失敗の一撃
どうも!お久しぶりです!
遅くなりましたが出来たので載せます。
いや~こうなったのは完全に私事が原因なので、
大変申し訳ないのですが、
この度、仕事に就くことになりまして、
最近はそちらに慣れるように力を入れていたので、
こちらの執筆に遅れてしまいました。
ああぁ!めんどくさいっ…、じゃなかった
早く仕事に慣れたい!!
って、あれ?ブログ?
なんか支離滅裂なってるな…
まっ、いっか!どうせ誰も見てないし!
と、色々変になってますが、それでもいくのだ!第15話!!
「~ッ、なッ!!?」
と、高橋が言葉にならない驚きの声を上げたのは、大河が斧の一撃を体に喰らって言ったからではない。大河が斧を避けて言ったからでもない。大河が高橋の斧を刀一本、それも刀を完全に鞘から抜かず半分以上を鞘に納めた状態で、受け止めながら言ったからだ。
「ささっ、うちの相方は待たせると怒るんで、早いとこやりましょう」
驚愕する高橋に大河は不敵な笑みを浮かべると、グッと斧をいとも簡単に押し返し、まだ完全に抜いていなかった刀を鞘から抜いて邪魔にならないようにと鞘を適当に投げ捨て、柄を両手でしっかり握りしめ、刀の剣先を高橋に向けて構える。対して、高橋はというと、斧を押し返された反動を利用して、後ろに数歩下がって大河との距離を取った。弱気な対応に思われるかもしれないが、斧を刀で受け止めるという普通では考えられない事をやってのけたのだ。何をしているのか、してくるのかも分からない
相手を前にすれば、当然の対応だろう。
「(一体何をしやがった!?やっぱり魔法か!?いや、魔法陣も魔法文字も見えなかった。それに例え使ったとしても、この斧を受け止めるには、刀の強度上げる硬化系魔法と受け止めるだけの筋力を得るための肉体強化の魔法が必要だ。特別高度な魔法じゃねえが、両方を同時に組み立てるとなると、それはもうただの一年が出来るレベルじゃねえぞ!)」
大河から距離を取って一先ずの安全を得た高橋は、斧を受け止めた経緯を一通り思い出し分析していった。だが、考えれば考える程、不可解な事ばかりで、高橋をただただ悩ませるだけだった。
「(じゃあ、あの刀か、?あの刀ただの刀じゃないのか!?何か特別な金属で…いや、だとして、刀みたいな細い物でこの斧を受けて折れない金属なんて…)」
その後も色々と考えを膨らました見たが、それも直ぐに行き止まりへと突き当たり結局答えには辿りつかなかった。しかし、だからといって尻込みする訳にはいかないので、
「(えぇいッ!ビビるな!!何にせよ行くしかない!!)。ウオオォォッ!!」
高橋は雄たけびを上げ、斧を振り上げると大河との距離を詰め一気に振り下ろす。
ガキンッ!!。
先ほどと同じく金属と金属のぶつかる鈍い音が響いた。言うまでもなく高橋にとって望ましい音ではない。高橋の斧がまたしても大河に受け止めらた音だ。
「コ、ノッ!!。(また、止めやがった!)」
予想はしていたものの、マグレではなかった大河の実力を目の当たりにし高橋の心に僅かながら恐怖に近い感情を生まれだした。だが、今回の一撃には、そんな恐怖を忘れさせるもう一つの驚くべき事があった。
「(なっ、!?コイツ!こんな持ち方で受け止めたのか!?)」
高橋の驚愕した大河の刀の持ち方とは、上から振り下ろされる斧の攻撃に対し、片手は柄を握るのに使い、もう片方は刀の背に、つまりは『峰』に支えるように手を添えて、上からの攻撃を耐えるといった基本的な受けの構えを取れる持ち方ではなく。何の工夫もなくただ柄を両手で握るだけの持ち方で、ただ真正面で斧を受け止めるという宛ら刀同士の受け太刀でもするような方法で斧を止めていた。
