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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

前世待ち続けた女、今世待ち人来たり

作者:一 穂(いちもんじ すい)
前世は待ち続ける女だった。彼が帰ってくることを信じて。

有名な英雄譚である、『ルヴァルア英雄記』の話には裏があった。『待ち続ける女の独白日記』を書いたある女の悲しき真実が隠されていた。

神楽しえりは『待ち続ける女の独白日記』を書いた張本人だ。
サザランド高等学校に入学して1ヶ月経った頃転校生の噂を耳にする。その転校生は珍しい赤銅色の髪と金色の瞳を持ち、かの有名なルヴァルアに似ているのではないかという話題でもちきりになった。
ルヴァルアの姿絵はどこにもなく、あるのはこうだったという文章だけ。ルヴァルアの姿かたちを知っているのは当時ルヴァルアと関わったもの、つまりしえりの知っている範囲ではしえり1人だけなのである。
この転校生は本当にルヴァルアなのか。そして500年前のルヴァルアは何をしていたのか。転校生と関わっていくうちに、しえりは忘れたい過去の真実までをも知ってしまうことになる。



※フィクションです。ご都合主義なので、頭を空っぽにして読んでください。
※誤字脱字は気づいたら直します。
※ほのぼのの予定でいますが、予定は未定。
※山なし谷なしで行きたいが一体どうなることかは神のみぞ知る。
※R15と残酷描写のタグは保険でつけています。
※筆者はハッピーエンド至上主義者で、少しシリアス展開があってもハッピーエンドへと無理くり持っていきます。
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