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オカルト麻雀対戦記vol27 五反田next対局編 ~皆さんお久しぶりです~

作者: 櫛引 祐二



訳あって、サイトnoteさんの方にはこれ以上書けないみたいなので、こちらの媒体に戻って来ました。


あちらには、オカルト麻雀対戦記、vol1~vol21までを載せています。

あれ? 今回は、vol27。空いている、vol22~vol26までは、一体どうしたの? と思いますよね。


安心して下さい。世の媒体に載せてないだけで、ちゃんとメモして、ストックしてあります。

今、そして今後は、敢えて載せていないものは、書籍化するために、方々に奮闘中です。クククククッ。


だからこちらでご紹介する対戦記は、かなり飛び飛びで執筆していくことになりそうです。ご了承下さい。


まあ、完全無料ですし、、。


次は、volいくつをここに載せることになるのやら。

クククククククッ。(何がオモロイねん)




そろそろ、新作のオカルト麻雀対戦記を、こうやって載せていかないと、いよいよ禁断症状が現れて、団体運営や麻雀普及活動どころじゃなくなってしまう方もいるでしょうから。もう、待ちに待っていることでしょう。新作を、見たくて見たくてしょうがないでしょうから。


業界発展を、滞らせないため、、、。


俺って、優しいんだ。(何言うてるかわからへん。笑)






2023年3月某日、五反田nextのゲストは、滝○。





滝○か、、、、忘れねーぞ。

2019年に、プロ試験、育成リーグを受けていた時に、お前が俺に吐いた暴言の数々。


初めての、本格的な、公式ルールの、対局が始まるまでのやり方だったり、所作だったり、点数記入の、作法だったり、、


勝手がまだあまり分かっていない、見られて緊張している、育成リーグの者に、俺に対して、後ろから立ち見して、しつこくしつこく、ボソボソッと、みんなの前で、


「そうじゃねえって言ってんだろぉ、」

「聞いてんのかぁコラあ、俺の話ぁ、」


何回も、もう、1度目を付けたら、徹底的に自分の感情のはけ口にする、お前、滝○のやり方。お前の、本性。



藤○は、最終面接の時に、○鳥を隣に携えて、俺に対して、

「筆記の手応えはどうでしたかぁ? アハハッ。言わしてもらうと、駄目ですねっ! 36歳にもなって、麻雀プロなりたいって、この筆記の点数じゃあねえ、もうちょっと気持ちの良い点数取ってもらわないと、」

「プロになって、年会費払うだけの人になりたいですか? んん、目に見えてるからねえ、そうなるのが。アハッ!」



と、笑いながら、嘲るように言った。


さすがの○鳥も、それを聞いていて、先輩ちょっと酷すぎる、といった感じで、「、、、スッー、、、」と、

失笑していた。きっと、ほくそ笑んでも、いた。




何かを始めることに年齢は関係ない。大勢の受験者が聞いている前で、落選をあらかじめ明確に伝えたかったんだろうが、人として、あまりにも失礼過ぎる。Mから、居なくなればいい。

ああっ、選手としてもう干されたか! まあ、こうなることは目に見えていたからねえ。笑


年会費を納めている全ての麻雀プロに謝れ。これからどうかという受験者に、俺の麻雀の、1ミクロンも知り得ていないお前に、育成リーグ試験最終日だけに、ノコノコ現れたお前に、藤○に、何でそんな事が分かるというのだろうか???


てめえは理事の座にあぐらかいて、毎月給料貰う立場なんだろうけど、たまたま自団体のタイトル運良く複数回取れたくらいで、お前の麻雀の発展は、もう死んでいる。お前の麻雀こそ、消えて無くなっても誰も困らない。死、同然。




他は多少やり応えもあるだろうが、藤○なんて、本当に、やればやるほど俺が勝つだけだろう。運良く上位リーグにいるだけで、そこら辺のE3リーガーと、何も変わらない。ただただ時勢が良く、理事に居着いただけの人。




育成リーグの、在り方・・・


新しい芽を潰しかねない、ただの、粗探しの場。


麻雀プロ候補生たちの粗探しをする場、先輩に従順な犬になりそうかどうかを、ただ、確かめる場。


候補生たちからなにも学ぼうという気概が無い、阿呆ヅラこいた試験官プロたちが、ただただ偉そうに振る舞う場、

         麻雀プロ、試験!!