「…どうかしました?」
「ッ、!このォォ!」
斧を受け止められ動かなくなった高橋を大河がキョトンした様子で尋ねた。わりと真剣に心配して尋ねたのだが、この状況では単純な挑発と思っても無理はないだろう。現に高橋はその言葉に自分がなめられていると思い、怒りに任せて斧を振るい始めた。
「オォッと!そうこなくっちゃ!」
大河は何事もないかのように言い放ってはいるが、それが高橋の怒りの一撃を止めながらであったら、高橋にとっては面白い事でない。大河にその気はなくても、やる事も発する言葉も今の高橋には怒りをかき立てていくだけで、高橋の斧を握る手はドンドン強くなっていった。ただ、それでも高橋の戦い方はしたたかであった。怒りに任せて斧を振ってはいても、ただ斧を振り下ろすだけの攻撃ではなく。横に振って横の攻撃を、下から振り上げて下の攻撃を、と攻撃のバリエーションを増やして、大河に凶悪な斧を振るう。それが何度も、何度も、何度も繰り返され、やがて何度目か分からなくなるほど振るった頃、高橋は自分の攻撃が大河に効いていないのかと疑いの始め、
「(クソッ!簡単に受け止めやがって!!何で折れないんだッ!?しかもコイツ…)」
ふと大河の足元へと視線を向けた事で、それが確信に変わった。
「(コイツ…その場から動いてもいねえ!!?)」
先ほどの単調なものと違い今度のは、上、横、下と、攻撃の軌道が様々で、その順番も統一性がなくバラバラであった為、決して簡単に受け止められる甘い攻撃ではなかったのだが、どの軌道からであっても大河に受け止められるだけで、その場から一歩どころか顔色一つ変える事さえ敵わなかった。
「どうしたんスか?。もっと強力なのでもいいっスよ~」
「ッ!?」
もう何度も受け止めて飽きてきたのか、大河が少し退屈したように言ったので、高橋は透かさずバカにするなと斧を振るって言い返した。が、それも、ガキンッ!と鈍い音一つ立て受け止めるだけで、先ほどから振るった斧となんら変わりがなかった。そんなまるで同じビデオを何度も再生しているような戦いなど、傍から見れば面白いものではなかったが、ただひたすらにその戦いを見つめていた森田は、
「ハハッ…すごいな…」
唖然とした様子で、だが頭に浮かんだ素直な感想を述べる。
「あんな斧を真正面から受けるなんて…」
と、今でこそ大河と高橋の戦いを冷静に解説している森田だが、最初は高橋が斧を振るう度に目を瞑って戦いの所々を見逃していた。しかし、何度も大河が受け止めていくうちに慣れてしまったらしく、今となっては既に一度見た映画を再度見直すかのように大河の戦いをじっくりと観賞出来るようになっていた。そういった事を踏まえると、大河達の繰り返しでしかない戦いもある意味で意味があったのかもしれないが、それは全員という訳ではなかったらしい。
「…正確には正面じゃねえけどな」
どうやら夏火からしたら面白いものではないらしく、大河と高橋のやり合いを興味がないというよりは、見る必要もないのに仕方なく見ているとでも言いたげな不機嫌そうな表情を浮かべて森田の言葉を訂正してきた。
「えっ?」
「…向かってくる斧の刃先を見て、力がうまく分散される角度に刀を構えて受け止めてんだよ。まぁ、パッと見は正面から受けてるだけにしか見えないだろうけど、結構高度な事をやってんだぜ。あいつは…」
「へっ、へー…そうなんだ」
夏火の説明に森田はあまり実感が湧いておらず当たり障りのない適当な返事をしてるのが丸分かりだったが、特に夏火は何か言う事はなく視線を一先ず高橋へ向けた。
