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あの血なまぐさい戦場から何とか生還し、今筋肉さんとお風呂に浸かってマッタリ中。


なんて言うか・・・お風呂があって良かった!ホントに良かった!

これで泉で水浴びとかだったら乳児マジで死ぬからね!


ちょっと熱めのお湯に浸かり思わずふぃ~と気持ちいいため息が口から漏れる。


気持ちいいね~と優しく語りかけてくる筋肉さんにちらりと目線をやり今までの事を整理する為に軽く目を閉じた。


先ずは今の状況だよね?


手の大きさや言葉の感じから多分生まれて間もない感じ?辛うじて首が据わってるくらい?


でもって、この世界は多分忍者さんとかが普通にいるんだよね?筋肉さんとか忍者じゃないならただのビックリ人間だもんね。


戦場からの帰り道、猛スピードで帰宅。

乳児には勿論耐えられる訳もなく朦朧とする意識で薄らと見えた景色は・・・


景色じゃないな、うん、景色なんてあのスピードの中ではただの色だった。


緑と茶色。


文明なんて無いのか~!って絶望してたら村?町?に着いたら街灯があった。

家に着いたら電気がついて、ふかふかのベビーベッドに寝かされて、筋肉さんがボタンをピって押したら数分でお風呂が沸いた。


嬉しすぎてちょっと泣いたよね。


その後現実に気付いてガチで泣いたよね。


これ忍者のたまごの日常とかの生温い世界じゃなくてガンガン人が死んでいく血なまぐさい方の世界だよねって気付いたらそりゃ泣くわ。


神様もいなけりゃ転生チートのオマケもないごく普通の主婦がどうやって過ごせと?


努力も根性も前前前世に置いてきた厭きっぽい私なのに親が忍者とか子供も確実に忍者コースまっしぐらじゃん!!


寧ろこんな乳児から戦場体験してるとかサラブレッドもいいとこじゃん!!


そりゃ泣くわ(2回目)

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