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呪い68-正義捕まる

「構わねえ!! そのまま轢き殺せえええ! 正義執行を邪魔する悪はどんな目に遭っても文句はいえねええ! 山本議員様が俺達には付いている!!」


調子に乗ったように吠えながら、暴走族達のバイクは容赦なく鬼女に突っ込んでいった。


「死ねええええええええええええええええええええええええええ!」


先頭にいた男が嗤いながら鬼女を轢き殺そうとした瞬間


バギイ!! バギイ!バギイ!! バギイ!! バギイ!! バギイ!! バギイ!! バギイ!! バギイ!! バギイ!! バギイ!! バギイ!! バギイ!! バギイ!! バギイ!! バギイ!! バギイ!! バギイ!! バギイ!!


一瞬にして、暴走族のバイクは分解された。


「まだ使う……そのバイクはまだ使う……お前等のそのモットーは確実に守らせる……お前等の肩書は確実に守らせる……確実にな」


そのままバイクから落ちて行く暴走族を大量の黒服達が受け止めていく。

代は血だらけになりながら


「全く……痛いなあ……痛くて痛くて悲鳴を上げちゃったじゃないかあ……」


代は頭を掻き、体は瞬時に再構築されていく。


「珍しいね……俺が死んでも基本は無視なのに今回は助けてくれるんだ?」


代の質問に鬼女はニタっと嗤い


「当然だよ……お前は今正義に襲われていた、お前の悪を容認している我々悪党達が助ける事もあるさ、……それにこいつらは少し目立ち過ぎだ……これは許されないし許すつもりない、だからこそ我々の都合でこいつらを使う事にする……」


暴走族達は次々と縄で縛られていく。


「糞! 悪党共! 俺達をどうするつもりだ! 山本議員が黙っていないぞ!」

「あんな小僧の力を信じてるのか……全く困ったガキめらだ」


呆れたように鬼女は暴走族を見る。

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