表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/248

呪い34-暴発!

その頃、行為を終えた二人は


「ねえ……もう一回しない?」

「え! 何言ってるの! それにもうないでしょ!」

「大丈夫だって一回ぐらい! 上手くやるからいいでしょ!」

「上手くやるって……」

「お願い!」

「うーん……分かった……ちゃんと外だよ?」

「やった!」


と二回戦を始めようとしていた。

そして、二人は身に着けている衣服を脱ぎ始める。

そんな中森瀬は代が言っていたことを思い出して


「確か……3階の西側の空き教室で不良が溜まってるんだっけ? 取り敢えず見回らなきゃ」


そして、森瀬は3階の西側空き教室へと向かった。

そして、3階の階段を上っている途中で


「ああ! ああん!」

「いいよ! 気持ちいよ!」


という淫らな声が聞こえてきた。


「! え! 嘘でしょ! まさか!」


慌てながら森瀬は代の言っていた教室へと走った。

淫らな声がドンドンと近くなってきた。

森瀬は顔を真っ青にしながら教室を覗いた。

そして、顔が蒼白しながら


ガシャン!


「何をしてるの!!」


と教室のドアを勢いよく開けて二人を怒鳴った。

すると


「え!」

「あ! アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」


森瀬に突然見つかった事で上手く出来なかった。



次の日、代は取り敢えずあの空き教室を訪れたが


「フーム、やっぱりもうしてないか……残念……せめて録画出来なくても見れたらいいと思ったんだが……」


と言って諦めて別の事で時間を潰す事になった。


その教室でスマホゲームをしていた。

代は森瀬がその日、どこか気まずそうにしながらもあの二人を気まずそうに見ていた。


「そういえばあの二人さすがに来なくなったが昨日そんなに怒られたのか? まあ終わった後だし多少臭いでバレただろうけどさあ? そんなに緊迫な事かなあ?」


バレない様に机の下に隠れていた。

その後、何故か坂本が見回っていた。

代はふと思い出す。


「そういえばあいつのことで森瀬が何かするって昨日言ってたけど今日は何もなかったなアあ?」


そんな事を考えながらバレない様にゲームを続ける。


その後、坂本は廊下を通り過ぎて代もそのまま隠れる様に逃げて別の教室に避難した。



--------------------------------------------------------------


森瀬は行為を行った二人と話していた。


「二人共……昨日のことについて反省はしていますか?」


声色が少し低く二人はビクつきながら


「「はい」」


と返事をする。

そこに坂本がやってきて


「そんなに怒ることは無いでしょう? 妊娠だって100%すると決まった訳ではありませんし大体そうしたとしても堕炉せばいいだけの事でしょう?」


と勝手に余計な事を話し始める。


「先生は黙って……」

「お前が黙れ! 新任風情が! 学生の間にそういう事をする可能性は十分あるだろ! それよりも俺は行為を見て告げ口した屑野郎が問題だろ! お前等だって本当は外に出す予定だったんだろ? それなのに突然先生が叫んだから不意に出しちまった! そうだな! 春郎!」

「はい! その通りです!」

「……え」


その言葉に涼子は唖然とする。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