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呪い105-テスト終了

その後、テストを受けて坂本の邪魔が入らない様に他の教師が試験監督を務めた。


「はい! そこまで! テストの回収を!」


代はその後、好成績で取り敢えずテストを終えた。


「学年一位とかマジかよ!」

「フン、こんなものは次なる戦いの為に必要な知識を手に入れたに過ぎない……今の我に必要なのは力と次に守るべき者を守ることの出来る知識が必要なだけだ……ただそれだけだ」

「きゃああ! 浮かれないところもカッコイイいい!」


今の人気は皇であり春郎ではなくなっていること以外クラスに変化はない。


因みに代は学年順位55位という微妙な成績である。

しかし、点数的には好成績で会った。

120位中55位という成績でテストを終えた代は


「まあこのぐらいか……さすがに40位とか50位とかは無理だよなあ」


学年の中でも別に中間あたりをうようよする成績であった。


その後、テストを親に見せてから自室にこもると


「何か良い事ねエかなあ……幸福になる方法ってねエかなあ」


と楽にできる職業で検索する。


その後、動画を見て終える。


そんな毎日を送っているある日、


いつものように代は授業を受けていた。

しかし、その日は一つ違う事があった。

神土涼子がその日登校していなかったのであった。

担任の森瀬は


「今日神土さんは諸事情によりお休みになります」


と説明のみであった。

代は春郎のどこかバツの悪そうにしている様子を見て何となく


(もしかして出来た? まあ着けていても絶対じゃないからなあ……)


だがそんな様子を見ていたのは代だけではなく涼子の友人の女子である(その)() 里美(さとみ)が放課後に春郎に話し掛けた。


「ちょっと、あんた何か知ってるでしょ? 昨日から今日の放課後まで全く涼子から連絡ないんだけど! 話してくれない!」


と睨み付けていた。

春郎は目を背けながら


「べっべつに何もねえよ!」


そう言って相手にしようとしなかった。

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