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第2話、活路

 響

 「秘密結社メビウスの盾へ、ようこそアヴァ世界ラヴィータ大陸西方大華六カ国連合軍内大信帝国次期皇帝シン・ミカエル・ミツルギ皇子」

 シン

 「ああ、よろしく」

 響

 「厄介な精神系に作用する魅了の剣をしまってくれないか?」

 魅了の剣を戻した。

 響

 「中世騎士の魔剣レベルじゃないぞ、魅了状態に陥る、同士討ちに操り人形、少数は自害した、やってらんね」

 シン

 「普通の精神状態なら、同士討ち位がせいぜい、少数の自害とか、操り人形とかは精神が低下した、一種の自壊者位だ」

 響

 「調査する」

 魅了の剣の調査、主に取り憑く一種の魔剣、主の命令に忠実な魔剣、魅了の剣を操れるのは優れた魅力と値する価値のある命が条件。

 響

 「悪夢だ、なにか、アヴァ世界ラヴィータ大陸西方大華六カ国連合軍内大信帝国次期皇帝シンに取り憑く魔剣だと?」

 シン

 「大人しい魔剣だ」

 響

 「狂ってる、精神系に作用するだぞ!」

 シン

 「響、魅了の剣は少数派、転生輪廻は少数派、アヴァ世界ラヴィータ大陸西方大華六カ国連合軍内大信帝国次期皇帝シンは少数派、同士討ちはせんよ、命は命で護るんだ」

 響

 「それは、しかし」

 シンの説得力、少数派同士が命で命を護る、この響は黙る形となる。

 響の副官の明美

 「心理掌握の響さんが黙るとは珍しい」

 シン

 「未來予測能力者は珍しい」

 明美

 「確かに、未來を把握する能力は珍しい、我が秘密結社メビウスの盾も必要です」

 シン

 「響、魅了の剣と主は狂ってるか?」

 響

 「それは、しかしだ、魔剣に取り憑くとは大華六カ国連合軍内に魔剣が作用するとなる、危険だ」

 明美

 「心理掌握の響さんが危険とは珍しい」

 響

 「確かに、それはちょっとあれで」

 精神系に作用する大規模な魅了攻撃が可能な魅了の剣、有効射程は地平線1個、4000㎡が約。

 明美

 「シンさんと組むのは、明美の紹介する現役女子高生の夕夏さんです、重力系に超能力のあるハッカーさんです」

 夕夏

 「よろよろ」

 シン

 「よろしく、スキル調整能力者、未來予測能力者、スキル継承者、魔法継承者、法術継承者、アヴァ世界ラヴィータ大陸西方大華六カ国連合軍内大信帝国次期皇帝シンだ」

 夕夏

 「精神系に作用する魅了の剣の主でもあるある」

 シン

 「確かに、犬猿されつつあるな」

 夕夏

 「支配下は狂ってるデスデス」

 シン

 「心理掌握の響がいるだろ?」

 夕夏

 「重力制御系のサイキック、重力の上下が武器です」

 シン

 「よろしく」

 夕夏

 「はい、よろよろよろしく」

 二回目の出撃、重力系の夕夏は加速、精神系、重力系の法術師のシン、この夕夏の重力制御、シンの重力操作に投下したコンテナから自己中心型魅了の剣に真円の地平線1個の魅了を放つ。

 魅了による殲滅、同士討ち、自害が多発.

 薬物強化人間達は全滅した.

 世界級転移魔法の開発、儀式に可能となるとアヴァ世界ラヴィータ大陸西方大華六カ国連合と外交、またあゆ科学者の産み出した戦略核、大華六カ国連合の大信帝国を核保有国と認めた。

