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じめじめと。
汗をかいて。
髪の毛が皮膚にへばりつく。
エアコンも、扇風機もつけない。
日が沈むのをまっている。
窓を開けてはいるけど、風というものはない。
日が沈む。
外の暗さが部屋と同化する。
灯りなんかつけないほうがいい。
静かで暗くて何も考えずに済む
私はこの感じがすきである。
確かに目が覚めるともう、夜の八時、九時。
昼間からずっと寝ているだけ。
やっと目が覚めて、はを磨いてまたねるだけ。
私の1日の活動時間はなんと短いのだろう。
それでいて、ご飯やお菓子を貪っているのだから、こんなだらしない体型なのも頷ける。
みっともない。
このぽっこりお腹。
苦しいなぁ。
うごきたくないな。
こうしてまた1日がおわった。
今日で小学校は一学期終業式を終えたらしい。
私は少しだけそのニュースで心が救われる。
小学生らは楽しい夏休みが始まるのだな。
楽しそうであるなと。
素敵なこの夏をすごしてほしいなと。
思う。
私は素敵な夏休みなんてろくに過ごすこともなかった。
休み明けの友達の楽しそうな話を聞くのは好きであったが、私は私からなにも話をできるようなことはなかった。
私は学校の給食だけを楽しみにしていたので、長期休みは嫌いであった。
けして、ご飯がなかったというわけではないが、どうも、少しばかりのご飯であったので、やはり、学校の給食にどれだけ助けられたかはわからない。
さて、夏休みに入った子どもたちが嬉しそうな姿をみるのは好きだ。
どんなにワクワクしていることだろうか。
とてもよい。
私は子どもたちが、幸せそうにしていられるならそれが嬉しいな。
私があの子達の笑顔を咲かせているわけではないけれど。
子どもたちが子どもらしく、ふるまえる世界であってほしいな。
楽しい姿をみていたいなとはおもう。
私は何様なんだろうね。
私は私のように悲しい思いをしないでほしいなっては思う。
いじめもない。
家族も円満で、
お腹をすかせて我慢することもない。
好きなことをしたいと言えるような。
綺麗事かな。
でも、辛い思いはしてほしくないな。
私はやはり、立ち直れてないよ。
楽しい夏がきたね。




