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ゲームオタクが異世界に行く  作者: 名無しのごんべ
スピーム村の物語
7/42

ダンジョン攻略(仲間が強すぎ)

ダンジョンを進んでいく。薄暗い場所で以外と長い場所だった。

「またこんなところに行くことになるとは思わなかった。何故魔法使いなのに一人でこんなところにきたんだ?」

「仲間がいないんですよ。仕方なく一番簡単というダンジョンで経験値稼ぎをしようかと。まさか一番簡単な場所でこんな苦戦するとは思わなかったんだよ。」

「それならそこら辺にいるモンスター倒していけばいいじゃん、わざわざ奥まで行かなくてもいいじゃん。」

「シスター風の女性がここの奥にある花を持ってきてほしいっていうからどうせならって思って」

「早死にするタイプだな、ちゃんと情報を集めてから行きな。」

言えずらいことをばんばん言ってくるなこの男、女騎士に比べたら本当に嫌なタイプだ。

「すみませんね、旅なんて初めてなもんで。」

「もっとたち悪いわ、それならもっと情報を集めなきゃ駄目だろ。」

「まあまあ、そんなこと言っているうちに敵に囲まれたみたいだぞ、話は後だ。」

いろんなモンスターに囲まれていた。最悪な状況だ。三人ならいけるか、よしいくぞ。

二人共かなり強かった。俺が弱すぎるだけかな?あっという間に片付けてしまった。そして最新部まできた。


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