実際に研修を受けた者がこう受け取っているんです。なんか反論あります?





女性の受験者にも、同じ言葉使いして、スゴみます? 萎縮させて、何も出来ないようにして、脅します?


誰に対してでも、いついかなる時でも、そのままなんだったら、俺も何も言いません。笑


例えばMリーグの対局後のインタビューだったとしても、同じ態度で臨みます?

・・・ん? 聞いてんだよ滝○さん? 藤○さん? 笑笑



きっと、この年度以降の試験運営には、露出の多い主要プロなどは、もう講師としての参加はさせないようにしているだろうな。ふんっ、如何にも大手らしいやり方。


プロ麻雀士たちが、急にキレイぶり始めている昨今。笑笑笑笑






ちなみに藤○は、他の受験者の方の最終学歴が、中学校卒業であることを、その時その方と同卓して所作を確かめる試験の最中、面白おかしく、吹聴して、みんなの前で、何回も何回も何回も、バカにしてネタにしていました。

今回の試験が、二回目か三回目だった人、もちろん俺は、名前もしっかり覚えています。


俺は、それを聞かされていて、どうすることも、出来ませんでした。





「中卒の○○は、、、、、中卒! 中卒!」




こんな人間が試験官の団体、、

こっちから、願い下げです、、、。


呆れ。





育成リーグ最終日の最終試験実技。

それまでの育成リーグ対局でも、まあブッチギリの成績だったんだが。(常に全体の上位2位~5位位内)


最終日の、条件を出されての2局×2局でも、まさに、神オカルト闘牌を見せて、4局とも仕上げ切って、ホンイツで、敢えて鳴いたあとフリテンに構えることで、条件を見事クリアして、等々。

(滝○、奥の台所の前でタバコ吸ってたのに、俺が一体どんな麻雀打ってるのか、俺の晒したフーロ見ているだけじゃ分からなくて気になって、わざわざ確認しに、後ろ見しに来てやがんの。笑 っていうか、凄すぎて、気になって、○鳥も藤○も山○も、みんな見に来てやがんの。笑笑)



皮肉なもんだな。みんなから目の敵にされて、きっと談合されて、もう、プロ試験落とされるの決まっているのに、いつもに増して、ピンポイントで、最高の実技4局を披露したんだよな。




あの試験のあと、一緒に受験したみんなを置いて、そそくさと、一人、新橋から帰った時の俺、

虚しかったぁ、、。



半年間も、育成リーグ、金だけ取られて、

何やってたんだって。




辛かったぁ、、、





こんな思いをする人間を、また出しちゃいけない。

そういう思いで、今さら敢えて、この話を書いている!!!







公正な、公正な、公正な、強い、麻雀打ちを・・・


本当の意味での、麻雀、プロを、、、







あの時、俺の代わりに受かった20数名、同期プロ、、。

みんな、ボロボロじゃねーか! 笑 ほとんど全員、Dリーグから上、行けてねーじゃねーかぁ! 

ほとんど最下層リーグ落ち。笑

それか、辞めている人がとても多い。


本当に、ある意味人を見る目がありますね。試験官だった皆さん。笑




条件戦計算(最低打点条件クリア計算)という、筆記試験の一部分だけクローズアップして不合格だなんて、お会いしたことも無い前○さんの署名コピーで、不合格通知だけ寄こしてなんて、一体何のための半年間の育成リーグだったんだぁ? 実技試験、だったんだぁ!?!? 


条件戦計算なんて要らねーんだよ、俺は全部、倍満役満作って、気持ち良く捲るんだよ。笑



だいたい、最終試験成績、実技にしろこれまでのリーグ戦の成績にしろ、細かい筆記試験にしろ、最終的に、受験者全員に点数が公開されないシステム、どうなんですかねえ? 

