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ぶじ産めるだろうか  作者: 我
臨月 10ヶ月
73/84

歩くあるく日々

腰がもげる

いたい


少しでも腰に負担がないように

近所にある

遊具が全く無い公園

芝生とベンチだけがある広い公園内を

ぐるぐると歩く


意外と同じように歩いているひとがいる

おじいさんと半周違いで

ぐるぐると歩くと

なんだか妙な一体感を

勝手に抱いてしまう


しばらくすると

家族連れが来た


男性がボールを蹴り

5歳くらいのこども2人が

ボールを追いかけていた


ベンチに女性が腰かけ

ベビーカーを脇に置き

スマホで撮影している


こども3人産んだのだろうか

再婚の連れ子同士とかでなければ

そうなのだろう

すごい

これから1人目に臨む

我にとって大先輩である


主人もいつか

こうしてこどもと遊んでくれるだろうか

妄想すると

たいへん幸せな気分になる


腰がもう限界だ

しかし、我にとって

今の仕事は


歩く

食べる

寝る

家事


第一優先は

歩くなのだ

ここは正念場だ


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