「(にしても…なんだあの戦い方は?。力はあるみたいだけど振り方は単調だし、フェイントもなし、まぁ魔法は後が面倒になるから使わないのは分かるけど…魔力の
『纏』も使ってねえもんな。ホントに先輩かよ…)」
そう心の中だけで呟く夏火だったが、その表情は目に見えて分かるほど高橋を見下したものを浮かべていたので、もし高橋が見れば夏火が何を考えている事が伝わりそうなほどであった。しかし、高橋には大河以外に意識を集中出来る余裕はなかったので、夏火の表情に気付く事はなく。一旦、無駄としか思えない斧を振るのを止めて、大河から離れるという選択を取った。
「(クソッ!、クソッ!、これで力不足だっていうなら、もう魔法を使うしかねえ!だけどさっきみたいにコイツが魔法を組み立ててる途中で攻撃してきたら…)」
はっきり言うと、高橋は魔法の成績が良い訳ではない。だからといって、他の一般学校の学生に劣る訳ではないが、それでもこの学校の中では悪い方であり、魔法発動までの時間は単純なモノでも約6秒は掛かる。一般に比べれば多少は早いが、それではあまりに隙になりすぎるので安易に使えるものではない。結局の所、離れた所で手詰まりでしかないのだが、意外な形で高橋にチャンスが現れた。
「はぁ、やっぱ魔法は使わないんですね…まぁ魔法は後々面倒ですからね~」
策を練る為に距離を取った高橋の行動を大河がまったく違う意味として受け取ったのだ。尤も、それだけなら大したチャンスにならないのだが、重要なのはこの後だった。
「じゃあ、俺も空気読んで…魔法は使わない事にしますよ。俺だけ使うのはフェアじゃないっスからね~」
大河は急に自ら魔法を使わないと宣言してきたのだ。剣道という武術を嗜む者としてのフェア精神からなのか、単なる余裕なのかまでは高橋にも分からなかったが、嘘をつける男とも思えず、何より両手でしっかり柄を握りゆっくり的を絞るように剣先を向けてくるその姿からは魔法を使おうとする仕草などがまったく見えず、三味線を弾いてるといった類のものとは思えなかった。
「(ただの余裕か、それとも純粋なフェアプレーが好きなのかは知らねえが、俺が魔法を使わないと思ってんならチャンスだ!)」
高橋は無表情のまま心の中でニヤリと微笑んだ。自身の隙になる為に使えない魔法であったが、相手が使わないと思い込んでいるなら、それは間違いなく相手の隙となり使える可能性が出てくるのだ。
「(まずは囮として普通に斧を使って攻撃。ただし、斧は短く片手で持ってスピード重視の攻撃に見せかける。そして、もう片方の手で魔法を組み立てて奴の間近で発動させてやる。組み立てるのは…『火』だ)」
魔法というモノには基本属性というものがある。その種類は様々だが、一般に学校で習うのは世界の四大元素としても知られる『火』『風』『水』『土』の四属性であり数ある魔法の中で最もポピュラーで扱いやすいとされているモノだ。そして今、高橋が使おうとしているのもその中の一つである『火』の属性の魔法だった。
何故、高橋がその属性を選んだか理由はちゃんと存在する。
「(完全に組み立てられれば奴に火をぶつけられるが、攻撃してる最中となれば恐らく無理だろうな。だが、それならそれでいい。例え完全に組み立てられずに魔法を発動させて、魔法が暴走したとしても『火』系統なら煙が出るか、もしくは単純に爆発するかのどっちかだろうから、失敗したらしたで目くらましに使ってコイツの視界を奪い。そこを突いて、斧を叩き込んでやる!)」
