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洋館の中心で愛をさけぶ
私はアルベド
今はルベドが来るという館にいる
邪魔な警察は殺人事件が起きたらすぐに強引を使って壁に穴を開けて逃げた、他の人間もそこから逃げたので多分犯人も逃げただろう
私はその穴を木材と釘で塞いでいる
ルベドに気づかれた
館の宝を持って逃げようとしたところで見つかった
私は警察から盗んだ手錠を構える
「これで二人きりですね、ルベド」
「悪いがハネムーンにこの場所は合ってないだろ」
ルベドは窓をバールでこじ開ける
「じゃっ、これで」
怪盗ルベドは窓から華麗に逃げていった
窓あったじゃん…
次回予告 愚民を導く自由な怪盗