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え、俺ですか?  作者: ミャルル
4/4

カフェでの出来事

今回派少し長めで書いたので、少し長いと思いますが、楽しんで呼んでください!!

自己満小説ですが、楽しんで読んでください。

俺は今日の放課後、空子と駅前のカフェで会う約束をしていた。

俺はカフェで、空子とルールの話をしようと思っていたのだが、空子が俺にもう抱きつかないというルールを俺は提示した。

だが、空子は目を(><)にして拒否しやがった。

俺も目を(><)にしながらどうすれば納得してくれるのかも考えていたら。

後ろから、㌧㌧と肩を叩かれたのだ。

俺は後ろを振り返ると。

「オッス、久しぶり」

「え、俺のこと?」


俺は今こいつの顔を見ていろいろ思い出した。

俺は2年生の秋頃にこの学校に転校してきた、俺は最初自分が元中二病であることを隠していた。

俺の席は窓際の後ろから2番目の席だ。

俺は自己紹介を済ませたあと、その席に向かった、俺の後ろには、茶髪のめっちゃイケメンで、リア充っぽい奴だった。

俺は軽い感じで「よろしく!」と言った。

だが、そいつは俺を見事なまでに無視しやがった。



俺が転校してきて1週間がすぎた頃だろう、後ろの席の奴がいきなり、喋りかけてきた。

「俺の名前は坂井俊介だ、よろしく。」

俺は少し戸惑って、「よろしく。」と返した。

それから俺達は少しずつ喋るようになった。

だが、彼はクラスの人には言えない事があった、俺がある日ラノベを読んでいると。

彼はいきなりぶほっと吹き出したのだ。

俺はすぐにティッシュを渡した。

すると彼は、すぐに俺に質問してきた。「そのラノベ好きなのか?」

俺は即答した。「当たり前だよ!俺はこの坂井しゅん先生のラノベは全部読破積みだよ。特に好きなのは・街の中にはモンスターだらけ・が一番好きだよ!」

それを聞いた俊介は「ありがとう」と言った。

俺は何故かと疑問に思ったが、何かを察した。

「もしかしてお前」

「ああ、そうだよ、俺が・街の中にはモンスターだらけ・を書いている坂井しゅんだよ!」「びっくりした?」「当たり前だよ。俺は坂井しゅん先生の大ファンなんだよ」

俊介はその後もずっと笑っていた。


だが、俺と俊介は中3になってから全く喋っていなかったのだ。クラスも違くなってからは、ずっと喋らなかった。

まぁ、色々あった。


今に戻る。

「俊介か久しぶり!」「お前一瞬忘れてだろ俺のこと!」「まぁ、多少はね」「まぁ、いっか」

よく見ると、俊介昔と変わってないな。

「それで、その金髪の女の子はなに?」

「初めまして、泉空子です」「はぁ、よろしく」

「何の話してたの?」俊介は、とても興味がありそうな目で、俺のことを見てきた。

俺はカフェで、空子と話したことを全て俊介に話した。「ほぉ、そういうことか」俊介は、すぐ何かを思いついたらしい、嫌な予感がした。

「お前ら付き合えよ!」

「わかりました!」「何でそうなんだよ」ハモったが、言いたいことは真逆だった、空子は突然、「あなたがいいんです、空太!」「え、俺ですか?」

今回は、少し書くのに時間がかかったのですが、出来栄えは、いつもと変わらず、自己満です。

どんどん小説を書いて成長したいです。

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