四大属性の魔法は基本属性というだけあって、比較的使いやすい魔法に分類される(魔法を組み立てる魔法陣や魔法文字によって難易度は変わってくる)。だが、それでも攻撃をしながら組み立てるとなれば、安易に組み立てられるものでないので必ずしも完全に組み立てられるという訳ではない。そして、もし組み立てに成功せずに発動すれば、魔法はその属性に沿った暴走をし使用者に襲い掛かる場合がある。ただ、暴走の度合いは魔法に込めた魔力によるので、魔力量によっては大した暴走はせず発動者に襲い掛かるダメージも軽減される為、ある程度覚悟をすれば我慢でき、高橋の描く作戦のように使う事も可能なので問題にはならない。寧ろ問題があるとしたら別の事だった。
「(流石、剣道経験者ってとこだな…雰囲気あるぜ)」
高橋にそう思わせている大河の構えとは剣道の構えの基本中の基本である『中段の構え』。攻撃するにせよ防御するにせよ、この構えを基点とする事で戦闘中に発生する様々な状況の変化に対して咄嗟に対応出来るという攻防共に隙のない構えとして剣道有段者でも使う構えはこれが一番多いと言われ、マンガ、アニメ、時代劇や大河ドラマといったものを見る機会があったなら、一度は目にするであろう単純な構えなのだが、大河の構えからはその単純さを感じさせないベテランのような迫力があり、もし高橋が先に攻撃をしかければ即座に返り討ちにされそうだったのだ。
「(こりゃ、ちょっとした隙を見せれば透かさず一撃を喰らわせられるな。まぁ、その時はその時だ。コイツの一撃を喰らいながらでも、しがみ付いて動きを止めてやる。そうすりゃ十分組み立ての時間を稼げる)」
若干、自身のタフさにうぬぼれてる感があるが、一不良としてそれなりに喧嘩を経験し、嘗て喧嘩の最中に鉄パイプの一撃を喰らっても倒れなかった本人からしてみれば、自分がタフである事に疑いの余地がないので、多少自身過剰になっても仕方のないのだろう。何にせよ、不測事態を踏まえ策を三重にも張った高橋に大河への攻撃を躊躇する理由はもうない。早速、自信の作戦を実行するために高橋は斧を片手で短く持って、大河に攻撃を仕掛ける。高橋が最も望むシナリオ運びは大河が高橋の攻撃を受け続け、その間に魔法を組み立てるというものだったが、最初の一撃を振るった段階でそれは不可能となった。今までひたすら攻撃を受けるだけの大河だったが、今回のは受けずに避けて、高橋が次の一撃にうつる前に近づき、無防備となっている胴回りに剣道でいう所の決まり手である『胴』を打ち込もうと、刀を野球のスイングのように振りかぶっていた。
「(クソッ、カウンター!?一番嫌なシナリオかよ!!仕方ねえ、ならこの一撃を耐えきって…)」
しがみ付いてでも動きを止める。そう一通り考えをまとめた直後だった。高橋の体に重い重い一太刀が襲い掛かる。
ドシンッ!!。効果音を付けるとしたらその音が的確だろうが、別にそれが攻撃を喰らった時に実際に出たという訳ではない。大河の一太刀を受けた張本人である高橋が感じた痛みと衝撃を表した効果音だった。
「ガアッ!ハッ!!」
高橋は大河にしがみ付くという当初の計画も忘れて、苦しみの声を上げながら両手で抱え込むように一太刀を入れられた胴回りへ手を持っていき両膝を地面に着いて悶え苦しんだ。不良である高橋はそれなりに喧嘩を経験しており、今回のようにボディーに攻撃を受けた事は何度もあるが今回はまったく違った。今まで喰らったどの攻撃よりも強烈で、体の奥底の芯にまで衝撃が響いてくる。そんな一太刀であった。
「ハァっ!オアッ!!」
「あれ~?うまく入ったから十分だと思ったんっスけど…ちょっと弱かったっスかね~」
「ナァッ!?」
