カフェでの出来事
今回派少し長めで書いたので、少し長いと思いますが、楽しんで呼んでください!!
自己満小説ですが、楽しんで読んでください。
俺は今日の放課後、空子と駅前のカフェで会う約束をしていた。
俺はカフェで、空子とルールの話をしようと思っていたのだが、空子が俺にもう抱きつかないというルールを俺は提示した。
だが、空子は目を(><)にして拒否しやがった。
俺も目を(><)にしながらどうすれば納得してくれるのかも考えていたら。
後ろから、㌧㌧と肩を叩かれたのだ。
俺は後ろを振り返ると。
「オッス、久しぶり」
「え、俺のこと?」
俺は今こいつの顔を見ていろいろ思い出した。
俺は2年生の秋頃にこの学校に転校してきた、俺は最初自分が元中二病であることを隠していた。
俺の席は窓際の後ろから2番目の席だ。
俺は自己紹介を済ませたあと、その席に向かった、俺の後ろには、茶髪のめっちゃイケメンで、リア充っぽい奴だった。
俺は軽い感じで「よろしく!」と言った。
だが、そいつは俺を見事なまでに無視しやがった。
俺が転校してきて1週間がすぎた頃だろう、後ろの席の奴がいきなり、喋りかけてきた。
「俺の名前は坂井俊介だ、よろしく。」
俺は少し戸惑って、「よろしく。」と返した。
それから俺達は少しずつ喋るようになった。
だが、彼はクラスの人には言えない事があった、俺がある日ラノベを読んでいると。
彼はいきなりぶほっと吹き出したのだ。
俺はすぐにティッシュを渡した。
すると彼は、すぐに俺に質問してきた。「そのラノベ好きなのか?」
俺は即答した。「当たり前だよ!俺はこの坂井しゅん先生のラノベは全部読破積みだよ。特に好きなのは・街の中にはモンスターだらけ・が一番好きだよ!」
それを聞いた俊介は「ありがとう」と言った。
俺は何故かと疑問に思ったが、何かを察した。
「もしかしてお前」
「ああ、そうだよ、俺が・街の中にはモンスターだらけ・を書いている坂井しゅんだよ!」「びっくりした?」「当たり前だよ。俺は坂井しゅん先生の大ファンなんだよ」
俊介はその後もずっと笑っていた。
だが、俺と俊介は中3になってから全く喋っていなかったのだ。クラスも違くなってからは、ずっと喋らなかった。
まぁ、色々あった。
今に戻る。
「俊介か久しぶり!」「お前一瞬忘れてだろ俺のこと!」「まぁ、多少はね」「まぁ、いっか」
よく見ると、俊介昔と変わってないな。
「それで、その金髪の女の子はなに?」
「初めまして、泉空子です」「はぁ、よろしく」
「何の話してたの?」俊介は、とても興味がありそうな目で、俺のことを見てきた。
俺はカフェで、空子と話したことを全て俊介に話した。「ほぉ、そういうことか」俊介は、すぐ何かを思いついたらしい、嫌な予感がした。
「お前ら付き合えよ!」
「わかりました!」「何でそうなんだよ」ハモったが、言いたいことは真逆だった、空子は突然、「あなたがいいんです、空太!」「え、俺ですか?」
今回は、少し書くのに時間がかかったのですが、出来栄えは、いつもと変わらず、自己満です。
どんどん小説を書いて成長したいです。