表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
35/175

二人だけの秘密

昨日の約束を果たすため、残り1つの詩を完成させました。

クリスマスは永遠に!

クリスマスの夜

二人で向かい合って

クリスマスケーキを食べる


僕は彼女のために

フォークで切って

溢さないように

口にケーキを運んであげた彼女が照れながら

嬉しそうに食べてくれた


彼女が愛しくて仕方がない彼女のためにしてあげたいことがいっぱいあるんだ まだまだ山のように

いっぱいあるんだ


クリスマスの日だけしか

お互いに会えなかったからとても待ち焦がれていた


ありがとう

僕と出逢ってくれて

本当にありがとう


聖夜にキャンドルライトを灯らせて二人は見つめ合う

12月25日

午後11時30分

魔法の時間が星に吸い込まれていく前に二人だけの

秘密の願いを叶えるために静かに祈ろう

ありがとう!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