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21話:これで帝国編終了!って、早っ!

@悟視点@


「「「到着!・・・あっ!」」」


ウィルと前回出番の無かったRT・DX+も到着したか。


「お前等も到着したのか。それなら次の階に行くぞ!」


「分かってるよ~。」


「それにしても、30分も掛からないなんて早いな。」


た、確かにRT・DX+の言ってることは俺も激しく同感だ。帝国を恐れていた自分が、恥ずかしくなってくるぜ。


「まぁとりあえず、次の階にいくか。」



〜次の階〜


普通に次の階って書いてある!?


「よく来t‥」

「マインド・カット!」

私之悪戯ふりそそぐレーザー〜。〕

真空しんくう無逃むとう。」


[ズガァァァァン!!!ビィン、ドドドドドドド!!ズババババババ!]


「グハァッ!?」


ウィルと魅異(何故攻撃できるんだ?)とRT・DX+が、いきなり敵に攻撃したぁ!?


「じゃあ俺も‥拳銃!」


[ズキューン!ズキューン!ズキューン!「‥とマシンガン。」ドガガガガガガガ!!]


「グフェ!!」


〔甘いよー!グランド・センサー・プロフェッショナル・コンビネーション・オリジナル・クレーン・ストリーム・プラウザ・ゲートイン〜!!〕


[グサグサグサグサダサグサダサグサグサグサグサダサグサグサグサグサグサ!!]


絶対に単語を適当に組み合わせた技だろ!!ってかグサグサの途中にダサが何個か混じって無いか!?


〔グサグサ騒がしいよーー!!!〕[バキィィッ!!!]


技を使ったのはお前だろ!?


「私だって負けてられません!テラ・ハイペイン・レイド!!」


[ドゴォォォォン!!!]


「流石はウィル!凄い・・・って凄すぎるわ!!」


剣で斬っただけなのに、凄くでかいクレーターができた+衝撃で天井が吹き飛んだぞ!


「次は俺だ!世の原理は、何か分からない物を適当にどうにかする事。そしてこれが俺の最強の拳だ!!!」


[グサッ!グサッ!ドゴゴゴゴォォォォン!!!]


全っ然意味が分からねぇぇぇぇぇ!!!!!ってか最初の斬撃音は何だぁ!?


「次は俺の番!超激辛調味料圧縮砲!!!」


[グチャッ!グォォォォ!]


なんか近くの機械が急に唸りだしたぞ!?あっ止まった。


〔私がこの帝国に君臨するよー!〕


[バリィィィィン!!パァァァァァン!!!おとなしく抵抗しろ!]


ガラスで叩いてクラッカーを撃った!?そして最後のはなんだよ!?第一、大人しくても抵抗されたら駄目じゃん!!


「流石は魅異さん。全然行動が分かりません!私も頑張りますよー。醤油バケツをどーん!」


[バシャァァァ!!]


「って、クリーニング代がいくら掛かると思ってるんですか!!」


[ズバァ!!!]


ウィルは一人ボケツッコミ!?ってかクリーニング代払うの敵だろ!?


「俺の攻撃だぁぁぁ!こぼした醤油を上書きする、ソースの怒り!」


[ザバァァァァン]


ソースの津波が来たぁ!!確かに醤油が付いたのは気づかれなくなるけど、根本的に駄目だろ!!!


[ザバッ、バクッ!]


ソースの中から鯨が現れて敵を食ったぁ!!?


[ザザザザザザザザザ!!!]


こっち来たぁぁぁぁ!!


〔身代わり場所交換〜!]


[ヒュン!]


「あれ?俺は公園に居たはず、って、うわあぁ!?鯨が!」


俺は最後に、烈が見えたような気がした。







「ありゃ、此処は・・・公園か!」


〔それじゃあ此処に居た人と場所交換したんだねー。〕


なるほどな。・・・ってオイ!


「ここに居た人はどうなったんだ!?」


〔・・・・・・・・・・・・帝国で旅行中~。〕


「鯨の口での・・・ですよね?」


〔・・・さて〜、宝石も取り戻したし校長に届けよっか〜。〕


「「「いつの間に!?」」」






それで俺達は校長質に宝石を置いて、無事に帝国編は終わったぜ。




えっ?鯨に食べられた人物?知らん。だが俺の予想だと・・・・・・・・・























「早く出しやがれぇぇぇ!!この鯨め!!料理にするぞ!!!」




















どうでもいい奴だな。ほぼ確実に。

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