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どうやら俺をいじめているギャルが俺のことを好きらしい  作者: ぺいぺい
橘目線(下の主人公目線がメインストーリーです:更新停止)
3/97

3 特別な関係

主人公目線の時に橘はどう思ってたのかを書いているので、先に主人公目線の3話 体育後 を読むことをお勧めします。



 体育が終わった後の授業は暑すぎる。

髪をゴムで縛ってポニーテールにしている。

こうでもしないと暑くて仕方ない。

それに教室にあるエアコンをつければいいのに、校長の許可が無いとつけれないとかなんとか。

そんなんじゃ、教室にある意味がないじゃん。

今度お父さんに言ってやる。



 体育の後はいつも加藤に私を扇がせている。

パタパタという音とともに流れてくる風が気持ちいい。


 机の上にはシーブリーズがある。

フタと本体の色が違う。

加藤も持ってたから勝手に交換してやった。

・・・こういうのはカップルがやることだよね。

でも憧れてやってしまった。


 フタを交換するなんて、なんかいいじゃん。

特別な関係みたいで。


 それにこれで彼氏がいると思われてもいいし。

この前も男子バスケ部のキャプテンに告白されたし。

当然断ったけど。


 まあ、顔はかっこよくて運動もできて完璧だったけど、

なんかプライド高そうに感じたし、一回も話したことないのに急に告白されても困る。




・・・それに今は、気になる人もいるし。




 チラッと隣の席の加藤を見る。

なんかぼーっとしてる。



「手、止まってるんだけど」



そう言うと、もう一度加藤が私を扇ぎ出した。


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