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我が友の為に

俺の友は


別に内気というわけではない

根暗なわけでもない


俺の友に足りないもの

それは夢

それは希望

生きる意味を

俺の友は欲している


それに気付いたのは

初めて出会った時から


あの雷が轟く

豪雨の中で

一人学校に取り残された

彼女を見つけた


友は無機質な目で

ただ空を見上げていた

雨が止むよう祈ることもせずに

どす黒い雲の中に

何かを探す目


最初は放っておいた

しかし

何分

何時間たっても

彼女は動くことはなかった


丁度良い

これを気に俺も

人間という生き物を知ろう


そうすれば

彼女の光のない目に

明かりを灯せる


これが俺の使命


すべては


我が友の為に





こんにちは、柊です。

アルは俺様キャラで常識に囚われるのが大嫌いです。自らの存在証明を探すワタシ、そんなワタシを変えようとするアル。果たして彼等の行く先とは、次回もお楽しみに。ここまで読んで頂き有り難う御座いました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 我が友の為に まで読みました。 色々な登場人物の心や性格が重なり合って、詩のような形でありながら段々ストーリー性を帯びてきているところが印象的でした。
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