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触手さんは今日も這いずる  作者: トイレの花子
序触・触手さん原始編
2/75

触手さん図鑑【2024/12/1】

まだ作成中

ネタバレ有り注意

随時更新


【人物】

▼触手さん

種族:???

私だ。元日本人で今は触手の魔物。

起きたら何故かこの姿で洞窟の中に居た。

プレイしてたゲームに出てくる触手さんと非常に何故かよく似ている。


▼ピヨ彦

種族:コカトリス

私が倒したコカトリスから産まれた、孵化したときに刷り込みによって私を親と認識したようだ。


▼メアリー

種族:スケルトン

私に仕えるスケルトンメイド。

前の触手さんに甦らせて貰って、以後付き従っているらしい。

色々と優秀。


▼ビノセ

種族:エルフ

背の高い方。

モル大森林での件より、私と同行している。

やや武人気質。


▼パディカ

種族:エルフ

背が低く胸がでかい方。

ビノセ同様私と同行している。

余程の無口なのか話しているところを見たことがない。


▼クオ

種族:オーク

元日本人らしい。

ウチャデ鉱脈での件以降、私達の神殿へ移住した。

日本人だったときの知識や技術で色々現代的な物を作っているっぽい。


▼風の大精霊

種族:精霊

モル大森林を統治している。

騎士っぽい性格。


▼土の大精霊

種族:精霊

ウチャデ鉱脈を統治している。

子供っぽい性格。


▼火の大精霊

種族:精霊

???


▼水の大精霊

種族:精霊

???


▼皇帝

種族:人種

詳細不明。


▼大神官長

種族:人種

詳細不明。


【種族】

▼人種

地球上の人類と見た目も特徴も差して変わらないのだが、人間ではなく人種と言われている。どうも他種族を排除する傾向があるのだが理由は不明。


▼エルフ

見目麗しい美形揃いの種族。

風の大精霊の庇護の元、モル大森林に住んでいる。


▼ドワーフ

ずんぐりむっくりで立派な髭を蓄えている。

ウチャデ鉱脈で鉱石類を掘っているようだ。


▼オーク

顔が豚で体は人間。

力が強く、理知的で学者も多い。

ウチャデ鉱脈でドワーフ達と暮らしている。


▼ゴブリン

小柄で肌は緑色。

小さな集落を作って生活している、邪悪な感じはしない。


▼精霊

風や土等との自然の力を有しているっぽい、詳細は良く分かんない。

出会った大精霊は結構でかかった。


▼クラーケン

大型船と同等かそれよりも巨大なイカ。

見た目と裏腹に知能も有し理性的。


▼マーマン

顔は魚で身体は人間、手足などにヒレがある。

水棲種族の大半はマーマンらしい。


▼マーメイド

上半身が人間で下半身が魚。

美女揃い。


▼セイレーン

???


▼ラミア

???


【魔物】

▼スライム

水色で半液状不定形の生物。

コアが弱点なのだが器用に移動させて中々倒しにくい。

かなり薄いオレンジの味がする。


▼ゾンビ

足の遅い生きた屍。

腐敗ガスが出ており良く燃える。

集めてコンロの燃料にも使える。

とにかく臭い。


▼蝙蝠

人間の子供くらいデカイ。

脂が乗ってて牛肉みたいで焼くと旨い。


▼猪

高さが2Mくらいあってご立派な牙が二本生えている。

肉が旨い。


▼コカトリス

尻尾が蛇のでっかい鶏、石化光線を発射してくる。


▼蜘蛛

黒くて私の倍はでかい。

巣穴には蜘蛛の巣がびっしり。


▼蜥蜴

火球を吐き出してくる。

血の代わりに火でも循環してるのか、傷口から火が吹き出してくる。

とてもじゃないが食えない。


▼スケルトン

動く白骨死体。

今のところ出会ったスケルトンは皆友好的である。


▼オエー鳥

脚がダチョウの比ではないくらい長い。

んでもって嘴もでっかい。


首をブンブン振り回しながら口からなんか盛大にオロロロ吐き出しつつ、

オエーッ!オエーッ!と叫けんでガニ股でドタバタと走り回る。


グラスランナーというらしいが、AAのオエー鳥にしか見えない。


▼エビルトレント

枯れ木みたいな魔物、意外と素早い。


▼ゴーレム

実際は魔物じゃないんだがここに記しておく。

でっかい鎧でやたらと頑丈、本来は作業用だが改造されて戦闘用に仕上げられている。

ご丁寧に自爆もする。


【地名】

▼邪神のゆりかご

▼モル大森林

▼ウチャデ鉱脈

▼ルーデ海

▼海底都市

ルーデ海の奥底、光届かぬ海底に建てられている大都市。

人種も簡単には手が出せないようで、かなり発展している。

まさかの回転寿司がある。


【その他】

▼御子

創造神によって産み落とされたといわれている魔物だが謎が多い。

私は御子様と呼ばれている。

人種は御子の事を『堕とし仔』と呼ぶらしい。


▼邪神

人種が言う創造神のこと。

詳細は不明。


▼恐怖

御子=堕とし仔が人種にのみ発動させる。

視界または一定範囲に入ると発症し、恐慌状態に陥り狂乱、逃走、最終的には耐えきれなくなり自害する。

時間の経過で効果が膨れ上がっていく。

その範囲及び効果たるや、街一つ簡単に滅ぶ程に絶大。

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