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ゲームオタクが異世界に行く  作者: 名無しのごんべ
スピーム村の物語
1/42

プロローグ

下手だったらごめんね

「あなたは死にました。」

ここはどこだろう。暗いし椅子しかない。それにこいついきなりなに言っちゃってるの。確かに頭から階段に落ちたけど。

それはいつものように家で学校に行かずにゲームをやっていたときだった。急におやつを食べたくなって階段を降りようとしていた。あまり歩かないためか、かなりだるかった。父と母は仕事なので家にいない。そして階段で足を踏み外して頭から階段に落ちたみたいだ。「あっ、」という言葉の後にはここにいる。


だれかが続けてこう言った、「階段から落ちて死ぬって、プププ、あーごめん。」

「失礼な奴だな、まず誰だよ。」

「女神よ女神、見て分からないの?あり得ない」

「普通はわかんねえよ、つーか頭でも打ったか?死んだのは信じても、女神って信じられるかってんだよ」

女神は眉間にしわをよせて怒ったように言った、

「本当に女神なのよ、ここがどこだかんかる?」

「知らねえよ、天国か、地獄か、なんなんだよ全く」

「転生装置よ、なにになりたいかこんなかから選びなさい。」

「戦士に魔法使いに盗賊ってベタだな、、、って転生っておれ異世界に行くことになるの?」

「そうよ。」

俺は驚いた。少し落ち着いてから職業を決めた。すると女神は失礼なことをまた言った、

「魔法使い、またつまらない職業を選んだね。まあいいや、ではいってらっしゃーい」

「うわああああ」

その瞬間、光に包まれあっという間にどこかへ飛ばされた。

初めて書いてみました


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