地面に膝を着く高橋を見下ろしながら、大河が少し不満そうに語り、それを聞いた高橋は悶えながらも自分の耳を疑っていた。大河の言った事を素直に受け止めれば、今の一太刀には大河の全力どころか、大した力も籠められていなかったという事になるのだが、たった今その一太刀を喰らって悶え苦しむ事しか出来なくなっている高橋からしてみれば、にわかに信じられるものではなかった。
「ん~やっぱ、力加減が難しいっスね~。竜とやり合う時よりは、弱くしたんっスけど…まっ後々調整すればいいっスからね。それに、倒れてないって事は、まだやれるって受け取っていいんっスよね?」
大河は刀を見ながら何かをブツブツ呟いていたかと思うと、今度は高橋の方を見てニヤリと笑った。
「ナッァッッ!?」
高橋は先ほどの手を抜いた発言を聞いた時より驚いた様子で声を出した。はっきり言って今の高橋に戦う気など微塵もない。というよりは、受けたダメージのせいに魔法を組み立てる事も出来なければ斧を持つ事も出来ず、とても戦える状態ではなかった。
だというのに、
「そうだ!折角ですから、俺が使う流派の技を一つ披露しますよ。まぁ技って言うか俺の決め技なんスけどね~」
大河はまるで自分の特技を披露する子供のように悪意のかけら一つ持っていない表情を浮かべて、両手でしっかりと握った刀を頭上へと振り上げ構えるのだった。それをどうしようというのかは考えるまでもない。振り上げたその刀を高橋に向かって振り下ろそうとしているのだ。それも先ほどよりも強烈な一撃を振り下ろしそうな雰囲気を醸し出しながら、
「マァッ!!マッ、て、!」
「『夏火一砕流』!。一刀…!」
高橋の命乞いのような制止も聞かず(単純に何を言っているのか分かっていないからかもしれないが)大河が刀を振り下ろそうとした正にその瞬間だった。
「大河アアァァ!!」
ピタッと、突然放たれた夏火の大声に大河は動きを止めた。
「ビックリした……何だよ?」
声のした方へ振り返ってみると、夏火が大河を睨み付けるような鋭い視線を送っており、その隣には恐らく大河以上に驚いたのだろう目を丸くし夏火を見つめる森田の姿もあった。
「止めろ……いや、止めてやれ。もう勝負は着いた」
「えぇ!?折角、得意技で綺麗にしめようと思ったのに…」
「お前は自分の力の恐ろしさを自覚しなさすぎだ。それに、忘れたのか?その刀は俺のだろ。それでアレは出来ない。無駄に刀をぶっ壊すだけだ」
「あ~言われてみれば…じゃあ、アレは使わないで、ただの上段で…」
「だから、無駄だって…」
「あぁっ?」
夏火の言葉の真意を大河は尋ねようとしたが、直後にその手間は省けた。
ドサッ!という音と共に高橋が地面に倒れたのだ。
「…………およ?」
「さっきも言ったろ?お前は自分の力の恐ろしさを分かってないって」
以上です。
え~こんだけ長引かせといてなんですが、
やっぱ魔法は使わないと…
いや、でも皆さん…薄々感づいていたでしょ?
まぁ今回は彫刻品を出したかっただけなので、
バトルはこのくらいで、というか、もし魔法についていろいろ書いてたら、
多分、載せるの来年になってたと思うし…
まぁ、あとがきはこの辺で、
そして、先ほども言いましたが、仕事があるため、執筆が遅れ気味です。
週5日の休み2日で夜も時間はある程度取れるんですが、
やっぱり、慣れない生活はきついです。
はやく慣れて、色々描きたいんですが、
あ~このままじゃpixivの万事屋『幻想殺し』でやろうと思ってた
お正月企画、出来ないかも…
はぁ~ホントやだね~
ではでは、誤字脱字に気づかれましたら、どうぞご指摘お願いします。
次回もだいぶ遅れて載せるかもしれないので、
どうぞご理解の方をお願いします。
では、今回はこの辺で、次回もがんばります。