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27話:部屋決め!&部屋紹介!

@悟視点@


「とりあえず部屋決めをするぞ。」


その前に家の構造の紹介するぞ〜、1階は玄関・リビング(台所)・部屋A・トイレ・風呂場・洗面所・2階は部屋B・部屋C・部屋D・3階は部屋E・部屋F・あと寝室専用の部屋が有る。あと地下には大きめの部屋が1つ有るな。


「大体そんな感じか。部屋が多いな〜。」


「思考で説明すると、私たちがわからないんだけどー。」


「あっそ。さて部屋を決めるか。」



〜相談中‥よし終わり!〜


即効で終わったように見えるが実際は2時間掛かったからな!


結果は 部屋A=俺の部屋 部屋B=俺の特別室 部屋C=魅異の特別室 部屋D=ウィルの特別室 部屋E=魅異の部屋 部屋F=ウィルの部屋 地下部屋=物置 に決定したぞ。(これから小説内ではそう呼んでいく)


特別室って何だ!?って思う人が居るかもしれないから説明。

特別室は自分の好きなように?まぁ、コレクションルームにしようが実験室にしようが、自由な部屋だ。簡単に言うと趣味の部屋で、普通の部屋はのんびり過ごしたりする部屋だ。まぁ、俺はリビングに居る事の方が多いと思うが。


話がそれるけど、全然ギャグが入ってねぇ。


話を戻すぞ。寝る時は魅異(ウィル)は寝室で寝て良いって事になった。俺は駄目らしい。・・・だから俺の部屋には、滅茶苦茶重いベッドを置いたんだぞ!


料理はどーせだから皆で一緒に朝飯とか食べようって事になって、料理当番も決まった。

俺→魅異→ウィル→ウィル→魅異→俺→俺→魅異→ウィル‥のループだ。

先に言っとくが、1話進めば交替とかじゃあなく、日替わりだ。この小説は途中の日を抜かす事も有るから要注意だ。


次は・・・移動しながら部屋の紹介(特別室を除く)でもしておくか。ちなみに荷物とかは、部屋が決まった直後に入れる予定だった所に、入れてあった。


まずリビングはソファーが2つあって、その間にテーブルが有るな。床にはござが敷いて有るから、そのまま寝ることも可能。これは便利で、今ならお得!あとはテレビとかも当然あるからな。


台所は普通に料理を作るものやコンロ・レンジ・冷蔵庫などがあるだけだ。


「私の人生回りっぱなしー!」


意味不明なことをほざきながらレンジの中で回っているのは当然魅異です。ってかよく入れたな!?


次は俺の部屋の紹介。床は畳でコタツとベッドと机と椅子が有る。それだけ。・・・えっ?適当すぎる?本当にそれだけしかないんだよ。


「春はコタツに限るねぇ〜」

コタツは主に冬だ!


洗面所は鏡と水道2が有る(1は台所)。歯をみがく時も此処を使う。なんか洗顔用スライムと書いてある入れ物が有るんだが。・・・無視。


風呂場は風呂が有る。当然か。風呂用の水道3も有るな。スライム&温水&シャワー付き。風呂の広さは多少広めで3〜4人位は楽に入れるだろう。

・・・あと、スライムシャンプーや、スライムボディーソープや、スライムリンスや、スライムの元(緑スライム)などが有る。ってか、水道で好きな色のスライム出せるんだから、スライムの元(緑スライム)は要らないだろ!?


「スライム鉄砲も有るよ〜。」


水鉄砲の一種か!?


2階は特別室しかないが、俺の場所だけ紹介。俺の特別室は俺の重要な物置き場だ。釣竿も此処に保管されてるぜ。あとエクサスターガンも。


「あっ、釣竿発見!今すぐ破壊して悟を怒らせよう〜。」


燃やすぞ。


次は魅異の部屋。えっ、勝手に人の部屋に入るなって?それは魅異に言っておいてくれ。

床全体にじゅうたんが敷いてあって、水道4が部屋なのに何故か有る。スライムしか出せないようだが。机や本棚が有るが、スライム関係の本や、馬鹿でヤラレ役の扱い方の本がある。烈ー!次に魅異から何か酷い扱いを受けたら、絶対にワザとだぞー!そういえばあいつ何処に居るんだ?どうでもいいけど。


「人の部屋に勝手に入ったー。覗きだ〜。」


壁やドアを破壊するお前は覗き以下だぞ。


次はウィルの部屋。っと、入る前に確認しないと。


「魅異、ウィルに部屋に入って良いか聞いてくれ。」


「むむっ、私の次はウィルの部屋を覗こうとは、あくどい奴め‥」


「お前の部屋を無しにしてやろうか?」


「ウィルー、悟が部屋に入って良いかだってー。」


別に喋らなくても伝えれる筈だろ。


「・・・・・・・3回、回ってモーって言えば良いだってー。」


「ウソつくなぁぁぁ!!!」


[バシッ!」


ハエ叩きHIT!


「いった!!それじゃあ3回、回ってヒヒィィンって言えば良い‥」


「追加攻撃だ!新技、ハエ潰し!」


[ブチィ!]


「ギュァル!ついにハエ叩きの新技出しちゃった〜!?それなら5回、回ってブゥ〜ンにしないと‥」


「回る回数を増やすな!同じネタ何回も使うな!あと俺はハエじゃねぇぇ!!」


[バシィィィン!」


「ニュジュサ!酷いよ〜。」


そんな事言ってる割には、全然平気そうだな。ところでニュジュサって何だ!?


「・・・で、結局どうだって?」


「私だけは良いんだって〜。」


「・・・・・ハエ潰s‥」


「本当だよ〜!・・と、まぁそーゆー事だから、私が解説していくよ〜。簡単に言うと、スライム家具だらけで、スライムソファー・スライムじゅうたん・スライム枕などいろいろ有るみたいだよ〜。私のスライム感染の影響かなぁ〜?でも普通の家具とかも有るよ。本棚とか。まぁかなり大まかに説明してみました〜。」


俺はその説明を部屋の外で聞いてます・・・スライム感染病って本当にあったらしい。


「・・・・・以上住宅実況でした〜。」

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