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歩くあるく日々
腰がもげる
いたい
少しでも腰に負担がないように
近所にある
遊具が全く無い公園
芝生とベンチだけがある広い公園内を
ぐるぐると歩く
意外と同じように歩いているひとがいる
おじいさんと半周違いで
ぐるぐると歩くと
なんだか妙な一体感を
勝手に抱いてしまう
しばらくすると
家族連れが来た
男性がボールを蹴り
5歳くらいのこども2人が
ボールを追いかけていた
ベンチに女性が腰かけ
ベビーカーを脇に置き
スマホで撮影している
こども3人産んだのだろうか
再婚の連れ子同士とかでなければ
そうなのだろう
すごい
これから1人目に臨む
我にとって大先輩である
主人もいつか
こうしてこどもと遊んでくれるだろうか
妄想すると
たいへん幸せな気分になる
腰がもう限界だ
しかし、我にとって
今の仕事は
歩く
食べる
寝る
家事
第一優先は
歩くなのだ
ここは正念場だ