いつまでいつまで、こんなあやふやな感じのシステムで行くんですかね? こんな閉鎖的な、プロ合格システム。


Mリーグ? 主要団体? ふんっ、だからたかが知れてると、一部で言われ続けるんだよ。




弱くて上に上がって行けないような連中を敢えて合格させて、自分の強大な敵になりうる人材は不合格にして、競技麻雀界の歴史の闇に封じ込める。さすがです、恐れ入りました。トッププロの皆さん。笑笑


同期で芽が出てタイトルも取れたの、今のところ早○くんだけじゃねーかぁ! 笑

あと、男性実況やらしてもらって、露出があるの、羽○くんだけじゃねーかぁ! 笑


本当に、呆れてもう、二の句が継げません。





要するに俺が言いたいのは、いくらあなたたちが選考する立場でも、言い方、やり方ってもんがあるだろう、ってこと。


めちゃくちゃだったよなあ、みんな。もう敢えて、他のことだったりは、これ以上は書かないけど、寄ってたかって、ボロクソ言ってきたじゃん。やってくれたじゃん。


あと、前○さん1回も研修に来てないのに、会ったことも見かけたことすら無かったのに、都合の良い通知の時だけ、前○さんの名前を、威厳を使って、ことを済ますんじゃねーよ!


こんな陰湿なやり方をされるぐらいだったら、ハッキリと、統括していた山○でも誰でも、

「雰囲気、、ウチの団体には合わないと思う。櫛引さんの性格上、プロとしてやっていく上で、憂慮する部分が垣間見える。」

とか何とか、ハッキリと、そう言って、落とせよ!



まあ、そんなことねーけどな。大人しく、きちっと、やってたけどな。

俺は本当にリアルに、強いし、、


麻雀しかねーんだけどな・・。



どこがどう問題で、こんなハブられかた、イジメみたいなの受けなきゃなんねーんだよ。あなたたちがやっていることの方が、よっぽど性格上、難あり、だけどな・・。


結局、なんか、なんかアイツ気に食わない、という、滝○の個人的な感情に全員がそそのかされて、滝○の意見に逆を行くのがみんな怖くて、俺のような標的をその都度作り、普段の麻雀で上手くいかないモヤモヤやストレスを、ここぞとばかりにぶつけて、いたぶって、気分解消しているようにしか思えなかったけどな。感じなかったけどな! だから俺は、ずっとずっと怒っている。



受験者は、モノや家畜じゃねーんだよ!!

麻雀に命懸けてんだよ、麻雀しかねーんだよ!!!


以上!





頑張ってこれからも発展してね、最大手プロ団体さん!

(ここの述懐だけ、嘘。笑)







もう、バカらしいので、現在に戻ります。






・・・・・・・・・・・・・・・・・








時間ギリギリに五反田nextに着いたら、8卓開催で、入れず。

その代わり、待ち席カウンターのまさに真ん前に滝○が座って、対局開始。


今度はあの時のお返しにと、カウンター席から、もうめちゃくちゃ身を乗り出して、なんなら滝○と同じくらいの位置まで卓に顔を近づけて、滝○の打牌選択を、後ろ見する、櫛引祐二。



相変わらず、つまんねー、意思の感じられない麻雀だ、、。

全部、配牌オリしちまえよ。



ふん、滝○、俺の存在がまるで無いかのように、ずっとずっと、ガン無視してやがる! やりこなしてやがる。


こういう事だけは、ところだけは、しっかり心得てやがる!!



ファイトクラブは、大好きな選手たちがいるチームなのに、個人的には滝○がいるせいで、心の底からは、応援出来ない。


本当に、いつまでも風林にいて、仲良くやってりゃ良かったんだよ。笑笑笑






その後も、滝○がどの卓に着こうが、半荘が早く終わったなら回り込んで、チラチラ後ろ見をする櫛引祐二。(だいたいいつも俺の着いている卓が、1番最初に終わります。いつも、俺の、微かな誇りです。早い打牌選択! 常に、仕上がってます!)




