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呪い111-退学? いや……義務教育中

坂本の体罰は止まらなく


「うおおおおおおおおお!」


と代の顔面に殴り付け床に叩きつけた。


「ごばおお!」

顔面が潰れて、歯が折れて


ぺシャア!


と口から血と共に散らばった。

そして、代はそのまま床に倒れ込んで痙攣する。

そして、坂本は代から離れて春郎の方へと向かった。

そして、膝を床に着けている春郎を抱きしめながら


「大丈夫か? 酷い奴だな……」

「先生……」

「俺はお前の気持ち……すごく分かるぞ……」


そんな会話を何とか立ち上がった代は


(一体何の気持ちが分かるというんだろうか……気色悪りい奴等)


すると代はハッとなり


「そういやあ! 先生も中学時代ナマナニしたんですかあああ! 股に垂れ下がる暗黒竜が疼いちゃったタイプですかああ! 引くわああああ!」


と再び勝手に盛り上がり始めた。

そんな代を坂本はキッと睨み着けた。

だが代はそんなことはお構いなしで


「ヤーラシンダ! ヤラシンダー! 先生も! ナマナーニ!」


と馬鹿にするような口調で先生をも煽り始めた。

そんな代を見て坂本は


「この屑め! どこまで人を貶めれば気が済むんだああ!!」


と言いながら代の胸倉を掴んだ。


「いぎいぎぎい!! だってさっき気持ちが分かるって……」

「ふざけるなあああああああああ!!」


と絶叫しながら代をそのまま


ボゴオオオ!


と殴り飛ばした。


「いぎgばああ!!」


と血を吐きながら廊下へと飛ばされて


バリイイイイイイイン!


と教室の窓ガラスが割れた。


「さっきから何ですか! 大声や大きな音が凄いんですかど!」


と森瀬が現れた。

そして、代が血を吐きながら体中にガラスの破片が突き刺さっている姿を見て


「う! オエエエエエエエエエエエエエエ!!」


と吐き出してしまった。

だがそんな大惨事にも関わらず代の体はすぐに再構築して顔を上げると


「テメエ! だからこれ殺人って言ってんだろうが! ふざけんじゃねえぞ!」


と怒鳴るが坂本は


「黙れ! 貴様なんか俺の力を使って退学にしてやる!」


と代を脅すが全く動じず。


「そんなこと出来るわけねえだろうが! 義務教育中だぞ! 馬鹿かてめえはあああ!」


と食って掛かるが坂本は睨んだまま


「それはどうかな……首を洗って待っておけ!」


とだけ言って春郎を連れてどこかへと消えた。

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