 大華六カ国連合製のアサルトライフルシリーズ、ロケットランチャーシリーズ、戦車シリーズ、この120㎜に近い100㎜ライフル砲が主力の戦車。

 夕夏とシンのコンビにテレパシー能力者が入る。

 杏

 「よろしくお願いいたします」

 シン

 「テレパシー能力で心を読むだろ、魅了の剣は精神系に作用する魔剣で、夕夏はハッカー、弾かれ同士仲良くしよう」

 夕夏

 「よろしくね」

 杏

 「はい!」  

 シン

 「アナライズって力がある」

 名前、歳、性格、属性、メインクラス、サブクラス、職業、ステータスを把握する。

 久方

 「操縦士、機長か」

 宗重

 「操縦士、副機長か」

 夕夏

 「超能力者、ハッカーか」

 杏

 「超能力者、オペレーターですか」

 魔法を封じた魔剣の製造、魔楽器の製造、この進歩とテストαチームとして魔楽器士の火姫が入る。

 また薬物強化人間達の追加したデーモンズハイの麻薬、また呪い強化人間達の追加。

 シンの知識にあるレッサーデーモン召喚の儀式、裏外交と呪いを与える剣を買う。

 アヴァ世界ラヴィータ大陸西方大華六カ国連合内大信帝国次期皇帝シン・ミカエル・ミツルギが認めた結果。

 魔神世界、精霊世界、異教の神々の世界がNo.1地球世界、アヴァ世界を調停。

 No.2地球世界はあゆ科学者の故郷も、一部にとどまるとして除外された。

 No.2地球世界のあゆ科学者は攻撃魔法に才能がある攻魔型、No.1地球世界は使役系に才能がある使役型、代わりにレベル制限とランク制限付き。

 スキル継承、スキル調整、またチームαの活躍とシンの十九才の2月。

 アヴァ世界大戦勃発、No.1地球世界は薬物強化人間達の挙兵による殲滅大戦勃発。

 シン

 「うげ、中華系の吸血鬼始祖と血族が参戦、ヨーロッパ系、アフリカ系が猛反発、インド系が参戦、混沌かよ!」

 夕夏

 「超能力者、ハッカー位ですたい」

 杏

 「超能力者、オペレーター位です」

 火姫

 「歌手、芸術家位だ」

 シンの魔剣の製造、魔楽器の製造は二万を超過、約3万位を製造。 

 睡眠を与えるギター、睡眠の呪歌、睡眠の舞踏、呪い強化に地平線1個位に拡大。

 火姫

 「ファンサービスだ」

 杏

 「精神系のテレパシー」

 シン

 「精神系の法術強化」

 脳にダイレクト、地平線1個位が睡眠、魅了の剣に魅了解放、指揮官レベルに依存した敏捷性マイナス50%のシン、防御力マイナス50%の夕夏、攻撃力マイナス50%の杏、効果範囲を地平線1個位に拡大した火姫。

 また調停により、使役型の人々は下位精霊と契約が多く、レッサーデーモンと契約、使い魔と契約も少数にいた。

 響

 「αチーム、広域型殲滅タイプは有効だ、しかしだ、始祖、血族の作用が大きい」

 明美

 「メビウスの盾に参加した超能力者十万人、魔剣士約3万、魔楽器士約3万、響の持つ銃士の心に銃士一人前付与もあり、善戦はしてます」

 シン

 「世界級転移魔法、世界級帰還魔法、世界級転送魔法、優れるも、No.1地球世界の大戦、アヴァ世界大戦の形、アヴァ世界ラヴィータ大陸西方大華六カ国連合内大信帝国次期皇帝シンとNo.1地球世界の枠に作った保険金が役に立つ」

 あゆ

 「No.2地球世界は一部にとどまる、No.1地球世界、アヴァ世界の大戦が波紋ね」

 アヴァ世界ラヴィータ大陸西方大華六カ国連合内大信帝国主席魔術師ユーフ、次席魔術師アーキュが同席。

 ユーフ

 「吸血鬼の枠ですか、厄介者を呼びましたね」  

 アーキュ

 「そうですね」

 第1地球世界、アヴァ世界、また大戦の枠から移民先のラヴァドール世界、フレア世界、ソード世界、ガン世界、落下物世界に移民。

 この発展した世界群の連合軍元帥に響、大信帝国派遣軍総司令にシン、またαチームも同行。

 信長

 「七個世界の連合軍元帥の響と大信帝国派遣軍総司令のシンの持つ心は即一人前にするのじゃな?」

 シン

 「ええ、また私は大信帝国次期皇帝を辞め、弟が即位した外様ですが」

 信長

 「根っからの善人に見えるが、まことに皇帝一族のでか?」  

 シン

 「はい、アヴァ世界ラヴィータ大陸西方大華六カ国連合内大信帝国次期皇帝シン・ミカエル・ミツルギです、辞めのでアヴァ世界ラヴィータ大陸西方大華六カ国連合内大信帝国平民シン・ミカエル・ミツルギですが」

 信長

 「ふむ」

 シン

 「テレポートシップに運べる輸送用トラックが二千両、アサルトライフルシリーズ、ロケットランチャーシリーズ、9㎜シリーズ、セミオートシリーズは渡しますが」

 信長

 「武器は受け取る」

 晴明

 「進んだ武器ですか」

 与一

 「火縄銃より進んだ武器とは」

 キッド

 「武器か」

 ホープ

 「結構な事で」

 シン

 「ではサインをもらえますか?」

 このサインと武器を渡す。

 トラックの扱い方を教える、武器の扱い方を覚える、この他に北上する統一宗教軍、西方大十字軍と対面。

 移民先の他に資源調達、技術導入、採用するも多く、魔剣、魔楽器も輸出も多い。

 シン

 「七個世界連合軍落下物世界派遣軍、大信帝国派遣軍、輸送した4万です。計8万」

 信長 

 「心とかゆう宝物、即一人前になるのじゃら、練兵に派遣するか」

 シン

 「はい」

 練兵に受け入れる、この為に即一人前が多数、この大信帝国派遣軍総司令のシンは未來予測能力者、魔法、法術、技能を持つ技能調整能力者でもある。




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