ちょっとした男の子だったお話第14話「東佑日と月宮楓」
この話は第14話です。まだ前の話を読んでいない方は先にお読みください。
前の話の終わりとこの話の始めは続けて読むことをおすすめします。
もしかしたら関西弁が入っているかもしれません。ご指摘いただけると幸いです。
by霧崎刀
学校が終わると、校門前で女子たちが集まっていて、帰ろうとしていなかった。
校門のほうを見ると、ヤンキーっぽい人たち3人くらいが、
???t「この学校で一番強いやつを呼べ!」と叫んでいた。
雫「あんたら校門通してくれない?みんな困ってるの。」
???t「だ か ら!一番強いやつを呼べって言ってんの!わかる?」と怒鳴り声で言ってきた。
葵「どこの人?」
東郷「俺らは松北男子校のトップの東郷だ!一番喧嘩強いやつを呼べ!」
と言っていた。
そうすると後ろから、一人男子高校生が、
男子高校生「何がトップって言ってんの?お前ら何かただの底辺ヤンキーだろ。」と言って、東郷のおなかに、強いキックをした。
ふと高校生を見ると、佑日であることに気づいた。そして、
葵・雫「ほかの二人の相手はあいつじゃないよ!私たちだ!」と言って俺と雫は、東郷以外の二人に強いパンチを加えた。
ほかの二人はたったパンチ1発でひるんでしまった。
それを見た東郷は、
東郷「クソが!!覚えてろよ!」と言って二人を連れて帰っていった。
すると佑日が、
佑日「だいじょうぶでしたか?俺はあいつらと同じ高校の日が知っていうんだ。東郷たちがごめんな。じゃあまたいつか。」
と言って帰ろうとしたその時、女子たちが佑日に、「連絡先交換しません?」だとか、「今日予定空いてますか?」とか、すごく…モテていた。
佑日は、
佑日「俺には友達がいるんで。たまたま通っただけですし、葵。雫。行くぞ!」
と言って俺たちを連れてしばらく逃げた。
雫「なんであんなところで名前を言っちゃったの?一人で逃げればよかったのに。」
佑日「確かになんでだろうな。もういいんじゃね?」と話してた時、
月宮「葵さん。雫さん。一緒に帰ろうって言ったじゃん!!」と言われてしまった。
月宮「あれ?さっきの東さんじゃないですか?葵さんたちの友達ですか?」
よく考えれば、佑日と月宮さんは、まだ会ったことがないと思った。
佑日は、
佑日「そうなんだよ。俺は東佑日。佑日って呼んでくれたらいいよ。」
月宮「佑日さん…ですね。私は月宮楓と言います。月宮か楓で呼んでください。」と、自己紹介を終え、俺と雫、佑日と月宮さんで道が別れるので、別れて帰った。
俺らは、
葵「そういえば、佑日と月宮さんはあったことがなかったんだね。すっかり忘れてたよ。」
雫「いや完全に忘れてたよ。けどこれで佑日と月宮さんも仲良くなれるね。」と、そんなことを話して帰った。
そのころ佑日視点の話
佑日「月宮さんの家ってどこなの?」
月宮「私はあのマンションの702号室ですよ。」
と、俺が住んでいるマンションを指さして言うのだった。俺は本当にびっくりした。
葵視点の話
俺は家に帰ってゴロゴロしていた。
次の日金曜日。この日は土日月と、三連休の一日前である。
その日の帰り道、雫と月宮さんと、みんなで旅行に行こう!的な話をしていた。
すると月宮さんが話し出した。
月宮「それならぴったりの旅行先があるよ!そんなに遠くないし。」
と、案を出してくれた。そしてすぐに佑日の家へ行き、みんなで、
葵・雫・月宮「佑日!土日で旅行行かない?」と提案すると、
佑日「旅行か…みんなでいくならいいんじゃないか?」
と、OKをもらった。
みんなそれぞれ家族からOKをもらって、土日で旅行へ行くことが決まった。
それで土曜日の朝、俺の家に集まることにした。
みんなの会話コーナー佑日・月宮
佑日「まさか月宮が一緒のマンションだったなんて。一度も知らなかった。」
月宮「一応、前まで、遠くにいたのですが、お父さんの転勤でこっちまで来ました。」
佑日「そういえば葵も小学校の時にお父さんの転勤で来たんだっけ?」
月宮「そうなの!知らなかった!」
次回からは旅行編!by霧崎刀




