ブレストプレート(Breastplate)】
胸部装甲。
軽装と重装の中間。
【スケイルアーマー(Scale Armor)】
鱗状装甲を重ねた鎧。
竜騎士や東方系文化とも相性が良い。
【ラメラーアーマー(Lamellar Armor)】
小札を紐で連結した鎧。
中央アジア・東洋文化系国家で多用される。
【レザーアーマー(Leather Armor)】
革鎧。
軽戦士・盗賊・冒険者向け。
【スタデッドレザー(Studded Leather)】
鋲付き革鎧。
ゲーム作品で頻出する軽装防具。
【ローブ(Robe)】
布製法衣。
魔術師や神官の定番装備。
【タワーシールド(Tower Shield)】
大型盾。
防御陣形や重歩兵向け。
【カイトシールド(Kite Shield)】
涙滴型盾。
騎士・騎兵の定番。
【バックラー(Buckler)】
小型盾。
決闘・軽装戦闘向け。
【ヒーターシールド(Heater Shield)】
中世騎士盾の代表格。
紋章を描きやすい。
【グリーヴ(Greaves)】
脛当て。
脚部防御装備。
【ガントレット(Gauntlets)】
籠手。
戦士の象徴的装備。
【サバトン(Sabatons)】
鉄靴。
プレートアーマーと組み合わせる。
【ヘルム(Helm)】
兜全般。
騎士・兵士の標準装備。
【グレートヘルム(Great Helm)】
全面を覆う重兜。
十字軍風デザインで人気。
【バシネット(Bascinet)】
尖頭型の兜。
後期中世騎士装備の定番。
【コイフ(Coif)】
頭部保護用のチェインメイル。
兜の下にも装備される。
【幻想武器・伝承武器】
【エクスカリバー(Excalibur)】
アーサー王伝説の聖剣。
「選ばれし王」の象徴。
【グングニル(Gungnir)】
北欧神話における主神の槍。
必中の槍として有名。
【ミョルニル(Mjölnir)】
雷神の槌。
破壊と雷の象徴。
【デュランダル(Durandal)】
叙事詩に登場する聖剣。
不壊属性を持つことが多い。
【アロンダイト(Arondight)】
円卓騎士伝説の聖剣。
湖や月と結び付けられることがある。
【カラドボルグ(Caladbolg)】
ケルト神話系の巨大剣。
雷や破壊を象徴する場合が多い。
【ブリューナク(Brionac)】
ケルト神話の魔槍。
光・水・神速属性で描かれることが多い。
【レーヴァテイン(Lævateinn)】
北欧系伝承の魔剣。
炎・終末・封印解除などと結びつく。
【アメノムラクモ(天叢雲剣)】
日本神話の神剣。
後に草薙剣とも呼ばれる。
【ロンギヌスの槍(Holy Lance)】
聖遺物系の槍。
神殺し・結界破壊などの属性を与えられやすい。




