モロッコ 彼女たちの朝 を 観ながら
モロッコ 彼女たちの朝
、、
を 観ながら
、、
「モロッコ 彼女たちの朝
という モロッコの小さなパン屋さんの映画を観てる
可愛い街並み」
、、この映画は、……もう大分 お腹の大きい妊婦が、モロッコの小さなパン屋さんの前で、ドアを叩く所から始まります
仕事をさせて欲しいと
シングルで小さな娘をパン屋をしながら育てているお店のお母さんは、一度は断ったのですが、
身重の身体でお店の外、ずっとうずくまっている娘を放っておけず、何日か泊めてあげることに
、美しい街並みと共に進んでいくストーリー
、
「祝日だったから生まれた赤ちゃん 養子に出せない その理由があって やっと赤ちゃんにお乳をあげられる お母さんの気持ち 、かなしい」
、赤ちゃんが、とうとう生まれたのですが、このお母さんは、直ぐに養子に出すつもりで、、未婚で父が居ない罪の子だから 、ただ、祝日で施設は、開いていなくて、一日中、空腹で泣いている赤ちゃんを見ないふりして過ごして 、でも、耐えきれなくなってお乳をあげて一緒にやっと眠れて 、
離れ難くなるんです、
」
「その様子が、、胸がいたくて 、」
「 、うん 、すごい 、
でも、すごく身につまされて
、悲しい
女の人だけが、お腹に赤ちゃんを抱え、命の責任に常に向き合わされる 、母乳は、お母さんがあげるから
、罪って言葉が かなしい 、」
「この映画は、未來を描いていないのです 、お母さんのその先は敢えて描いていない
赤ちゃんに母乳をあげて抱きしめて
真っ暗な画面になって終わるの」
「、うん 、男の人は 、狡い 、」
「、うん 、母乳あげながら、歌うたうの 、多分子守唄 、かすかな声で 、
かなしい 、」
「、うん 、それも一生 、
ううん、かなしさも含めて、本当に美しい映画だったの
お部屋の壁などの装飾やパン作りの雰囲気、街並み、女性の服装、とても美しかった」
「お話聞いて下さって、嬉しかった 、
ありがとう」