ふん、いつ見ても大して勝ってねえな、寧ろちょっと負けてる。誰の呪いのおかげだろうねえ? ねえ、タッキーぃ?(*^o^*)





今回の対戦記では、滝○と同卓は出来なかった。

勘違いするな、俺に引き当てる運がなかったんじゃない。

滝○が、まだ、この俺と相まみえる器になれていなかった、その段階に、達していなかったということだ。




全く、わざわざこうして来てんのに、、。




「これは、堀内さんの分だあ!」とか言って、3倍満でも、直撃してやりたかったよ本当に。笑






1半荘目


東1局 北家スタート ドラ5ソウ


配牌、、


  東北白中中①②⑤⑥六八89



これは素直に、今局のアヤは、147(イースーチー)だと受けたいね。どこかの、強い色も、ひょっとしたら存在している半荘かもしれない。感じる。もう、分かる。この147アヤが、当たっていたと、仮定したらね。

1枚目の中は、スルー。これは、直感。っていうか最初だから、少しは自分のツモ筋を信じてみたい。

直感大成功。東が重なり白も重なる。まあこれは、鳴かないで、の雀士の方が、比較的多いかな? オカルトアヤも認知され始めてきた、さすがの昨今。

(何言うてるかわからへん。笑)



最終形、、


  東東白白④⑤⑥ ①②③チー 中中中ポン



③ピンをチー出来て、一応、下家の親の現物の⑦ピンを切ってテンパイ。テンパってすぐ次の巡目、東を持って来て櫛引祐二のあがり。東も白も生牌でした。

ホンイツ、東、中。2000、4000の満貫あがり。

幸先良いスタート。





オーラス 親番 ドラ⑦ピン


トップ目対面と2着目下家の攻撃的煽りをいささか喰らい、トップ目とは7000点差くらいの3着目、櫛引祐二。


トップ目と2着目も超僅差、お互いに一歩も引けない状況。俺もオーラス親番、引く気はない、、、。


2着目下家からリーチが入る。ちょっとして、櫛引祐二、ドラの⑦ピンを掴んで、この手形、、



 345789東東南白⑦ 222ポン



正直、、あまりにもあまりにも、、、。

先ほど、リーチ者から、リーチの何巡か前に、ドラの⑦ピンに、コシを使われている。俺の目から3枚目の④⑦ピン筋。

それにそれに、どうやっても、俺のこのソウズのホンイツの出来が悪すぎる。


2ソウ2枚目、仕方なしにポン。そうすると7ソウ8ソウ流れ、っていうか元々、69ソウ自体が全滅に近い感じで切られている。ああそしてそして、俺の頼みの綱の“東”は、とりあえず5800点頼みの東は、一体どこの山奥だよ、、というグジャグジャな場況。


櫛引祐二、ここまでの思考、マッハ8000! ノータイムで現物の9ソウを切って、オリを選択。

その後、さらに④ピン2枚を引いてきて、確信。


数巡後、たぶん鳴きタンヤオのテンパイを入れていたトップ目対面が、仕方ない、といった感じで、ドラの⑦ピンを切って下家に放銃。メンピン、赤、ドラ、オマケの裏ドラ1枚も乗っての満貫あがり横移動。



25700点持ち、櫛引祐二、2着終了。+5.7ポイント。


ソウズの出来があまりにも悪すぎて、最後、助かる。





卓も人も変わって、


2半荘目 起家スタート


東パツは、対面の西家が、リーチ、一発、西、ドラ1の満貫を、下家から出あがる。⑦ピンと西のシャンポン待ち。


櫛引祐二、今のこの場のアヤが、またまた147であることを、あらかじめ予期、そして、あがり形を見て、確認!!




