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え、俺ですか?  作者: ミャルル
3/4

ルール

自己満足小説でも、誰も見てくれてないのに、小説って考えるの楽しいです!

もし良かったら1巻から見てください!

俺は、転校生の泉空子にいきなり抱きつかれて、昔の俺がやってしまった罪のことを思い出していた。

その後空子から、そこら辺にいる男なら大抵イチコロで落とせそうな言葉を言い出した。

「君に会いに来たんだよ!空太!」

なんて事を言われたら、本当に好きな人がいない奴だったら絶対落ちていただろう。


俺は空子を連れ出して、ホームルームを抜けて、空子の手を引っ張って教室から出た。


空子は、ねこだましされたような、びっくりした顔で、俺に向かって「どうしたの?」と問いかけられた。

俺はすかさずに、「どうしたの?、じゃねーよ」

何が「君に会いに来たんだよ!、びっくりしたじゃねーかよ!」俺は鬼に取り憑かれたように言った。

すると、空子は秒でこう言い返した「だって、いきなり転校しちゃって私寂しかったんだよ!」空子も怒ったように言った。

「じゃあ、今日の放課後空いてるか?」

「空いてるよ。」

「じゃぁ、そこのカフェで、話すことがあるから、今日の放課後な!」

「はーい」



俺には好きな人がいる。

多分一生叶わない夢だけど、俺には少しだけ俺のことを気遣って話しかけてくれる女子がいる。

それが俺のクラスの学級委員の井上真希だ。

井上さんは、俺がぼっち飯をキメてる時にたまーに、一緒に昼ご飯を食べてくれる優しい女神のような存在だ!

だから、俺は空子が抱きついてきても少ししかドキドキしなかったのかと、改めて思う。


放課後 カフェにて。

「空子俺達の中でルールを決めないか?」

またまた空子は、ねこだましをされたような感じの顔をしている。

「例えばだ、俺には抱きついて来ないとかだ。」

「そんなのやだよ〜」

目を(><)にして、わがままを言う。

「うーん、どうしようか」

俺は好きな人がいるから、やめてなんて言えないしなぁ〜。

トントン。

後ろから肩を叩かれた、俺は振り返ると。

「オッス、久しぶり」

「え、俺ですか?」

今回は、深夜に作ったんで、少し眠気があってけど、これからも頑張ります!!

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