呪い133-裁判
代は警官殺しの罪も増えた。
面会遮断で留置所で拘留されている。
「警察さん、暇何でしりとりしません?」
「屑が」
代は暇に苦しんでいた。
「くそお! 留置所がこんなにも暇だとは! びっくりだ! 絶対にテレビとゲームと小説とかを配備させておくべきだと俺は思う! 福利厚生を充実させろ!」
文句を言って代は今の生活環境を変えようとするが
「最低だなお前」
当然罵倒を受けて通り過ぎられる。
代は寝そべりながら
「あーあ! 意味分かんねえ! バイクで撥ねられただけなのに」
代は全く反省することなく留置所で昼寝を開始した。
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代が次に目覚めた時
「これより、裁判を執り行う」
裁判所に連れて来られて座らされていた。
「思ってたより大事になってて草」
軽口を叩くと警官に睨まれる。
検察官と一緒にいる被害者と被害者弁護人、誰一人いない弁護席。
そんな中裁判が開かれた。
認定質問、起訴状の朗読、黙秘権の告知は無しにされ、罪状認否は勝手に認めた事にされた。
そして、冒頭陳述と証拠調べの請求が終わり検察側の話が始まった。
「彼は将来ある少年の足を傷害を負わせるという残虐非道な行為に及び少女を傷害、心を傷つけました、その後警察に捕まり逮捕という……」
敵な事を話し始めて代は
「俺を撥ねた事はどうな……」
「静粛に!」
「えー」
どうやら代の意見は聞く気がないらしい