東2局 北家 ドラ⑧ピン


なにやら全体的に早そうな局展開を、察知。っていうか、対面の仕掛けが非常にヤバス!! 笑


数巡経って、、




対面、仕掛け


 ???? 四五六チー 白白白ポン 中中中ポン



櫛引祐二、手牌


 ⑤⑥⑦⑧⑧34678四五六


⑤ピンは赤牌です。五萬は赤牌です。


ダマテン跳満。25ソウ待ち。タンピン赤赤ドラドラ。



この状況で下家が、意を決して何やら自信満々風に④ピンを切ってリーチ。


櫛引祐二、一発目にドラ表示牌の⑦ピンを持ってくる。こちとら發を引かされる以外は、このままダマテンで地獄の底まで向かう心持ち。ツモ切り、


放銃。



下家、あがり形、、


 345二三四①①②②③③⑦



「ロンっ! 12000!」


裏ドラは、乗っていません。


「・・・はいっ。えっと、、7、」


「ん、12000!! いや、あ、9600!」


「いや、7700点ですね。リーチ一発イーペーコー、親で、、」


「・・ああっ! 7700!!」



失礼しましたの謝罪の一言は、下家さんからはなかった。

俺の目から明らかに、ラス牌の⑦ピン一発放銃。


でもこのあと、自分の状態が、大勢が、悪くなるとは俺は思えなかった。さて何故でしょ~う? これを、オカルトロジックで説明出来たのなら、あなたは、超一流のトップ雀士です!! 笑




東3局 西家 ドラ北


前局、あがりによる下家の方の親番流れで、場のアヤが369に移行したことを感知。あれだけ強い色のピンズから、フワッとでも解き放たれたんだ。今局のアヤ筋は、間違いなく369。別色であればあるほど、ね。まあそれでも本線は、“ピンズ”かソウズの369。



櫛引祐二、あがり形、、


 1233666678 南南南ポン 3ソウ、ツモ。



ホンイツ、のみ。700、1300のあがり。リーチ棒もゲット。



対面の親から、リーチが入っていた。

不思議と、危険な牌を持って来ない、櫛引祐二。

ずっとリーチ者の現物の、ドラ北単騎で待っていた。

しかし、待てど暮らせどあがれず、きっと山奥、死に、、。

その内に6ソウを持って来て、現物3枚見えの9ソウを、スライド切りして形を維持、そしてしまいにゃ、3ソウまで持ってきた。


自然と体が動き、ノータイムで北を切り、ペンチャン単騎3ソウ待ちにする、櫛引祐二。待ちを変えた途端、、



「ツモ、」



俺のあがり形を見た、対面若者男性のリアクション、、。

固まったあと、ぐら~っと首をうなだれて、、

牌たちを中央口に落とし入れる。


対面リーチ者の待ちが、ほぼ36ソウであったことを確認する。






45分時間制限による、最終局。


南3局 2本場 西家 ドラ⑧ピン 

下家の加槓が入って、新ドラは、5ソウ。



何とか20000点越えの2着をキープしている櫛引祐二。

ゴジャゴジャあがり連発の後、今局のアヤが、元来のピンズ色に回帰しているのを予期、感知済み。



対面若者の、まるで昇り龍のような和了ラッシュが止まらない。ほとんど出あがりではあるのだが、、まいったね。


最後も対面からリーチ。

ちょっとして、下家が④ピンで放銃。


       ー 22455667⑤⑥四五六 ー


⑤ピンは赤牌です。



メンタンピン三色、赤、ドラドラ、裏裏!


裏ドラ2ソウ2枚乗っての、10翻!

24000は24600点のあがり。


まさに仕上がったといった、オーバーキルといったあがり終局。


口調は落ち着いていたが、興奮が、その身から漏れてしまっているといった情感の、対面君でした。



この対面君は上手い子、

しっかり打てる若者だな、と思いました。




22000点持ち、櫛引祐二、2着終了。+2.0ポイント。




いつまでも、シケた、気取り勘違いプロ野郎と、同じ空間に居て麻雀を打っていると、こっちの麻雀の感覚まで風化してきそうで、それが嫌で嫌で、それだけが怖くて、2半荘を打ってさっさと店を後にする、櫛引祐二。




今回の成績です。


2着 +5.7


2着 +2.0


合計=+7.7ポイント、となりました。





本日の教訓です。


とてもとても久しぶりになってしまったので、ぜひ、二つ。






教訓1



着順の上下に囚われるな。



自分の状態が良くなっていく摸打のみを

念頭に置き続けろ。








教訓1



麻雀はまるで音楽のように、


始まりと終わりに、


同じ音階の音色を奏でる。






久しぶりだとなんか照れるなあ。


ほとんどがもう、

終わったことの愚痴になってしまいましたが。笑






オカルト麻雀対戦記、vol28へ続く、、、







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