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呪い137-確認

代は少年院にて


「おら! おらああ! この屑め!」

「ヒャアハハハハ! お前は親殺しだ! 俺等以上の悪だ! 屑!」


屑が屑を屑と言って自分自身を正当化している意味の分からない行為を傍観していた。


「ここでも自分より悪という立場を勝手に作って正義と信じたがる人っているんだあ」


興味なく見ていると


「おい、お前もこいつ殴れ」

「ウイ」


そう言って代は自分から見て差された方の囚人を殴った。


「うべえ! 何しやがる!」

「え? だってあいつが殴れって」

「お前か!」

「ちが! 俺はこ……うべえ!」


少年院にて喧嘩戦争が起こった。

その時


「こらああ! 何をしている!」

「貴様等今までこんなことなかっただろうが! 何をしているんだああ!」


看守が止めに入った。


「うるせえエ!」

「うべえ! 貴様何をおお!」


看守はそのまま止められずに喧嘩に巻き込まれた。


「おいおい、こいつら俺そっちのけで喧嘩始めやがった」

「ほんとっすね」


代は胡坐を掻いてボーっと見ていた。


すると


「おい、こいつら何を……どうしてこうなった」

「喧嘩っぱやいこいつらが怒り狂って誰かに止められて当たらないわけねえじゃん……」

「はあ……」

「まあ終わるまで話しておこうぜ……お前呪いある?」

「は? 呪い? 何それ……」

「治ってんだろ? さすが刑務所……すぐに分かる様な出来事が起こった……その傷が治るのを見て俺と同じだからな」


その言葉を聞いて少年は


「お前も治るのか?」

「まあ後確かめたい事もあるからちょっと」


そう言って代は少年の頭を持ち


ゴシャアア!


監獄の鉄格子に打ち付けた。


「がば!」


血を吐いてその場に倒れると顔面を踏みつけて


「うむ……体重をジャンプで乗せればこいつの顔面も潰れるか?」


そのまま一回飛んで全体重を顔面を踏んだ。

しかし、気を失った様な状態で特に分からない。


「お! 良いのあるじゃん!」


近くに落ちていた警棒を口に入れてそのまま


「うりゃあ!」


踏んで貫いた。


そして数秒で再構築された。


「よし、確認終わり」

「お前……何を……」


さすがに怯えられた。

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