表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

自分を見つけてくれた人

作者: キー

23歳になって彼女が出来ました。

どうしようもない、自分を作って、ただ嘘をつく毎日が8月24日に全てが変わった。

彼女との出会いは彼女の友達がバイトで入ってきて、辞める時に彼女をバイトに紹介したらしい。

自分は、あ、また新しい子が入ってきたなと思っただけだった。

あまり話さないだろうし、自分は静かに仕事をした。

自分には3個上の先輩がいた。

その人は少しチャラついた人で、よくバイトの女の子に話をかけていた。

もちろん、彼女にもバイト初日に話しかけていた。

彼女は困った顔をしているのを今でも覚えている。

でも、自分はただ仕事をしていた。

彼女がバイトに入って1ヶ月が過ぎた頃に、話しかけられた。

先輩に食事に誘われたらしくどうも乗り気じゃないらしい。

自分は、嫌なら断れば?と冷たく言ってしまった。

彼女は、どうも気を使って断れないらしく、食事に行ったらしい。

その時の自分は何の感情も無いため、別にどうでも良かった。

食事に行った内容も別に聞かなかった。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